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有吉弘行「和田アキ子を激怒させたワケ」
2011.02.21 (Mon)

有吉「ちょっと、マズイことになりまして」
小出(麦芽・小出真保)「どうしたんですか?」
有吉「ひょっとしたら、僕、芸能界から消えてしまうかもしれません」
小出「そんなに?」
有吉「今日、『アッコにおまかせ!』がありまして、出てたんですよ。それで、朝11時くらいに挨拶にいくんですけど、いつも。その時は非常にアッコさんご機嫌でね」
小出「えぇ」
有吉「もう、スゴイご機嫌で。『ああ、有吉!そういえば、電話番号とアドレス、教えて』って言われて」
小出「ふふふ(笑)」
有吉「『今度、飲みに行こうや!』って言われて。これはしまった…掴まったなぁって思いつつも(笑)『分かりました、ありがとうございます。番組終わったら、すぐに持ってきます』って言ってたんですよ」
小出「はい」
有吉「それで、番組が何事もなくおわったんですよ。最近は、アッコさんに特に怒られることもないので。今日は、ユージが出てたので、ユージが怒られたりとか、キョトンって顔をされたりしてたんだけどね。イジメをね。僕は、非常に上手く終わったんですけど」
小出「はい」
有吉「それで、番組終わりで、挨拶に行く時に、『有吉、さっきも言ったけど、電話番号とアドレスな』って言われたので、僕は『はい…』と。アッコさんの番号とアドレスをもらいまして、自分の番号とメアドを書いて、マネージャーさんに渡しておいたんです」
小出「はい」
有吉「それで、今日は『アッコにおまかせ!』終わりで、家でゴロゴロしてたのよ。そうしたら電話が鳴ったの。『アッコさん、もうさっそく?』って思ったら、カンニング竹山さんで」
小出「あっ、はい」
さらに、以下のように語っていた。
有吉「『有吉、アッコさんに嘘の電話番号教えただろ?』って言われて。いやいやいや!そんなわけないでしょ、僕」
小出「え?なんで?」
有吉「竹山さんに『メアドも嘘教えただろ?』って言われて。そんな嘘を教えるわけないでしょ。アッコにおまかせ!でまた会うのに、そんな嘘をついた日には、もうコロされるのは目に見えてるんだから」
小出「そうですよね」
有吉「『そんな嘘つきませんよ!』って言ったら、『今、アッコさんから電話が掛かってきて、"有吉の電話番号にかけたら、変な女に繋がって。メアドもメール送れませんだとよ!なんなんだアイツは!"ってキレてるぞ』って言われて」
小出「え?どうして?」
有吉「それですぐに、アッコさんに電話して」
小出「はい」
有吉「そうしたら、留守電で」
小出「あぁ~」
有吉「『アッコさん、竹山さんから電話いただきまして…嘘を伝えるわけがないので、ちょっと字が汚かったんでしょうかね、汚かったんでしょうかね?またお電話します』って入れて。メールにも同じこと書いて『ちょっと字が汚かったんでしょうかね。こちらが本当の番号です。お手数お掛けします、すみません』って」
小出「はい」
有吉「書いたんですけど、未だ、返事無し」
小出「ヤバイ!ヤバイ、ヤバイ…うわぁ…どうしよ?」
有吉「これね、ヤバイですよ。今日もラジオが始まる直前まで、携帯電話を握りしめてたり。ちょっと、喫煙所に行ってアッコさんに電話してみたり…」
小出「何度も、iモードセンターに問い合わせてたりしてたんですか」
有吉「問い合わせたりとかね。僕のミスとしては…携帯番号が、家の電話番号と似てるんですよ」
小出「あ、はい」
有吉「それをたまに間違えることがあるのよ。それで間違えたのか、字が汚かったのか」
小出「うん、そうかもしれませんね」
有吉「メアドは、ハイフンとアンダーバーが違うとか、その辺の微妙なことがね」
小出「ふっふっふ(笑)」
有吉「こっち側としては、理論武装としては完璧なわけですよ」
小出「そうですよね。まさか、ワザとではないですよね?」
有吉「まさかのワザとでしょ…年に1回しか会わないとか、たとえば高倉健さんとかにはさ、デタラメな番号を教えて知らん顔っていうのはできるでしょ」
小出「んん?まぁね…」
有吉「でも、アッコさん。アッコにおまかせ!は、月に1~2回出てるからね」
小出「しょっちゅう会ってますもんね」
有吉「そんなデタラメやったら大変でしょ?」
小出「でも、有吉さんやりそうですからね」
有吉「やりそうでしょ?そういうズルを」
小出「そう。逃げそうだから」
有吉「だから、今、ドキドキしてますけどね」と語っていた。
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