カンニング竹山、生放送中にスタジオ裏の怒号飛び交う副調整室(サブ)に言及「戦場ですからね」
2016.09.06 (Tue)
2016年9月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、生放送中にスタジオ裏の怒号が飛び交う副調整室(サブ)について、「戦場ですからね」などと語っていた。
カンニング竹山:我々、業界にいるとね、こういうテレビ業界、ラジオ業界の人、テレビで一番多いんですけど。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:テレビって、目の前にカンペを出す人いるでしょ。画用紙にセリフが書いて持つ、フロアディレクターっていうのがいるんですけど。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:インカムっていう、ヘッドホンみたいなのをしてるんですね。それは、上のサブっていうところに、いっぱい、機械があって、そこにつながってるんですけど。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:そこのインカムのボリュームがデカ過ぎちゃって。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:サブのディレクターの声が聞こえちゃうんですよ。
赤江珠緒:ある!あるよね(笑)
カンニング竹山:ディレクターの声とかが聞こえてて。それが、怒号もあったりするんですよ。
赤江珠緒:そう。
カンニング竹山:それで、インカムから漏れ聞こえるんですよ、タレントに。
赤江珠緒:そう。生放送の時は、急いでますからね、時間に追われてね。
カンニング竹山:「テメェ!」みたいなのも聞こえてくるわけですよ。「テメェ、竹山に振れって!」っていう。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:「バカ、逃したじゃねぇかよ」とか、まるまる聞こえる時がある。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ドキドキしますね、アレね(笑)
カンニング竹山:一番最悪なのはね、これたまにあるんだけど、「正解は、赤江さんか、竹山か!」って、スタジオでなるでしょ。クイズの時に、♪デーデン、デーデン…っていうときに、インカムから漏れ聞こえるんですよ。「赤江、ハズレてんじゃねぇかよ」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:あるんですよ、そういうの(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)それちょっとね、出てる方としては、興ざめですけどね。
カンニング竹山:若い時はね、それをずっと黙ってましたけど、最近はオジさんになってきたから、兄ちゃんに「お前、ボリューム弱めろ」って言うんですよ(笑)
赤江珠緒:そうですね(笑)自分が喋ってる時にね、「時間だから、シメさせろよ!」とか言われてることもあって(笑)「もう、いいからシメさせろ!」とか言われてるのも、ドキドキしますよ。
カンニング竹山:戦場ですからね。僕、1回、ADやってた時期があって。ガチでね、番組で。それで、インカムつけてフロアディレクターやってましたから、3ヶ月くらい。戦場ですよ。
赤江珠緒:そうですよ。
カンニング竹山:生放送だったの。
赤江珠緒:私も、朝の番組やる前に、1週間だけ研修と称して、見に行ったことがあって。フロアとか、サブとか見に行ったんですけど、サブは「見なきゃ良かった」と思いました(笑)
カンニング竹山:いや、ホントにそう。
赤江珠緒:これからやるに当たって、「こんなの見なきゃ」良かったって(笑)
カンニング竹山:本当にそうよ。…カメラマンを全部操作する、偉い人がいるの、サブにはね。それで、番組を操作するディレクターの偉い人がいて。
赤江珠緒:あと、タイムキーパーとかね。
カンニング竹山:全部の声がインカムに入ってくるの。どういうこと言ってるか。生放送ですから、戦場ですから、こういうこと言ってるんですね。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:まず、カメラマンの人が、「赤江抜け!赤江!4カメ、柴田。赤江抜け、バカ野郎!遅ぇんだよ、バカ野郎。ほら、赤江笑わなくなったよ」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:ディレクターはディレクターで、「竹山は、このニュースのこと知ってんのか?」「多分、よく分かってないと思います」「お前よ、勉強しろって伝えたろ、言っとけよ!横にカンペだせ。横の田中に出せ」みたいな(笑)
赤江珠緒:そう、そう(笑)それで、「もう、シメます。コマーシャルいきます」って人が、一方でいたりとかね。
カンニング竹山:そう、そう。大変ですよ。こうやって番組は作ってるっていう。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:『たまむすび』は、ラジオで、そんなことないです(笑)
