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伊集院光、アメリカ大統領選のTV討論が貶し合いの応酬となっていることに疑問「アメリカ国民はイヤにならないの?」

2016.10.12 (Wed)
2016年10月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、アメリカ大統領選のテレビ討論で、民主党のヒラリー・クリントン候補と共和党のドナルド・トランプ候補の貶し合いの応酬となっていることに対し、「アメリカ国民はイヤにならないの?」などと疑問を呈していた。

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伊集院光:まずはですね、アメリカ大統領選のテレビ討論第2回なんですけど。

上田まりえ:はい。

伊集院光:僕はいつも思うのは、そもそもアメリカって、比較広告とか好きじゃないですか。AppleがWindowsをけなすCMを作ったり。

中村尚登:はい。

伊集院光:Windowsがそれを受けて立ったりとか。あと、ゲーム機の任天堂とセガとかが、「お前のマシンの方がダメだ」みたいなCMを打つじゃないですか。日本って、比較広告は大体、ウケないです。自分のことを称えるのは良いけど、相手をけなすのは特にウケなくて。最近、やっと日本もそういうの増えてきたかな、と思うけど。本家の貶し合いは凄い。

上田まりえ:ふふ(笑)本家本元(笑)

中村尚登:相手のところの、「ここが悪いんだ」とか、「あそこが悪いんだ」というふうな政策だったりとか、考え方とかを貶すんだったら、まだ分かるんですよ。だけど、これってだって下半身のことでね、そんな言葉を使ったと言って。「いや、俺は使っただけだ。お前の旦那は、実際にやったじゃねぇか」とか。そういう悪口ですからね。

伊集院光:「大統領を決めよう」というテレビ討論ですよね。それでいて、こっちがそれこそ女性蔑視発言で責められると分かってるから、早めにそれを切り上げて。「お前のメール問題、お前のメール問題なんだけどさ」みたいな。その感じが凄いですね。

中村尚登:1回目の時はね、トランプさんは攻撃を受けて、それを自分で何も用意をしていなかったんで。受けるほう、受けるほうとなっていたので、数字的に言うとクリントンさんがCNNの調査ですけど、クリントンさんの支持が62%で、トランプさんが27%と大差がついたんですよ。

伊集院光:うん。

中村尚登:それで今回はもう事前に、討論会の前に、元大統領のビル・クリントンさんに不適切な行為をされたとか、そういうふうな女性を集めて、一緒に記者会見をトランプさんはやってですね。

伊集院光:うん。

中村尚登:「こんなことがあるんだよ」って、まず前段でそれをやっておいて、その後で、討論会のところでもやったりとかして。1回目に比べると、逆に攻撃に打って出たんですよね。

伊集院光:ああ。

中村尚登:そういうこともあって、2回目のCNNの調査だと、クリントンさんは57%にちょっと5ポイントくらい落として。トランプさんは34%。依然、クリントンさんの方が支持としては上なんですけど、トランプさんがちょっと若干持ち直しているというね。悪口言っても、「ここまで攻撃すれば」という部分はあるんですよね。

伊集院光:これは、アメリカの国民、一般国民の人達は、嫌にならないんですか?

中村尚登:前にちょっと訊いてみたら、「どっちかから選ばなきゃいけないの?」っていうふうに言ってましたね、私の友人は(笑)

伊集院光:そうですよね。凄いのが、3回目の討論会が、今月の19日にラスベガスだからさ。

中村尚登:ラスベガスです、最後。

伊集院光:お互い、リングでやったほうが良いですね、もうね。

上田まりえ:そうですね(笑)

伊集院光:もう、ぶん殴り合うのが良いんじゃないか、という話ですよね。


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