世界は数字で出来ている

2016年7月31日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、任天堂の関連会社である株式会社ポケモンとアメリカのナイアンティックにより共同開発された、AR(拡張現実)を利用したスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を勧めてくる人にイラっとすると語っていた。

土田は29日放送のフジテレビ系の番組『バイキング』、榎並大二郎アナウンサーに勧められ、拒否する一幕があったことが話題となった。

納得させる話力
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土田晃之：多分、僕がポケモン世代だとしたら、たまらないゲームだと思うんですよ。だって、テレビで観てたテレビのストーリーが、リアルタイムで自分で経験できるんでしょ？色んなところにモンスターがいて、「ゲットだぜ」できるわけでしょ？
それはきっと、たまらないなと思うから。別に、やる方に対して、僕は全く文句はないんで。全然、やれば良いし。ただ、そういうルールを守ったりとか、した上で事件とか巻き込まれたり、事故とか遭わないようにしながら、やってもらいたいですよね。

ただ、1つ言いたいのが、「面白いから、やってみな」と誘ってくるのだけはイラつきますね。それだけは本当に、「お前に言われなくても、やりたきゃやるわ」って。そこがちょっと、イヤな空気を醸しだしちゃったりとかね。だから、「言ってこないで」というのがありますね。

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