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ナイナイ・岡村が語る「麻木久仁子の不倫騒動」
2010.12.24 (Fri)

岡村「凄いことになってますね、麻木久仁子さんと大桃美代子さんのヤツ」
矢部「不倫した、してないのね」
岡村「みんな麻木さんとかに注目が行っているからアレですけど、山路さんって人は、どんだけモテるんでしょうか。大桃美代子と、麻木さんを抱いているってことになってるワケじゃないですか」
矢部「まぁね」
岡村「小っちゃい写真しか載ってないですけど、見たら、そんなに男前じゃないじゃないですか。なんでこんな2人とね、ベースケできるのか。その方がビックリしてるんですよ」
矢部「何かしら、魅力がおありなんでしょう」
岡村「なんかあるんでしょうかね。しかも、何ですか?麻木さんがマンションの家賃や車も全部出してるって…完全に、ヒモじゃないですか。なんなの、山路さんって」
矢部「それは分からないですね(笑)お会いしたこともないですからね」
岡村「これから先も、お会いすることは無いでしょうけどもね。なんでそこまでしてあげたくなるのかってね。こんなところにも平成の火野正平がおったとはね。ビックリしますけどね」
矢部「面倒みたくなるわ~って男性はいるらしいですけどね」
岡村「お綺麗ですよ、麻木さんも大桃さんも」
矢部「何とかしてあげたいって思うんでしょうね」
岡村「ある意味、ここから山路さんも戦場になるわけですよ。色々、記者を派遣してるって言いますけど、こっからは自分が戦場に入っていくわけですからね…なんとか上手いこと言おうと、着地を探してたんですけどね、難しいですね」
矢部「難しいですね(笑)」
岡村「…それでも、エライ時代になりましたな。Twitterでですよ。色んな人が見られるようになっているワケですよ、つぶやきをね。たとえば、雑誌でポロっというとか、記者会見で言う、とかではなくてTwitterでドーンと出てしまうというね、怖いですよこれ」
矢部「自由やもんな。つぶやきやからな」
岡村「今度からもっと凄いパパラッチのされかたをしますよ。リアルタイムで誰かと誰かが飲んでいる、とかね。もっとパパラッチ記者たちは動かなくなりますよ」
矢部「楽ですよね」
岡村「『情報お願いします』って言っておいて、情報が来たら写真を撮りに行くだけですからね。凄い楽な状態になるわけですよね。そうでなくても、テレビに出ている芸能レポーターも、ネットで調べたことを言っているだけですからね。自分で調べたことを言っているわけじゃないですからね」
矢部「うん」
岡村「楽な世の中になりましたよ」
さらに、以下のように語っていた。
矢部「酷いところだと、オールナイトニッポンからそのまま記事にして、みたいになってますからね」
岡村「デイリースポーツは、『岡村、闘病記出版』みたいに報じてて。ビックリしましたよ。それで、『ポプラ社に取材を試みたら、寝耳に水』って言ってたって。そんなの冗談に決まってますやん。ちょっとしたユーモアですよ」
矢部「ジョーク!」
岡村「そうですよ。ジョークですよ。そんなの出しませんよ」
矢部「我々、ラジオでジョークを言ってますよ」
岡村「10年ですよ。10年後に出しますから、そっとしておいて欲しいんですよ。なんか、アメリカの方ではセレブなんかはTwitterやらなくなってきているんでしょ。…もう世の中怖いですよ」
矢部「うん」
岡村「麻木さんとかも、男性を好きになるんですね」
矢部「そりゃなるでしょ。女性ですから」
岡村「良い人やったけどね。一緒に仕事したときも」
矢部「良い人ですよ」
岡村「当たりも良いし、打てば響くし、頭も良いし、愛想も良いし。だけど、必要なんでしょうね。ナニが」
矢部「変な言い方になりましたね(笑)」
岡村「変な言い方にはなりましたけど、そうやねんなって思ってるんですけどね。それにしても、大桃さんはなんでTwitterで書こうと思ったんでしょうか」
矢部「分からない。感情が勝ったんでしょうね。分かりやすいところで言うと」
岡村「これはしょうがないね。芸能人だったからこうなってしまう、ていうね。普通の人だったら、『○○さんが不倫してました』って言っても分からないことですからね。だけど、麻木さんとってことになったら違いますからね。昔のイベントで、麻木さんと大桃さんがツーショットの写真が撮られてましたからね。そこに、山路って誰やねんって話ですよ」
矢部「ふはははは(笑)」
岡村「信じられへんわ。なんでやねんってね。対談したいくらいですわ」
矢部「はっはっは(笑)」
岡村「どういう考えなんですか?って。どないして上手いことやったんですかって訊きたいわ」
矢部「なんやかんや、麻木さんに訊いたり、大桃さんに訊いたりしてますけど、山路さんを引っ張ってこないとね」
岡村「まず、山路に訊かんと話にならんですよ」
矢部「"さん"を付けて下さいよ。"山路さん"ね」
岡村「知らん人やからな」
矢部「知らんから、"さん"を付けておくんですよ」
岡村「そんな片方ずつに訊いてもしかたないんですよ。だからこそ山路から訊かんと」
矢部「山路"さん"ね」
岡村「どうなんだ、山路と。なんだ山路と」
矢部「どうなんですか、山路さん。どういうことですか、山路さん、とね…こんなの、お互い様ですけどね。大人同士ですからね」
岡村「大人同士やからな」
矢部「お子さんもいらっしゃるし。お互い、1ステージあっての、2ステージ目ですからね」
岡村「山路さん、言うてるのかね。お父さんって呼んでるのか分からんですけどね。もう、分からん。誰がモテるのかもう、分からんわ。ホンマに」
矢部「会ってみないと分からないですからね」
岡村「マメであったりとか、女性に優しい、とかね。そういうことがないとね」と語っていた。
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