赤江珠緒:はい、のんびり作ってます(笑)
カンニング竹山:ケラケラ、笑いながら(笑)
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カンニング竹山:我々、業界にいるとね、こういうテレビ業界、ラジオ業界の人、テレビで一番多いんですけど。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:テレビって、目の前にカンペを出す人いるでしょ。画用紙にセリフが書いて持つ、フロアディレクターっていうのがいるんですけど。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:インカムっていう、ヘッドホンみたいなのをしてるんですね。それは、上のサブっていうところに、いっぱい、機械があって、そこにつながってるんですけど。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:そこのインカムのボリュームがデカ過ぎちゃって。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:サブのディレクターの声が聞こえちゃうんですよ。
赤江珠緒:ある!あるよね(笑)
カンニング竹山:ディレクターの声とかが聞こえてて。それが、怒号もあったりするんですよ。
赤江珠緒:そう。
カンニング竹山:それで、インカムから漏れ聞こえるんですよ、タレントに。
赤江珠緒:そう。生放送の時は、急いでますからね、時間に追われてね。
カンニング竹山:「テメェ!」みたいなのも聞こえてくるわけですよ。「テメェ、竹山に振れって!」っていう。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:「バカ、逃したじゃねぇかよ」とか、まるまる聞こえる時がある。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ドキドキしますね、アレね(笑)
カンニング竹山:一番最悪なのはね、これたまにあるんだけど、「正解は、赤江さんか、竹山か!」って、スタジオでなるでしょ。クイズの時に、♪デーデン、デーデン…っていうときに、インカムから漏れ聞こえるんですよ。「赤江、ハズレてんじゃねぇかよ」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:あるんですよ、そういうの(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)それちょっとね、出てる方としては、興ざめですけどね。
カンニング竹山:若い時はね、それをずっと黙ってましたけど、最近はオジさんになってきたから、兄ちゃんに「お前、ボリューム弱めろ」って言うんですよ(笑)
赤江珠緒:そうですね(笑)自分が喋ってる時にね、「時間だから、シメさせろよ!」とか言われてることもあって(笑)「もう、いいからシメさせろ!」とか言われてるのも、ドキドキしますよ。
カンニング竹山:戦場ですからね。僕、1回、ADやってた時期があって。ガチでね、番組で。それで、インカムつけてフロアディレクターやってましたから、3ヶ月くらい。戦場ですよ。
赤江珠緒:そうですよ。
カンニング竹山:生放送だったの。
赤江珠緒:私も、朝の番組やる前に、1週間だけ研修と称して、見に行ったことがあって。フロアとか、サブとか見に行ったんですけど、サブは「見なきゃ良かった」と思いました(笑)
カンニング竹山:いや、ホントにそう。
赤江珠緒:これからやるに当たって、「こんなの見なきゃ」良かったって(笑)
カンニング竹山:本当にそうよ。…カメラマンを全部操作する、偉い人がいるの、サブにはね。それで、番組を操作するディレクターの偉い人がいて。
赤江珠緒:あと、タイムキーパーとかね。
カンニング竹山:全部の声がインカムに入ってくるの。どういうこと言ってるか。生放送ですから、戦場ですから、こういうこと言ってるんですね。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:まず、カメラマンの人が、「赤江抜け!赤江!4カメ、柴田。赤江抜け、バカ野郎!遅ぇんだよ、バカ野郎。ほら、赤江笑わなくなったよ」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:ディレクターはディレクターで、「竹山は、このニュースのこと知ってんのか?」「多分、よく分かってないと思います」「お前よ、勉強しろって伝えたろ、言っとけよ!横にカンペだせ。横の田中に出せ」みたいな(笑)
赤江珠緒:そう、そう(笑)それで、「もう、シメます。コマーシャルいきます」って人が、一方でいたりとかね。
カンニング竹山:そう、そう。大変ですよ。こうやって番組は作ってるっていう。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:『たまむすび』は、ラジオで、そんなことないです(笑)
赤江珠緒:はい、のんびり作ってます(笑)
カンニング竹山:ケラケラ、笑いながら(笑)
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