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明石家さんま、KABA.ちゃんが46歳で性適合手術を受けた理由を明かす「死ぬ時は、女性で死にたかった」

2016.07.31 (Sun)
2016年7月30日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、KABA.ちゃんが46歳で遅すぎる年齢での性適合手術を受けた理由について、「死ぬ時は、女性で死にたかった」からであると明かしていた。

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明石家さんま:KABA.ちゃん今、好きな人いないねんね。

飯窪春菜:ああ、そうなんですか。

明石家さんま:というて、もう女性になったから。あと1ヶ月くらいはそういうことしたらアカンらしいねんね。

飯窪春菜:へぇ。

明石家さんま:筒を挿れとかなアカンねん。

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:マジで(笑)くっついてまうから。

工藤遥:へぇ、そうなんですか。

明石家さんま:そう。「今もこうしてるけどね、ちょっと痺れてんのよ」とか言うてましたね。「知らんがな」言うて(笑)ホンマに「知らんがな」やんか(笑)

飯窪春菜:大変だぁ。

明石家さんま:だからね…もちろん、病気治したりで手術すんの大変やんか。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:男の人から女の人になるわけやから。俺らの想像を絶してる。

飯窪春菜:できないですね、想像。

明石家さんま:やっぱ、女になりたかってんって。で、KABA.ちゃん自身も分かってんねん。「遅い」って。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:40いくつでそういう手術をして女になるって。でも、死ぬ時は女性で死にたかってんって。

飯窪春菜:へぇ。

明石家さんま:その気持ちを考えたら切ないねんけど。

村上ショージ:たしかにね。

明石家さんま:俺ら、ゲラゲラ笑うねんけど、KABA.ちゃんは真剣に女になって。真剣でしかできない、話聞いてると。

村上ショージ:たしかに、45からっていうのは、本当に遅すぎますよね。

明石家さんま:遅すぎる。本当は20代でやっとかなアカンらしいねんけど、覚悟してKABA.ちゃんはそういうことをしたみたいで。

村上ショージ:女性にね。

明石家さんま:だからやっぱり凄いよ。大変やわ。


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タグ : 明石家さんま,KABA.ちゃん,

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