山里亮太、明石家さんまの前で赤江珠緒がサックスを大失敗したことを絶賛「笑いの神に愛されてる」
2016.08.04 (Thu)
2016年8月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、フジテレビ系の番組『さんまのまんま』に出演したフリーキャスター・赤江珠緒がサックスを披露して大失敗したことについて、「笑いの神に愛されてる」と絶賛していた。
山里亮太:赤江さん、『さんまのまんま』の方に。
赤江珠緒:あ、はい。出させていただきまして。
山里亮太:さんまさんと、丁々発止、一対一で。
赤江珠緒:そうかどうかは分かりませんけど(笑)
山里亮太:オチまで完璧だったじゃないですか。赤江さんが、完璧だったんですよ。赤江さんが、振るんですよ。「いやぁ、さんまさん」とね。
赤江珠緒:サックスをね。私、持参しまして。
山里亮太:はい。
赤江珠緒:ポンコッツのライブでも『ギザギザハートの子守唄』を吹かせていただいて。何曲か、曲がありましたから。
山里亮太:はい。
赤江珠緒:今回、『さんまのまんま』さんで、「どうぞ、よかったら吹いてください」って言われたんで、「分かりました」と。やっぱり、ポンコッツで練習した曲以外の曲も練習しようと思って。
山里亮太:ああ、それはなんで?ポンコッツで練習したヤツでもいいじゃない。
赤江珠緒:じゃなくて、「さんまさんのために、今日のために練習してきました」って曲も、初出しだから。「いいんじゃないか」って思って、練習してきたのよ。
山里亮太:ほう。
赤江珠緒:やっぱアレ、フジテレビ系列だから、たとえば『北の国から』とか。
山里亮太:ああ、なるほどね。
赤江珠緒:「ウィスキ~はお好きかしら?」みたいな。
山里亮太:「お好きでしょ?」ね。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:ちょっと、最後、自信なくしちゃったね(笑)「お好きかしら?キライでしたっけ?」っていう。ちょっと、不安になっちゃってね。
赤江珠緒:そうですね(笑)そんな曲とか、練習してたのよ。
山里亮太:ああ、なるほど。
赤江珠緒:だから、収録前にまた通ってたんです、カラオケボックスに。
山里亮太:言ってたよね。『さんまのまんま』のために、もう一回、練習し直してんだって言って頑張ってましたよね。
赤江珠緒:そう、そう。
山里亮太:それがですよね。最後、さんまさんとまんまちゃんにね。エンディングトークで、庭みたいなところに出てね。
赤江珠緒:ベランダでね。
山里亮太:さんまさんと、もう一絡みあるわけです。そこで、いざ出番が来て。「私、サックス吹けるんですよ」「ああ、吹けるんかい」って。「では、ちょっと聴いてください」って。
赤江珠緒:うん(笑)
山里亮太:それで、「パハ~ッ」って音がして(笑)
赤江珠緒:私もビックリしました(笑)
山里亮太:もう、さんまさんとまんまちゃんのコケ方。コケの落ちるスピード、角度。アレを観た時に、俺は心から思った。「赤江珠緒、笑いの神に愛されてる」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ホントですか(笑)
山里亮太:アレは、さんまさんが、あの動きと表情で、俺たち、芸人の末端から見ても、さんまさんが「せやで」って言ったのが聞こえてきたの。
赤江珠緒:ああ、ホント?(笑)
山里亮太:「赤江、せやで」って言ってるのが聞こえてきたもん。
赤江珠緒:ああ、ホント?(笑)
山里亮太:「赤江、せやで。それ、正解やで」っていうのが。
赤江珠緒:ああ、でもホッとした。よかったぁ。
山里亮太:アレが完璧よ。
赤江珠緒:ああ、そっか。私、新しい曲を練習しちゃったもんだから、「楽譜がないから、覚えてるかな?」っていうのがちょっと心配で。それどころじゃなかったよ(笑)一音しか出なかったわって(笑)
山里亮太:楽譜がないとか、他のを練習しちゃうっていう、その前向きな姿勢を笑いの神様が見てて、地球に存在する神の1人、さんまさんに「お前の一番良いところを見せてやろう」って言って、神様が出した音が、「パハ~」っていう。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)そうですね。それで終わりましたもんね、バサッてね(笑)
山里亮太:うん。2人がコケて、さんまさんが「もう信じられなくなったわぁ」でCM、ドン。これ100点です。
赤江珠緒:「二度とサックス吹けるって言うなよ」って感じで終わっちゃいました(笑)
山里亮太:逆に考えて、そこで赤江さんが62点くらいの『ギザギザハートの子守唄』をやられたら、尺も使う、「なんやねん、それ」ってなるのか、「あ、凄いやん」ってなるのか。
赤江珠緒:はい。
山里亮太:それか、「パハ~」でコケるのか。どれがさんまさんが一番好物か。「パハ~」なんですよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)そうですか。
山里亮太:あの「パハ~」っていうのは、前向きに生きてる人にだけ神様がくれるご褒美なんです。
赤江珠緒:そんな風に分析されると、より恥ずかしくなるけど(笑)
