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有吉弘行、竜兵会を支えた居酒屋・野武士の閉店を偲ぶ会でダチョウ・上島竜兵がケチったと暴露「庄やかな」
2016.07.25 (Mon)
2016年7月24日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、竜兵会を支えた居酒屋「野武士」の閉店を偲ぶ会で、ダチョウ倶楽部・上島竜兵がケチっていたと暴露していた。
有吉弘行:野武士っていう居酒屋があってね。いわゆる、竜兵会のオジさんたちが集まるところでね。
西堀亮:うん。
有吉弘行:最初は、上島さんと肥後さんがよく行ってて。常連で。そこから若手が連れてってくれるようになってって。その野武士が、閉店したんですよ。
西堀亮:うん。
有吉弘行:急だったんですよ、結構。
西堀亮:ああ、そうなんですか。
有吉弘行:大将、前からちょっと「飽きたな」って思ってたんだって、お店。
飯沼博貴:ふふ(笑)
有吉弘行:気ばっか遣ってイヤだなって思ったんだけど、突然、その日に「ああ~やめよう」って思って辞めたんだって。
西堀亮:ふふ(笑)
有吉弘行:だから、誰に相談するわけでもなく、奥さんも「あ、そうなの?辞めんのね」って言って、そのままバッと辞めて。
飯沼博貴:ええ…
有吉弘行:ほんで、すぐ店もお皿とか全部、内装も全部処分して。
西堀亮:へぇ。
有吉弘行:あっという間になくなっちゃって。だから、近所の人なんて「え?!」っていう。
西堀亮:うん、うん。
有吉弘行:みんな近所の人は、「大将が体壊したんだろ」とか。
西堀亮:ああ。
有吉弘行:亡くなったんじゃないかって説が流れたんだって。
西堀亮:うん、うん。
有吉弘行:で、だけども大将が単純に辞めて。「残りの人生、遊んでゆっくりしたい」ということで辞めたんですけど。
飯沼博貴:うん、なるほど。
有吉弘行:それでさ、俺ら野武士は行けなかったの、最終的にはね。だから、みんなでお店を用意してさ。
西堀亮:ああ、らしいですね。
有吉弘行:うん。こんな言い方アレなんだけどさ、上島さんがさ、一番お世話になってるっていうか。俺ら若手もそうだけど、最後、ママさんと大将がね、来てくれるっていうからさ。
西堀亮:うん。
有吉弘行:それはなんか、美味しいご飯と美味しいお酒でさ、接待してさ。
西堀亮:うん。
有吉弘行:みんなで、プレゼントでもあげてさ。ワーッて最後、「今までありがとうございました」じゃない?
西堀亮:ああ、いいですね。
有吉弘行:「こっちがカネを落としてったけど」じゃないじゃん。お世話になった場所を提供してくださいましたから。
西堀亮:うん。
有吉弘行:っていうことでね。打ち上げをやりましょうってことになって。そしたら、上島さんがね、安田さんにね、「少人数の方がいいかな…」って言うわけ。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:安田さんが、「少人数っておかしいでしょ。みんな最後のお別れ言いたいんだし」「そうかぁ…ちょっとなぁ」って。
西堀亮:ふふ(笑)
有吉弘行:「え?お金のこと言ってるんですか?」「いや、お金のことじゃないんだけど、大将とママも、そういう人じゃないからな。高い店でって人でもない」って。いや、それは分かんないじゃん。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「まぁ、そうか。人数はいた方がいいな」って。「それはじゃあ、会費制で…」「いや、だって上島さんと肥後さんが長いし、先輩だし。2人でお金を半分こでいいんじゃないの?」とか。
飯沼博貴:うん。
有吉弘行:「まぁ、そうか…庄やかな」って。
西堀亮:庄やですか?(笑)
有吉弘行:めちゃめちゃ安い庄やでさぁ。
西堀亮:庶民的なね(笑)
有吉弘行:庄やは別に良いんだけどさ、大将とママの最後をお別れで送り出そう、これから第二の人生頑張ってくださいって思いを、俺なんかはね。
飯沼博貴:はい。
有吉弘行:それだったら、高級店とは言わないけどさ、ママと大将が住んでる来やすい場所で一番豪華なお店とかあるじゃない?
