伊集院光、高樹沙耶容疑者の逮捕に呆れる「カメラの前でもパイプ咥えて」「何やってるんでしょうか、この人」
2016.10.27 (Thu)
2016年10月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、元女優・高樹沙耶の大麻所持による逮捕報道について触れ、「何をやっているんでしょうか、この人は」などと呆れていた。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1


伊集院光:昨日の、番組中ぐらいですかね。この『らじおと』の番組中だか、終わったくらいですかね。元なんだ…元女優の高樹沙耶さんのニュースが、ポンッと入ってきて。
内山研二:うん。
伊集院光:何って言うんですかね。元々、選挙に立候補してまで、医療用の大麻に関して、「法律の基準を緩めてほしい」みたいなのを言う人でね。
内山研二:はい。
伊集院光:その良し悪しは、俺は分かんないけど。でも、それはさ、正攻法じゃないですか。
内山研二:はい。
伊集院光:ちゃんと法律を変えて、「使いたいという主張があるんです」というのは、僕は正攻法だと思うんです。
内山研二:うん。
伊集院光:それで今回、受からず、法律を変えるところまでいってない段階で、これをやっちゃうとね。
内山研二:うん。
伊集院光:何歩も譲った話から入ってるかもしれないけれど、じゃあ今、「日本も医療用で必要だから、ちゃんと地道に運動をしてでも、これを解禁したい」ということをやっている他の人も、迷惑だと思うんだよね。
内山研二:そうですね。
伊集院光:結局、そこのルールは…もう勝手に、世の中は多分、それを一まとめにしてしまうので。「それが好きな人は、そこのルールが守れない人なんだ」ということなっちゃう、一緒くたにされちゃう可能性が強いですよね。
内山研二:うん。
伊集院光:だから、それはちょっとね…何をやっているんでしょうか、この人はっていう。
内山研二:前提としてね、「医療用に解禁を」ということを主張したわけなんですが、アメリカなんかは、どんどん解禁していますしね。
伊集院光:そうですね。
内山研二:さらに医療用だけじゃなくて、趣味・娯楽で吸うのも解禁しているのは、コロラド州とか、ワシントン州は解禁しているわけですよ。だから、世界的にはどちらかというと、解禁していく流れというのは、段々できているんですよね。それを、主張するところまでは良いんですよね。
伊集院光:それで、しかも本当に正攻法で主張をしてきたわけだから。
内山研二:そこまでは良いんですよ。
伊集院光:うん。何だかね。
内山研二:今のところ、容疑を否認しているということなんですけどね。かなり慎重に、警察は調べた上で、今回の逮捕となっていますので。まぁ、この先、どういうふうに供述が変わっていくのかわかりませんけども、確かに伊集院さんがおっしゃったとおり、医療用に解禁したほうが良いのではないか、と思っている方は世の中いっぱいいるわけですから。
伊集院光:うん。
内山研二:そういう人に対する立場を悪くしてしまう、ということが。
伊集院光:ことも多分、あると思うんですけど。
内山研二:思いますね。
伊集院光:ついこの間ね、その高樹さん…でじゃないのか、容疑者とね。その周りの集団の人の生活を、バラエティ番組で取り上げてて。
内山研二:ああ。
伊集院光:それこそ、カメラの前でパイプをくわえて。「それ、違いますよね?」「違うよ、普通のタバコだよ」みたいなギャグまでやってんだよね。
内山研二:うん。
伊集院光:「この間、見たよ、それを」と思った時の、これだから。なんか、ちょっと呆れかえっちゃって、という感じなんですよね。
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
伊集院光:昨日の、番組中ぐらいですかね。この『らじおと』の番組中だか、終わったくらいですかね。元なんだ…元女優の高樹沙耶さんのニュースが、ポンッと入ってきて。
内山研二:うん。
伊集院光:何って言うんですかね。元々、選挙に立候補してまで、医療用の大麻に関して、「法律の基準を緩めてほしい」みたいなのを言う人でね。
内山研二:はい。
伊集院光:その良し悪しは、俺は分かんないけど。でも、それはさ、正攻法じゃないですか。
内山研二:はい。
伊集院光:ちゃんと法律を変えて、「使いたいという主張があるんです」というのは、僕は正攻法だと思うんです。
内山研二:うん。
伊集院光:それで今回、受からず、法律を変えるところまでいってない段階で、これをやっちゃうとね。
内山研二:うん。
伊集院光:何歩も譲った話から入ってるかもしれないけれど、じゃあ今、「日本も医療用で必要だから、ちゃんと地道に運動をしてでも、これを解禁したい」ということをやっている他の人も、迷惑だと思うんだよね。
内山研二:そうですね。
伊集院光:結局、そこのルールは…もう勝手に、世の中は多分、それを一まとめにしてしまうので。「それが好きな人は、そこのルールが守れない人なんだ」ということなっちゃう、一緒くたにされちゃう可能性が強いですよね。
内山研二:うん。
伊集院光:だから、それはちょっとね…何をやっているんでしょうか、この人はっていう。
内山研二:前提としてね、「医療用に解禁を」ということを主張したわけなんですが、アメリカなんかは、どんどん解禁していますしね。
伊集院光:そうですね。
内山研二:さらに医療用だけじゃなくて、趣味・娯楽で吸うのも解禁しているのは、コロラド州とか、ワシントン州は解禁しているわけですよ。だから、世界的にはどちらかというと、解禁していく流れというのは、段々できているんですよね。それを、主張するところまでは良いんですよね。
伊集院光:それで、しかも本当に正攻法で主張をしてきたわけだから。
内山研二:そこまでは良いんですよ。
伊集院光:うん。何だかね。
内山研二:今のところ、容疑を否認しているということなんですけどね。かなり慎重に、警察は調べた上で、今回の逮捕となっていますので。まぁ、この先、どういうふうに供述が変わっていくのかわかりませんけども、確かに伊集院さんがおっしゃったとおり、医療用に解禁したほうが良いのではないか、と思っている方は世の中いっぱいいるわけですから。
伊集院光:うん。
内山研二:そういう人に対する立場を悪くしてしまう、ということが。
伊集院光:ことも多分、あると思うんですけど。
内山研二:思いますね。
伊集院光:ついこの間ね、その高樹さん…でじゃないのか、容疑者とね。その周りの集団の人の生活を、バラエティ番組で取り上げてて。
内山研二:ああ。
伊集院光:それこそ、カメラの前でパイプをくわえて。「それ、違いますよね?」「違うよ、普通のタバコだよ」みたいなギャグまでやってんだよね。
内山研二:うん。
伊集院光:「この間、見たよ、それを」と思った時の、これだから。なんか、ちょっと呆れかえっちゃって、という感じなんですよね。
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