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アンタ・山崎が語る「オードリー春日という芸人」

2010.11.28 (Sun)
2010年11月25日放送の「オードリーのシャンプーおじさん」にて、アンタッチャブル・山崎弘也がゲスト出演していた。そこで、オードリー・春日俊彰について語られていた。

若林「オードリーと山崎さんって、結構一緒になることが多くって。最近だと毎週金曜日と土曜日は収録で一緒になるんです。それで、山崎さんは春日のコアな部分を一早く見つけた人って気がしていて」

山崎「春日のコアな部分ね」

若林「えぇ、大体の人は、春日のメンタルが強いとか、気が強いとか思ってますよね。あとは熟女好きとか、かなり変わり者だという印象が強いと思うんですよ。そういうところを取っ払って、春日が好青年だってことを、山崎さんはいち早く見つけた人だと思うんですよ」

山崎「大丈夫?そういう裏話をして」

若林「大丈夫ですよ。ラジオでは、結構言ってますから」

山崎「春日くんは、芸人にすごいなりたがっている人にしか見えないんですよ」

春日「誰が芸人憧れですか!」

若林「はっはっは!(笑)」

春日「芸人憧れで、こんなに世間的に認知されないでしょうよ」

山崎「だから、芸人憧れの頂点なのよ。セミプロの頂点っていうか」

春日「なんですか!セミプロって。ちゃんと、プロとしてオマンマ食ってますよ」

山崎「こういうことを言って良いのか分からないけど」

若林「3週間くらい前からなんですけど、春日が熟女好きとかっていうのは、他人とちょっと違っているというか、変わっているアピールなのかって疑惑があるんですけどね。だけど、認めないんですよ」

山崎「だから、僕的な見解は、ハートが強い弱いっていうのは、もう話として置いているんですよ。それで、熟女好きかどうかってことなんだけど…本物か偽物どうかっていうのは、本物と共演して分かるんだよね」

若林「はいはいはい」

山崎「この前に、ロバートの秋山くんと共演してた時があるでしょ。あのときに露呈してたんだよね。軸の取り方というか、秋山君は名取裕子さんとかにテンションが上がってたけど、その本物の実力の前に、春日くんはダンマリを決め込んじゃうっていう。本物の前では、静かにしておこうって感じがあったんですよ。ビビってたんでしょうね」

春日「ホントに、それは誤解を生んでしまったようですがね」

山崎「秋山くんが何かを言う度に、『そうだ、そうだ!』って言うだけっていうね」

春日「語弊が生じてしまうかもしれませんけど、春日はポッチャリした熟女が好きなんですよ。名取裕子さんは、スタイルの良い美熟女なんですよ。ジャンルが違うんですよ。だけど、秋山さんはそういう人がタイプでテンションが上がってたんでしょうね」

山崎「…その話じゃないんだけど、僕はね、春日くんと2人と話していたときに、『もう、むつみ荘とか、家がバレバレでキツくないの?』って訊いてたんですけど、春日くんは『良いんですよ。バレたって。芸人なんですから』って言うんですよ。『あたしゃね』って。浅香光代さんかと思いましたよ」

若林「紛れもなく春日ですね」

山崎「さすが芸人って感じじゃないですか。身を削ってまで、『家だってバレて良いんですよ。常に、春日はこのキャラですから』みたいな感じなんですよ。そこで『なるほどね。じゃあ、いつもピンクのベストでいればいいじゃん。どうせ、春日だって存在をバレても良いのなら。そっちの方が、変わってるって見られる』って言ったんですよ。だけど、そうしたらぐぅの音も出ないというね」