山里亮太:赤江さん、天才だね。
赤江珠緒:そうですか(笑)ありがとうございます(笑)
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山里亮太:赤江さん、『さんまのまんま』の方に。
赤江珠緒:あ、はい。出させていただきまして。
山里亮太:さんまさんと、丁々発止、一対一で。
赤江珠緒:そうかどうかは分かりませんけど(笑)
山里亮太:オチまで完璧だったじゃないですか。赤江さんが、完璧だったんですよ。赤江さんが、振るんですよ。「いやぁ、さんまさん」とね。
赤江珠緒:サックスをね。私、持参しまして。
山里亮太:はい。
赤江珠緒:ポンコッツのライブでも『ギザギザハートの子守唄』を吹かせていただいて。何曲か、曲がありましたから。
山里亮太:はい。
赤江珠緒:今回、『さんまのまんま』さんで、「どうぞ、よかったら吹いてください」って言われたんで、「分かりました」と。やっぱり、ポンコッツで練習した曲以外の曲も練習しようと思って。
山里亮太:ああ、それはなんで?ポンコッツで練習したヤツでもいいじゃない。
赤江珠緒:じゃなくて、「さんまさんのために、今日のために練習してきました」って曲も、初出しだから。「いいんじゃないか」って思って、練習してきたのよ。
山里亮太:ほう。
赤江珠緒:やっぱアレ、フジテレビ系列だから、たとえば『北の国から』とか。
山里亮太:ああ、なるほどね。
赤江珠緒:「ウィスキ~はお好きかしら?」みたいな。
山里亮太:「お好きでしょ?」ね。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:ちょっと、最後、自信なくしちゃったね(笑)「お好きかしら?キライでしたっけ?」っていう。ちょっと、不安になっちゃってね。
赤江珠緒:そうですね(笑)そんな曲とか、練習してたのよ。
山里亮太:ああ、なるほど。
赤江珠緒:だから、収録前にまた通ってたんです、カラオケボックスに。
山里亮太:言ってたよね。『さんまのまんま』のために、もう一回、練習し直してんだって言って頑張ってましたよね。
赤江珠緒:そう、そう。
山里亮太:それがですよね。最後、さんまさんとまんまちゃんにね。エンディングトークで、庭みたいなところに出てね。
赤江珠緒:ベランダでね。
山里亮太:さんまさんと、もう一絡みあるわけです。そこで、いざ出番が来て。「私、サックス吹けるんですよ」「ああ、吹けるんかい」って。「では、ちょっと聴いてください」って。
赤江珠緒:うん(笑)
山里亮太:それで、「パハ~ッ」って音がして(笑)
赤江珠緒:私もビックリしました(笑)
山里亮太:もう、さんまさんとまんまちゃんのコケ方。コケの落ちるスピード、角度。アレを観た時に、俺は心から思った。「赤江珠緒、笑いの神に愛されてる」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ホントですか(笑)
山里亮太:アレは、さんまさんが、あの動きと表情で、俺たち、芸人の末端から見ても、さんまさんが「せやで」って言ったのが聞こえてきたの。
赤江珠緒:ああ、ホント?(笑)
山里亮太:「赤江、せやで」って言ってるのが聞こえてきたもん。
赤江珠緒:ああ、ホント?(笑)
山里亮太:「赤江、せやで。それ、正解やで」っていうのが。
赤江珠緒:ああ、でもホッとした。よかったぁ。
山里亮太:アレが完璧よ。
赤江珠緒:ああ、そっか。私、新しい曲を練習しちゃったもんだから、「楽譜がないから、覚えてるかな?」っていうのがちょっと心配で。それどころじゃなかったよ(笑)一音しか出なかったわって(笑)
山里亮太:楽譜がないとか、他のを練習しちゃうっていう、その前向きな姿勢を笑いの神様が見てて、地球に存在する神の1人、さんまさんに「お前の一番良いところを見せてやろう」って言って、神様が出した音が、「パハ~」っていう。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)そうですね。それで終わりましたもんね、バサッてね(笑)
山里亮太:うん。2人がコケて、さんまさんが「もう信じられなくなったわぁ」でCM、ドン。これ100点です。
赤江珠緒:「二度とサックス吹けるって言うなよ」って感じで終わっちゃいました(笑)
山里亮太:逆に考えて、そこで赤江さんが62点くらいの『ギザギザハートの子守唄』をやられたら、尺も使う、「なんやねん、それ」ってなるのか、「あ、凄いやん」ってなるのか。
赤江珠緒:はい。
山里亮太:それか、「パハ~」でコケるのか。どれがさんまさんが一番好物か。「パハ~」なんですよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)そうですか。
山里亮太:あの「パハ~」っていうのは、前向きに生きてる人にだけ神様がくれるご褒美なんです。
赤江珠緒:そんな風に分析されると、より恥ずかしくなるけど(笑)
山里亮太:赤江さん、天才だね。
赤江珠緒:そうですか(笑)ありがとうございます(笑)
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