西堀亮:はい、ちょっとだけ特別な。
有吉弘行:野武士から近いところでさ。それは中華料理のちょっと高級そうなところもあれば、焼き肉屋さんでもいいし。なんなら、居酒屋さんでも、ちょっとおしゃれな、ちょっと高めな美味しいご飯出してくれるところとかさ、連れてってあげればいいけどさ。
西堀亮:ふふ(笑)
有吉弘行:めちゃめちゃ学生の新歓コンパみたいな、それも庄やの話筒抜けみたいな半個室みたいなところで打ち上げだよ。
飯沼博貴:はっはっはっ(笑)なるほどねぇ(笑)
有吉弘行:喜んでらっしゃったけどね。
西堀亮:いや、嬉しいでしょうね、それはね。
有吉弘行:それは、みんな来てくれてね。両巨頭(上島竜兵、肥後克広)いて、土田さんいて、劇団ひとりも来たし。出川さんも、仕事の合間に「20分だけしかこれませんけど」って顔を出して、プレゼント渡して。みんな来てて。
西堀亮:凄い会ですね。
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有吉弘行:野武士っていう居酒屋があってね。いわゆる、竜兵会のオジさんたちが集まるところでね。
西堀亮:うん。
有吉弘行:最初は、上島さんと肥後さんがよく行ってて。常連で。そこから若手が連れてってくれるようになってって。その野武士が、閉店したんですよ。
西堀亮:うん。
有吉弘行:急だったんですよ、結構。
西堀亮:ああ、そうなんですか。
有吉弘行:大将、前からちょっと「飽きたな」って思ってたんだって、お店。
飯沼博貴:ふふ(笑)
有吉弘行:気ばっか遣ってイヤだなって思ったんだけど、突然、その日に「ああ~やめよう」って思って辞めたんだって。
西堀亮:ふふ(笑)
有吉弘行:だから、誰に相談するわけでもなく、奥さんも「あ、そうなの?辞めんのね」って言って、そのままバッと辞めて。
飯沼博貴:ええ…
有吉弘行:ほんで、すぐ店もお皿とか全部、内装も全部処分して。
西堀亮:へぇ。
有吉弘行:あっという間になくなっちゃって。だから、近所の人なんて「え?!」っていう。
西堀亮:うん、うん。
有吉弘行:みんな近所の人は、「大将が体壊したんだろ」とか。
西堀亮:ああ。
有吉弘行:亡くなったんじゃないかって説が流れたんだって。
西堀亮:うん、うん。
有吉弘行:で、だけども大将が単純に辞めて。「残りの人生、遊んでゆっくりしたい」ということで辞めたんですけど。
飯沼博貴:うん、なるほど。
有吉弘行:それでさ、俺ら野武士は行けなかったの、最終的にはね。だから、みんなでお店を用意してさ。
西堀亮:ああ、らしいですね。
有吉弘行:うん。こんな言い方アレなんだけどさ、上島さんがさ、一番お世話になってるっていうか。俺ら若手もそうだけど、最後、ママさんと大将がね、来てくれるっていうからさ。
西堀亮:うん。
有吉弘行:それはなんか、美味しいご飯と美味しいお酒でさ、接待してさ。
西堀亮:うん。
有吉弘行:みんなで、プレゼントでもあげてさ。ワーッて最後、「今までありがとうございました」じゃない?
西堀亮:ああ、いいですね。
有吉弘行:「こっちがカネを落としてったけど」じゃないじゃん。お世話になった場所を提供してくださいましたから。
西堀亮:うん。
有吉弘行:っていうことでね。打ち上げをやりましょうってことになって。そしたら、上島さんがね、安田さんにね、「少人数の方がいいかな…」って言うわけ。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:安田さんが、「少人数っておかしいでしょ。みんな最後のお別れ言いたいんだし」「そうかぁ…ちょっとなぁ」って。
西堀亮:ふふ(笑)
有吉弘行:「え?お金のこと言ってるんですか?」「いや、お金のことじゃないんだけど、大将とママも、そういう人じゃないからな。高い店でって人でもない」って。いや、それは分かんないじゃん。
西堀亮:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「まぁ、そうか。人数はいた方がいいな」って。「それはじゃあ、会費制で…」「いや、だって上島さんと肥後さんが長いし、先輩だし。2人でお金を半分こでいいんじゃないの?」とか。
飯沼博貴:うん。
有吉弘行:「まぁ、そうか…庄やかな」って。
西堀亮:庄やですか?(笑)
有吉弘行:めちゃめちゃ安い庄やでさぁ。
西堀亮:庶民的なね(笑)
有吉弘行:庄やは別に良いんだけどさ、大将とママの最後をお別れで送り出そう、これから第二の人生頑張ってくださいって思いを、俺なんかはね。
飯沼博貴:はい。
有吉弘行:それだったら、高級店とは言わないけどさ、ママと大将が住んでる来やすい場所で一番豪華なお店とかあるじゃない?
西堀亮:はい、ちょっとだけ特別な。
有吉弘行:野武士から近いところでさ。それは中華料理のちょっと高級そうなところもあれば、焼き肉屋さんでもいいし。なんなら、居酒屋さんでも、ちょっとおしゃれな、ちょっと高めな美味しいご飯出してくれるところとかさ、連れてってあげればいいけどさ。
西堀亮:ふふ(笑)
有吉弘行:めちゃめちゃ学生の新歓コンパみたいな、それも庄やの話筒抜けみたいな半個室みたいなところで打ち上げだよ。
飯沼博貴:はっはっはっ(笑)なるほどねぇ(笑)
有吉弘行:喜んでらっしゃったけどね。
西堀亮:いや、嬉しいでしょうね、それはね。
有吉弘行:それは、みんな来てくれてね。両巨頭(上島竜兵、肥後克広)いて、土田さんいて、劇団ひとりも来たし。出川さんも、仕事の合間に「20分だけしかこれませんけど」って顔を出して、プレゼント渡して。みんな来てて。
西堀亮:凄い会ですね。
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