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オードリー・春日「ベッキーが好きで好きでしょうがない」

2010.11.28 (Sun)
2010年11月27日放送の「オードリーのANN」にて、ベッキーがゲスト出演していた。そこで、オードリー・春日俊彰が、ベッキーのことについて語っていた。

若林「ベッキーが、『テクノキャット』って、テクノカットのことなんじゃないかと。この曲の歌詞を書いたのも、春日さんのことを想って書いたんじゃないかって話になってたんですよ。今、テクノカットといえば、春日か柳沢慎吾さんしかいないですからね」

ベッキー「これは、テクノの曲を書きたいなって思って。テクノっていうと、テクノカットしか思わなくて。それと、猫のことを合わせて書きたいって思ったから、『テクノキャット』ってしたんですよ。だから、春日さんのことを想って書いたワケじゃないんですよ」

若林「他にも、『エメラルド』って曲を書いてるし、これはラジオの時に春日が着ている緑色のタンクトップのことを思って書いたんじゃないかと」

ベッキー「違いますよ。春日さんのはエメラルド色じゃないじゃないですか」

春日「エメラルドグリーンでしょうよ。このタンクトップ」

若林「さらには、新曲『冬空のLove Song』にも、随所に春日のことがちりばめられているんじゃないかと言われてますが」

ベッキー「そんなこと、思ってませんよ。」

若林「こんだけ言ってるのに、春日さんのことを書いているって全然、違うみたいですよ」

ベッキー「春日さんのことを書くわけないじゃないですか」

若林「1回も書いてないですよね」

ベッキー「1回も書いてないですよ」

春日「正直になりなよ、もう」

ベッキー「いや、(春日さんの方こそ)正直になりなよ」

若林「ははは(笑)」

春日「え?」

若林「ホームで返り討ちに遭うの止めてもらえます?」

春日「…好きで好きでしょうがないんだよね」

ベッキー「キャー!」

若林「…そういえば、24時間テレビでの話も聞きたいなと思いまして。帰りの船で、ベッキーさんが春日にスゴイお菓子を勧めてきたって言ってて」

春日「お菓子を貰って。最終的には、リストバンドをくれたんです。ピンクのやつを」

ベッキー「違うの、ちょっと!」

さらに、以下のように語っていた。

若林「それはアヤシイですね」

ベッキー「ブレスレットも、撮影が終わったからポーンって遠くに置いておいたんですよ。そうしたら、春日さんが『それ…どうするんですか?』って言ってきて」

若林「うん?話が違うな。どういうことだ?」

ベッキー「それで『家に持って帰りますかね』って言って。『そうですか』って言われて、沈黙があって、『1色だけもらうってことは可能ですか?』って言われたんですよ」

若林「うわぁ…気持ち悪ー」

春日「いやぁあ、止めてぇ…」

ベッキー「『何色ですか』って訊いたら『ピンク色』って言われたんで、あげたんですよ」

若林「じゃあ、ベッキーさんがくれたっていうより、春日さんがタカったってことじゃないですか?」

春日「プレゼントをしたそうにしてたから、こっちから言ってあげたんですよ」

ベッキー「違う、違う」

春日「それで、そのピンクのブレスレットを肌身離さずしているわけですよ」

ベッキー「キャー!」

若林「春日さんが、好きなんでしょ。ベッキーさんのことを」

春日「これ、ホントに…」

ベッキー「これ、前より色あせてる気がする。いっぱい触ったりしたでしょ」

春日「いつも着けてますからね。持ち歩いてます」

若林「これは困りましたね」

ベッキー「もう、仕事しづらい」

春日「もう、そんなの止まらないよ。こっちの気持ちは!」

ベッキー「いやぁ…もう」

若林「それで、春日さんがベッキーさんのメールアドレスを訊きたいんだって」

ベッキー「やだ、やだ」

春日「なんでよ!」

ベッキー「春日さんが絵文字とか使うのなんか、イヤだもん。春日さんは堂々として欲しいのに、なんか、チョコチョコとメールしてきたりするんでしょ」

若林「…春日さんが好きなんでしょ?ベッキーさんのことを」

春日「これはもう、しょうがない」

若林「春日さん、ベッキーは無理だよ」

春日「なんでだよ。そんなこと、お前が言うなよ」

若林「無理だ!お前には。お前、気持ち悪いから」

春日「ははは(笑)そんなことはないよ」

若林「じゃあ、これからもプッシュしていくんですか?」

春日「うん、それは。だから、まずはグループ交際から始めましょう。いいとも金曜日のメンバーで」

ベッキー「えぇ…」

若林「タモさんを含めてグループ交際ってのも失礼な話ですけど」

春日「みんなと遊びたいってことで。その後、みなさん気を遣って、1人減り、2人減りってなってくんじゃないかな?」

ベッキー「やだやだ」

若林「そのピンクのブレスレットも大事にしてますね…あの船の帰り、スゴイ盛り上がったって言ってましたけど」

ベッキー「いや、全然。若林さんが船酔いしていて、大丈夫かな?って思ってたら、春日さんが『大丈夫ですよ』って冷たく…」

春日「そんなのね、岸に着くまでの大事な時間を、若林くんのことで時間を無駄にできないわけですよ」

若林「俺も、船酔いしだしたら、スタッフが心配しちゃって。この空気ヤバイって思いましたけど…じゃあ、春日さん、ベッキーさんのこと諦めてもらっていいですかね?」

ベッキー「みんなで仲良くしましょう」

春日「えぇ…飯食いに行ったりしようよ」

ベッキー「2人っきりで?ホントに無理だと思うな。だって、テレビと全然違うキャラでしょ?」

若林「CM中も、春日はあんまり喋んないからね」

ベッキー「メイクルームでもモジモジしているし」

若林「でも、この後、ベッキーが帰った後は大口叩くんですよ。そういうコースですよ」

春日「止めろ止めろ!春日のことを見透かすの止めろ!…とりあえず、赤外線通信をしてもらえませんかね?」

若林「春日、マジ過ぎるわ…春日、ラジオをやろうぜ」

春日「若林さんとはメアド交換をしているわけですから。逆に、若林くんから訊いて良いかな?」

若林「それはやらない主義だから」

春日「え?」

若林「これは、縁だから。俺から教えちゃうとオモシロくなくなっちゃうから」

ベッキー「つまんなくなっちゃいますね」

若林「時間がないんで、すいません」

春日「メアド書いてよ、この進行表に!」と語っていた。

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