TOP山里亮太の不毛な議論 ≫ バカリズム、山里亮太を敵に回した時の恐ろしさを語る「敵だと見なした人は、一生許さない」

バカリズム、山里亮太を敵に回した時の恐ろしさを語る「敵だと見なした人は、一生許さない」

2016.10.22 (Sat)
2016年10月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・バカリズムがゲスト出演し、そこで南海キャンディーズ・山里亮太を敵に回した時の恐ろしさについて語っていた。

たりないふたり


バカリズム:この間、若林さんと話してたんですよ。

山里亮太:はい。

バカリズム:4人(山里、若林、バカリズム、坂上忍)の中で、一番怖いのは山里さんだっていう。

山里亮太:なんでですか?

バカリズム:僕は味方だから。俺もそういうところあるんですけど。敵・味方で人を分けるっていうところ。

山里亮太:はい。

バカリズム:山里さん、多分、そうなんですよ。

山里亮太:はい。

バカリズム:味方のことは、徹底的に信頼して、大事にするんです。それは俺も同じなんですけど。

山里亮太:はい。

バカリズム:敵だと見なした人は、一生、許さないでしょ?山里さんって。

山里亮太:僕、一生、許せないです(笑)

バカリズム:ですよね。

山里亮太:はい。

バカリズム:俺は逆に、自分の中から排除するタイプなんです。

山里亮太:ああ、はい。

バカリズム:山里さんは、ずっと追い続ける、その人のことを。

山里亮太:そうですね。今日も、始まる直前まで、ある人についての「ねぇ、新鮮なゴシップない?」ってみんなに訊いて(笑)

バカリズム:はっはっはっ(笑)

山里亮太:「アイツ、攻撃する弾が少なくてさ」って(笑)

バカリズム:そう、そう(笑)もう、一回目をつけたら、ずーっと矢を持って追い回すでしょ?

山里亮太:はい、追い回してますね。

バカリズム:それは凄いなって思いましたね。その代わり、山里さんは、俺、味方だから。俺みたいなヤツのことは一回信頼すると、凄い大事にしてくれるんですよ。

山里亮太:はい、めっちゃ好きです。

バカリズム:どんなところにいても、悪くは言わないし。普通、上辺だけで付き合ってるようなヤツらって、意外とちょっと言ったりするじゃないですか。

山里亮太:はい、はい。

バカリズム:結局、「信用できんの?」ってところあったりするじゃないですか。でも、山里さんは、会って仲良くしてれば、「あ、本当にこの人、裏ないんだな」って思えるんですよ。

山里亮太:あ、嬉しいです、はい。

バカリズム:ただ、敵に回したら、「この人終わりだろうな」って。

山里亮太:自分でもね、実害は何も被ってないんですよ。「なんで俺はこんなに…」って。そいつの嫌いな人がいて、その似たようなジャンルの人が活躍することを、応援したりするんですよ。

バカリズム:はい。

山里亮太:「もっとコイツが消えたらいいのに」とか思いながら。

バカリズム:ふふ(笑)

山里亮太:「そのためには、こっちを褒めてみよう」みたいな。

バカリズム:ふふ(笑)間接的にね(笑)ピタゴラ的に。でも、攻撃しようとするでしょ?

山里亮太:そうですね。全部が繋がっていくっていう。

バカリズム:それは凄いですよね。

山里亮太:闇の玉が転がって、最後に棒がツンって触れるところで、ズンッて倒れて。

バカリズム:そう(笑)

山里亮太:それで、「ピタゴラ~スイッチ!」って(笑)

バカリズム:山里さん、そういうところあるから。それは山里さんって凄いなって。

山里亮太:そうですか(笑)

バカリズム:ガチのヤツですけど。

山里亮太:ガチのヤツですね(笑)


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 山里亮太,バカリズム,オードリー,若林正恭,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  山里亮太の不毛な議論
次の記事:山里亮太、バカリズムが番組構成を無視するタレントを理詰めで追求して辱めていたと暴露「ぐうの音も出ないくらい」

前の記事:バナナマン設楽×原口あきまさ、モノマネ芸人が絡みづらい理由「水商売のニオイ」「モノマネしてる人の人間性に似る」