TOP ≫ 土田晃之 日曜のへそ ≫ 土田晃之、『少年マガジン』が100万部割れするなど少年誌の苦境の原因を指摘「単純に子供が減ってるから」
土田晃之、『少年マガジン』が100万部割れするなど少年誌の苦境の原因を指摘「単純に子供が減ってるから」
2016.11.07 (Mon)
2016年11月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、『週刊少年マガジン』が今年7~9月の平均で100万部割れしたとのことに言及し、「単純に子供が減ってるから」「電子書籍があったりとかね、色んなことがあるから。紙媒体が難しかったりとかと言われている」などとその原因を指摘していた。
納得させる話力


土田晃之:『週刊少年マガジン』が、100万部割れということなんですけど。ちょっとこれ、僕的にはよく分からないんですけど。マガジンは、4月から6月で、約2万部減って、100万部を割ったんですね、今年。
で、1997年から98年に記録した400万部超えからは、4分の1に減った計算だ、と。ちなみに、『週刊少年ジャンプ』は4から6月の3ヶ月で、約1万7000部減っているのか。それでも、215万1,667部。『週刊少年サンデー』は、約4万部減の33万部だったということで。
でも、難しいですよね。、少年誌って。単純に子供が減ってるから。だって、ウチの子供の学校に行ったってさ、一クラス30何人、38人とか、それで3クラスぐらいだったりとかするわけだから。
俺、小学校の時は、一クラス40後半だからね。50弱くらいで、6クラス。中学校も、13クラスあったから。それで、そいつらがもう毎週、ウチらの学年だけでも、ジャンプ、マガジン、サンデーを買うわけだし。
難しいよね。だからって、俺ら大人向けにちょっとした漫画を入れてくると、子供達はどうなんだろうってなるだろうし。だから、まぁまぁ減ってって…電子書籍があったりとかね、色んなことがあるから。紙媒体が難しかったりとかと言われているけれどね。
納得させる話力
土田晃之:『週刊少年マガジン』が、100万部割れということなんですけど。ちょっとこれ、僕的にはよく分からないんですけど。マガジンは、4月から6月で、約2万部減って、100万部を割ったんですね、今年。
で、1997年から98年に記録した400万部超えからは、4分の1に減った計算だ、と。ちなみに、『週刊少年ジャンプ』は4から6月の3ヶ月で、約1万7000部減っているのか。それでも、215万1,667部。『週刊少年サンデー』は、約4万部減の33万部だったということで。
でも、難しいですよね。、少年誌って。単純に子供が減ってるから。だって、ウチの子供の学校に行ったってさ、一クラス30何人、38人とか、それで3クラスぐらいだったりとかするわけだから。
俺、小学校の時は、一クラス40後半だからね。50弱くらいで、6クラス。中学校も、13クラスあったから。それで、そいつらがもう毎週、ウチらの学年だけでも、ジャンプ、マガジン、サンデーを買うわけだし。
難しいよね。だからって、俺ら大人向けにちょっとした漫画を入れてくると、子供達はどうなんだろうってなるだろうし。だから、まぁまぁ減ってって…電子書籍があったりとかね、色んなことがあるから。紙媒体が難しかったりとかと言われているけれどね。
同番組の過去記事
| トップページへ |