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伊集院光、日本ゲーム大賞授賞式がニコ生配信されるようになり「軽口を叩かなくなった」と告白
2016.09.20 (Tue)
2016年9月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、東京ゲームショウでの「日本ゲーム大賞」授賞式がニコニコ生放送で配信されるようになり、「軽口を叩かなくなった」と明かしていた。
伊集院光:東京ゲームショウも、ゲーム大賞も20周年とやらで。結構、力が入ってるっていうか、「ちゃんとやりましょう」みたいな空気になってるわけ。
そんな中で、去年かな。一昨年からかな。ニコニコ動画の中継みたいなのが入ったから。わりとそういうので怒られるとイヤだから。ラジオで覚悟をもって喋った分にはしょうがない。しょうがないっていうか、しょうがなくないけど。怒られたくはないけど。
ニコニコ動画とかで、変な広まり方をするとイヤだから、オープニングとかで叩いていた軽口みたいなの、もう叩かなくなったんです(笑)それも、クライアントも「別に叩かなくていい」と(笑)
クライアントの人に、「ニコニコ動画の中継、始まりますよ」って言われて。「そうなっちゃうと、いつも言ってる…たとえばだけど、山本モナさんとゲーム業界の誰かが付き合ってるとフライデーされたときに、そのことをイジくり倒してから始める、みたいなのできなくなっちゃいますけど」みたいなことを言ったら、「それは元々頼んでいない」と(笑)
元々、ああいう記念すべき式典で、「PS3が高ぇんじゃねぇか」みたいな毒舌も、もう言えませんけどっていう(笑)発売の時の記念すべきときに、急にその話から入るのは、「元々要らないし」ってことで、去年あたりから、僕の中で影を潜めてるんですけど(笑)
そんな中で多分、一度依頼されてから、ずっと僕はそのゲーム大賞の司会をやってるんだけど、一回、他の人がやった時に、俺よりずっと司会は上手いんだけど、その人はゲームのことを知らないから、途中途中のインタビューみたいなことが、あんまり上手くいかなかったから、僕に戻ったっていうことがありまして。
それは僕としては嬉しいんです。最初、こういうのが選ばれるなんていうのは、事務所のプロモーションだから。どの番組でも、一回目に起用されるなんてのは、事務所のプロモーションとかがあるからであって、二回目からは俺の手柄、みたいなところあるから。
しかも、一旦、降ろされたのに、もう一回呼ばれる、みたいなのは光栄なことなんで、それ以来、意気に感じてやってるんですよ。
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伊集院光:東京ゲームショウも、ゲーム大賞も20周年とやらで。結構、力が入ってるっていうか、「ちゃんとやりましょう」みたいな空気になってるわけ。
そんな中で、去年かな。一昨年からかな。ニコニコ動画の中継みたいなのが入ったから。わりとそういうので怒られるとイヤだから。ラジオで覚悟をもって喋った分にはしょうがない。しょうがないっていうか、しょうがなくないけど。怒られたくはないけど。
ニコニコ動画とかで、変な広まり方をするとイヤだから、オープニングとかで叩いていた軽口みたいなの、もう叩かなくなったんです(笑)それも、クライアントも「別に叩かなくていい」と(笑)
クライアントの人に、「ニコニコ動画の中継、始まりますよ」って言われて。「そうなっちゃうと、いつも言ってる…たとえばだけど、山本モナさんとゲーム業界の誰かが付き合ってるとフライデーされたときに、そのことをイジくり倒してから始める、みたいなのできなくなっちゃいますけど」みたいなことを言ったら、「それは元々頼んでいない」と(笑)
元々、ああいう記念すべき式典で、「PS3が高ぇんじゃねぇか」みたいな毒舌も、もう言えませんけどっていう(笑)発売の時の記念すべきときに、急にその話から入るのは、「元々要らないし」ってことで、去年あたりから、僕の中で影を潜めてるんですけど(笑)
そんな中で多分、一度依頼されてから、ずっと僕はそのゲーム大賞の司会をやってるんだけど、一回、他の人がやった時に、俺よりずっと司会は上手いんだけど、その人はゲームのことを知らないから、途中途中のインタビューみたいなことが、あんまり上手くいかなかったから、僕に戻ったっていうことがありまして。
それは僕としては嬉しいんです。最初、こういうのが選ばれるなんていうのは、事務所のプロモーションだから。どの番組でも、一回目に起用されるなんてのは、事務所のプロモーションとかがあるからであって、二回目からは俺の手柄、みたいなところあるから。
しかも、一旦、降ろされたのに、もう一回呼ばれる、みたいなのは光栄なことなんで、それ以来、意気に感じてやってるんですよ。
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