若林「はっはっは!(笑)」

山崎「すごい隠れようとするんですよ。」

若林「はっはっは!(笑)結構、帽子を深めに被って、隠れようとするんですよね。髪を下ろして」

山崎「もう、それ以上触れられないよね。『う~ん…』って困られちゃったから。可哀想でね」

若林「はっはっは!(笑)それ以上、踏み込めないですよね」

山崎「泣いちゃいそうでね」

春日「泣くわけないじゃないですか。本当は、その格好で歩きたいんですよね。だけど、パニックが起こるじゃないですか。正直な話、事務所に止められてるんですよ」

山崎「じゃあ、事務所の人がOKなら良いのね。でもね…俺が事務所の人に訊いて、OKをもらうのは良いよ。だけど、そうなるともう逃げ道が無くなっちゃうでしょ。だから、俺はもう良いよ。これ以上追い詰めたら、真面目な子だから、もうパニックになっちゃうから。泣いちゃうかも知れないから」

春日「良いんですか?」

山崎「スゴク喋ってるから。普段、あんなにゆっくり喋ってる人が、スゴク喋っているから不安になっちゃって」

若林「春日は、ポッチャリ熟女好きで、ケチで、家を3万9千円のところから一向に引っ越さない。そして、女性モノの下着を着てテレビに出るというね」

山崎「次は、何を考えてるの?」

若林「あと、スクール革命では、美少年好きというか、ゲイの方向にも傾いていっているという」

山崎「ちょっとね、キャラがとっ散らかっちゃってるからね。もう年末に大掃除したほうが良いよ…それでね、本当に熟女が好きかどうかは分からないけどね。もしエセだとしたら、本当の熟女好きに悪いし、熟女の人にも悪いじゃない」

春日「それは冒涜ですね」

山崎「それで、熟女、普通の女の子、男の子っていたら、何が一番好きなの?」

若林「春日を昔から知っているし、あとは作家さん周りからの情報ですけど、春日は細くて可愛い女の子が好きです」

山崎「なんだよ!普通じゃん。一番、みんな好きなところじゃん。めちゃくちゃ普通じゃん」

春日「それは、誰かが春日の足を引っ張ろうとしているんですよ」

若林「男の子と、年上のポッチャリ熟女…が好きだとか言ってますけど、一番好きなのは、浅尾美和さんですよね。浅尾美和さんの載っている写真を全部集めてるし」

春日「それは、スポーツ選手として、応援したいなっていうのがあるんですよ」

山崎「でも、スポーツ選手全般を応援してるんじゃないでしょ?アメフトやっていて、ビーチバレーを応援しているってのもオカシな話ですし」

春日「ビーチバレーが過酷なスポーツだってドキュメンタリーで観たんですよ」

山崎「でも、他にも色んな選手がいるんでしょ。その中で浅尾美和さんって話なんでしょ?どうして?」

春日「それは、メディアにすごい取り上げられているけど、なかなか優勝できない。一部では、実力がともなってないんじゃないかって叩かれてたりするワケじゃないですか」

山崎「それがスゴイ共感できるんだ。実力が伴ってないっていうところが」

春日「そこじゃないです!」

山崎「メディアに出たは良いけど、っていうね」

春日「違います!ちょっと、わきまえてもらって良いですか!こっちは、ゲストで呼んでいる立場ですからね。先輩でも、そろそろね」

山崎「だからかな、って思っちゃって。メディアに求められてはいるけれど、みたいな」

春日「そういう風に斜めに見ることを止めてもらって良いですか!」

山崎「違うなら、違うって言ってくれれば良いし。こんなに熱くなって語る春日くんを初めて見たよ」

若林「この話題に関しては、小島よしおくんも疑問に思ってたみたいで。このラジオを聴いて、『よくぞ言ってくれた』って言ってましたからね。やっぱり、色んな芸人さんが疑問に思ってたみたいですね。…俺は、春日が矢口真里ちゃんの追っかけやってたことを知ってるから」

春日「おい!若林!」

山崎「もう、ストレートじゃん。色んなことがド真ん中でしょ。世間がモー娘。って言ってた時にでしょ。今は、AKBが好きなんじゃないの?」と語っていた。

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