オードリー・春日「タモリに妹の安産祈願をお願いする」
2011.01.02 (Sun)

春日「妹のお腹も大きくなって、早ければ今月中にも産まれそうなんですよ。そんな中、実家に帰って、その時に妹にお土産があったんですよ」
若林「うん」
春日「妹さんに私からね。夏ぐらいなんですけど、その頃に家に帰りまして、色紙を渡されてまして。『タモリさんに、安産祈願のサインをお願いしたい』って言われてたのよ」
若林「はいはい」
春日「夏ぐらいに色紙はもらってたんですけど、それに書いてもらうタイミングがなかなか無かったんですよ」
若林「タモリさんにね」
春日「難しいじゃないですか。本番までに楽屋に行って書いてもらうのもなんだし…終わった後にっていうのも、関係者がいっぱいいるからね。それで、この間ちょうど、特大号の打ち上げがあったじゃないですか」
若林「うんうん」
春日「あのときに、もらいにいったんですよ。タモリさんに挨拶して。そのとき、お偉い方もいらっしゃったんですけど、『ウチの妹が子供産まれるので、描いてもらえないですかね』って言って」
若林「うんうん」
春日「そうしたら、快く描いていただけまして。『名前はなんて言うんだ?』って言われて、その通りに書いてもらってね。名前付きで描いてもらったんですよ。…でも、アレって何を描くか知ってる?」
若林「知らない。何描くの?」
春日「何て言うのかな…そのぅ…記号というか、ちょっとそのぅ…中学生ぐらいの男子が喜びそうな感じの…」
若林「タモリ倶楽部の楽っぽいヤツ?」
春日「はっはっは(笑)そう、そんな感じなんですけどね。いわゆる…女性のを想像させる、というか」
若林「うん」
春日「それを描いてもらって、テーブルにいるお偉方も、『初めて見た』と。なかなか描いてるのを見る機会がないらしいんだよ。それで、それを妹さんに渡したんですよ」
若林「うんうん」
さらに、以下のように語っていた。
春日「それで、渡したら『ありがとう』って、喜ぶわけですよ。それで、中を見るワケですよ。でも、マークがマークなだけに、大丈夫かな?っていうのがあったわけですよ。とんでもない空気になるんじゃないか、と」
若林「ああ、そうね」
春日「家族全体が、そういう変な空気になるんじゃないかって思ったんですけど」
若林「なるほど」
春日「『これ何?』って言われた時の説明もつかないし。そのマークね。どうしようかなって思ったんだけど、妹は喜んでるんですよ」
若林「うんうん」
春日「質問されたらどうしようかって思ってたんですけど、一向に訊いてくる様子が無いんです。両親も喜んでいて。『良かったねぇ』とかって言ってるんです」
若林「うんうん」
春日「『これで安産が約束されたようなもんだね』とかって言ってって。それで、『すごく嬉しいから、額に入れて飾ろうか』とかって言ってるんです」
若林「はいはい」
春日「あのマークが入った」
若林「ちょっと待って、どのくらいガッツリのマークなの?」
春日「いやだから、ガッツリですよ」
若林「まんまじゃないですか(笑)」
春日「ガッツリ描かれた色紙ですよ」
若林「もう少しボヤかしたマークなのかと思ったけどね」
春日「タモリさんのサインが入って。でも、男子じゃないとなかなか知らないじゃないですか。母親も知らなかったし。妹も知らないし。父親も知らないっぽかったんですよね」
若林「マークを?知らないの?」
春日「盛り上がってまして。額に入れよう、とか飾ろうとかっていうのよ。でも、それを止めるのもね。『めでたいもんだから』って言われると思って。アタシもダンマリ決め込むしかないですよね」
若林「言えば良かったじゃん」
春日「言い方が難しいですよ」
若林「もう、みんないい年なんだから」
春日「まず、『飾らない方が良いよ』って言ったら、『なんで?』ってことになるでしょ」
若林「誰が一番飾りたいって言ってるの?」
春日「妹ですよ」
若林「妹に言う方が良いですよ」
春日「『安産を祈ってないの?』ってことになるでしょうよ。なんて言えば良いのよ」
若林「もういい年なんだから、『母ちゃんさ、これ女性の性器のマークだから』って言えばいいでしょ」
春日「言えるか!いくら正月気分だって」
若林「お屠蘇飲みながらなら言えるだろ」
春日「言えんよ」と語っていた。
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