爆笑問題・太田、宇多田ヒカルのアルバム『Fantôme』を大絶賛「本当に、桁違いの天才だね」
2016.10.26 (Wed)
2016年10月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、宇多田ヒカルが「人間活動」後、初リリースとなる8年ぶりのアルバム『Fantôme』について、「本当に、桁違いの天才だね」などと大絶賛していた。
Fantôme


太田光:宇多田のアルバム、ずーっと聴いてんだけど、やっぱり凄いなぁ、宇多田ヒカルって。
田中裕二:凄いね。
太田光:聴いてる?
田中裕二:いや、俺は番組でかけるレベルくらいしか聴いてない。
太田光:いや、もう…本当に、桁違いの天才だね。
田中裕二:だって、4週連続トップだって。
太田光:だって、分かるよ。俺、音楽別に専門的に詳しいわけじゃないけど、「絶対、新しいコレ」っていうのが、もう本当に分かるんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:キュウリと、デュエットしてんじゃん。
田中裕二:キュウリ?
太田光:ああ、(椎名)林檎だ。
田中裕二:林檎(笑)あのさ、ボケなのか本気なのか、もう分かんないよ(笑)
太田光:はっはっはっ(笑)
田中裕二:「キュウリ」までは、本当になんか忘れてるんだろうなって思ってたけど。
太田光:林檎ちゃんとデュエットしてるんだけど、めちゃくちゃカッコイイ。ここでもかけたけど。
田中裕二:うん。
太田光:めちゃくちゃカッコイイんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:で、『二時間だけのバカンス』って、歌詞が、俺の感覚で「え?どういうこと?」って。要するに、女同士のデュエットじゃん。
田中裕二:うん。
太田光:「君をさらってドライブ」とかって。「毎日、朝昼晩と働く私たちのエスケイプ」みたいな詞なんだけど。それを交互に歌うんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:最初は、ちょっと不倫チックな物語なのかなって思って聴いてると、でも、女同士だし。
田中裕二:はい、はい。
太田光:で、しかも「授業サボって」とか、急に出てきたりするのね。
田中裕二:ああ。
太田光:その状況が、「新しい」みたいな。
田中裕二:うん。
太田光:「素晴らしい」みたいな感じで。「ここは千葉だよ!」みたいな感じなの。
田中裕二:「ここは千葉だよ!」って?(笑)なんですか?それ。
太田光:今、俺の中で流行ってる、bayFMの井森美幸のマネなんだけど(笑)
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:だけど、もうなんかね、「ああ、全然新しい感覚。恋愛とか、ドロドロまでも行かない。働いてる女性たちの…って感じなのかな」って俺は解釈したんだけど。
田中裕二:うん。でも、「授業サボって」みたいなの出てくるんでしょ?
太田光:そう、そう。だから、もしかしたら教師なのかなって思って。
田中裕二:ああ。
太田光:もう、凄いの。ついていけないの、オジさんは。
田中裕二:オジさんはね。
太田光:オジさんはついていけないし、キュウリだっけ?
田中裕二:林檎です(笑)
太田光:林檎がまた、上手いね。
田中裕二:ミカンとかに間違えるならまだ分かるんだけどね。
太田光:林檎が、3つ分くらいの身長だと思うけど。
田中裕二:キティちゃんだよ(笑)
太田光:『アナ雪』の時にさ、「これは新しい」って言われたじゃない?王子様に助けられるんじゃなくて、女性たちが。
田中裕二:まぁ、姉妹のね。
太田光:俺、『アナ雪』観てないから分からないし、悪口言って怒られたから分からないけど(笑)そういう感じなんだろうなって、ちょっと思ったり。それと、ラップみたいな歌(忘却)もあるのよ。それが、結構、有名な人らしいんだけど。デュエットしてるの。「俺の吐いたゲロ」みたいに言うの。
田中裕二:ホントに?
太田光:「俺の吐いたゲロ」とか言うの。「吐いたツバを飲み込みたい」とか(笑)
田中裕二:ホントなのかな?太田さん、分かんないよ(笑)
太田光:「強い酒と吐いたゲロ、取り返しのつかない男にも二言あり」みたいな。
田中裕二:そうなんだ(笑)言うんだ。
太田光:それで言ってると、「熱い唇!」みたいな。宇多田が入ってきて、凄い色っぽい感じなの。
田中裕二:うん。
太田光:カッコ良すぎちゃって。打ちのめされたね。
田中裕二:へぇ。毎日聴いてるんだね。
太田光:天才だよ、宇多田。知ってる?
田中裕二:知ってるよ(笑)日本中が知ってる。ただ、改めてね。
太田光:改めて、凄いな。
田中裕二:人間活動以降、ずっと何年もね。
太田光:人間活動、良かったんだな。「人間活動」って言った時は、「コイツもう、ダメかな」って思ったよ(笑)
田中裕二:だけど、そこで充電って一口に言っちゃアレだけど、色々あったんじゃない?お母さんのこともあったりとか。
太田光:そう。
田中裕二:色んなことがあってね。凄いね。聴いてみよう。
太田光:聴く?一緒に聴く?(笑)
田中裕二:いや、一緒に聴いてもいいけどさ(笑)気持ち悪くねぇのか?
太田光:吐いたゲロ…最近、ちょっと流行ってる(笑)
田中裕二:ふふ(笑)
Fantôme
太田光:宇多田のアルバム、ずーっと聴いてんだけど、やっぱり凄いなぁ、宇多田ヒカルって。
田中裕二:凄いね。
太田光:聴いてる?
田中裕二:いや、俺は番組でかけるレベルくらいしか聴いてない。
太田光:いや、もう…本当に、桁違いの天才だね。
田中裕二:だって、4週連続トップだって。
太田光:だって、分かるよ。俺、音楽別に専門的に詳しいわけじゃないけど、「絶対、新しいコレ」っていうのが、もう本当に分かるんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:キュウリと、デュエットしてんじゃん。
田中裕二:キュウリ?
太田光:ああ、(椎名)林檎だ。
田中裕二:林檎(笑)あのさ、ボケなのか本気なのか、もう分かんないよ(笑)
太田光:はっはっはっ(笑)
田中裕二:「キュウリ」までは、本当になんか忘れてるんだろうなって思ってたけど。
太田光:林檎ちゃんとデュエットしてるんだけど、めちゃくちゃカッコイイ。ここでもかけたけど。
田中裕二:うん。
太田光:めちゃくちゃカッコイイんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:で、『二時間だけのバカンス』って、歌詞が、俺の感覚で「え?どういうこと?」って。要するに、女同士のデュエットじゃん。
田中裕二:うん。
太田光:「君をさらってドライブ」とかって。「毎日、朝昼晩と働く私たちのエスケイプ」みたいな詞なんだけど。それを交互に歌うんだけど。
田中裕二:うん。
太田光:最初は、ちょっと不倫チックな物語なのかなって思って聴いてると、でも、女同士だし。
田中裕二:はい、はい。
太田光:で、しかも「授業サボって」とか、急に出てきたりするのね。
田中裕二:ああ。
太田光:その状況が、「新しい」みたいな。
田中裕二:うん。
太田光:「素晴らしい」みたいな感じで。「ここは千葉だよ!」みたいな感じなの。
田中裕二:「ここは千葉だよ!」って?(笑)なんですか?それ。
太田光:今、俺の中で流行ってる、bayFMの井森美幸のマネなんだけど(笑)
田中裕二:ふふ(笑)
太田光:だけど、もうなんかね、「ああ、全然新しい感覚。恋愛とか、ドロドロまでも行かない。働いてる女性たちの…って感じなのかな」って俺は解釈したんだけど。
田中裕二:うん。でも、「授業サボって」みたいなの出てくるんでしょ?
太田光:そう、そう。だから、もしかしたら教師なのかなって思って。
田中裕二:ああ。
太田光:もう、凄いの。ついていけないの、オジさんは。
田中裕二:オジさんはね。
太田光:オジさんはついていけないし、キュウリだっけ?
田中裕二:林檎です(笑)
太田光:林檎がまた、上手いね。
田中裕二:ミカンとかに間違えるならまだ分かるんだけどね。
太田光:林檎が、3つ分くらいの身長だと思うけど。
田中裕二:キティちゃんだよ(笑)
太田光:『アナ雪』の時にさ、「これは新しい」って言われたじゃない?王子様に助けられるんじゃなくて、女性たちが。
田中裕二:まぁ、姉妹のね。
太田光:俺、『アナ雪』観てないから分からないし、悪口言って怒られたから分からないけど(笑)そういう感じなんだろうなって、ちょっと思ったり。それと、ラップみたいな歌(忘却)もあるのよ。それが、結構、有名な人らしいんだけど。デュエットしてるの。「俺の吐いたゲロ」みたいに言うの。
田中裕二:ホントに?
太田光:「俺の吐いたゲロ」とか言うの。「吐いたツバを飲み込みたい」とか(笑)
田中裕二:ホントなのかな?太田さん、分かんないよ(笑)
太田光:「強い酒と吐いたゲロ、取り返しのつかない男にも二言あり」みたいな。
田中裕二:そうなんだ(笑)言うんだ。
太田光:それで言ってると、「熱い唇!」みたいな。宇多田が入ってきて、凄い色っぽい感じなの。
田中裕二:うん。
太田光:カッコ良すぎちゃって。打ちのめされたね。
田中裕二:へぇ。毎日聴いてるんだね。
太田光:天才だよ、宇多田。知ってる?
田中裕二:知ってるよ(笑)日本中が知ってる。ただ、改めてね。
太田光:改めて、凄いな。
田中裕二:人間活動以降、ずっと何年もね。
太田光:人間活動、良かったんだな。「人間活動」って言った時は、「コイツもう、ダメかな」って思ったよ(笑)
田中裕二:だけど、そこで充電って一口に言っちゃアレだけど、色々あったんじゃない?お母さんのこともあったりとか。
太田光:そう。
田中裕二:色んなことがあってね。凄いね。聴いてみよう。
太田光:聴く?一緒に聴く?(笑)
田中裕二:いや、一緒に聴いてもいいけどさ(笑)気持ち悪くねぇのか?
太田光:吐いたゲロ…最近、ちょっと流行ってる(笑)
田中裕二:ふふ(笑)
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