TOP ≫ バナナマンのバナナムーン ≫ バナナマン設楽、『クレイジージャーニー』で気づいた凄い人の共通点「当たり前のように同じことを、ただ続けてる」
バナナマン設楽、『クレイジージャーニー』で気づいた凄い人の共通点「当たり前のように同じことを、ただ続けてる」
2016.06.25 (Sat)
2016年6月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、TBS系の番組『クレイジージャーニー』で気づいた、凄い人の共通点について、「当たり前のように同じことを、ただ続けてる」ことであると語っていた。
日村勇紀:『クレイジージャーニー』が、ギャラクシー賞を獲ったんですね。
設楽統:あ、これは「リアカーマン」って人の回がギャラクシー賞を獲って。
日村勇紀:アレは獲るよ。リアカーマンの回、面白いんだよ。
設楽統:でもさ、松本さんも言ってたんだけどさ、リアカーマンの人、凄かったし面白かったんだけど、過去の他の人たちも凄い人いっぱいいるのに、「なんでそこはじゃあ…」っていうことを松本さんが言ってて、「たしかにそうだな」って思って。
日村勇紀:そうだね。「たまたま」って言い方したら悪いけどね。
設楽統:「何が基準なんだろう」って。
日村勇紀:そう言われちゃうと…比べちゃいけないけどね、他の方と。毎回凄いから。でも、リアカーマンは感動したかな、単純に。
設楽統:『クレイジージャーニー』とかさ、なんでもそうなんだけどさ、スゴイ人の凄いところっていうのが共通しててさ。
日村勇紀:うん。
設楽統:これは別に、冒険とか何かを成し遂げたって人に限らないんだけど、一般の普通の人とかでもそうなんだろうけど、「結果、凄かった」って人って…
日村勇紀:ああ、そうね。
設楽統:いや、まだこれから言うの。
日村勇紀:いや、分かっちゃって、先にリアクションしちゃった(笑)
設楽統:あ、ホント?ウソだね。これから俺が言おうとしてること、分かんないでしょ?(笑)
日村勇紀:ちょっと言ってみて(笑)
設楽統:汚いね(笑)…当たり前のように同じことを、それをただ続けてるって人が結果、凄いっていう。
日村勇紀:うん。
設楽統:でも、それは他の人から見たらスッゲェ大変だし、リアカーマンも、リアカーを引っ張って、もう世界中を徒歩走破するっていうね。
日村勇紀:うん。
設楽統:それを若い時、始めは高校生くらいかな。日本縦断から始まって、世界の色んなところに行って、っていうのを要は今も、オジさんになった今もやってるんだけど。
日村勇紀:ね。
設楽統:他の人たちもそうなんだけど、それを続けてるんだよ、ただ。
日村勇紀:うん。
設楽統:それで、「なんでこんなことやるんですか?」って言ったら、「なんでだろうね」って。それで、行ったら行ったで、「ああ、もうヤダ…」って。
日村勇紀:イヤなんだよね。
設楽統:だけどまた行くっていう。
日村勇紀:最後に、写真だったっけかな。昔の映像とフラッシュバックさせて。
設楽統:昔に日本を旅した場所をまた、そこから40年ぶりとかにまた行ったのかな。泊めてもらったり、お世話になった人のところにもう一回行って。そしたら、その時に小さかった子供が、もうお父さんになってたりとか。そういうので写真を撮ってたんだよね。
日村勇紀:うん。200 Kgくらいの荷物を背負ってるんだっけ?
設楽統:世界の凄い時はね。1~2ヶ月くらいの時なんかだと、それを全部積んでいくから。
日村勇紀:鳥肌立ったのが、「この映像、誰が撮ってるの?」ってなって。
設楽統:自分なのよ(笑)
日村勇紀:自分で全部やってるっていうのが。
設楽統:それもだって、普通に考えたらおかしいんだよ。
日村勇紀:おかしいのよ。
設楽統:キツイところを、また三脚立てて自分で撮って。また戻ってっていうのをずっとやってて。「何のために?」って思うよね。
日村勇紀:そう。だから、その距離の本当は倍くらい行ってるんだよね。
設楽統:そう、そう。
日村勇紀:アレが凄い。
設楽統:本当に、継続は力なりじゃないけど、同じことをずっとやるっていうのは、意外と大変なんだよね。
JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD DVD | |
![]() | Happinet(SB)(D) 2010-11-04 Amazonで詳しく見る |
日村勇紀:『クレイジージャーニー』が、ギャラクシー賞を獲ったんですね。
設楽統:あ、これは「リアカーマン」って人の回がギャラクシー賞を獲って。
日村勇紀:アレは獲るよ。リアカーマンの回、面白いんだよ。
設楽統:でもさ、松本さんも言ってたんだけどさ、リアカーマンの人、凄かったし面白かったんだけど、過去の他の人たちも凄い人いっぱいいるのに、「なんでそこはじゃあ…」っていうことを松本さんが言ってて、「たしかにそうだな」って思って。
日村勇紀:そうだね。「たまたま」って言い方したら悪いけどね。
設楽統:「何が基準なんだろう」って。
日村勇紀:そう言われちゃうと…比べちゃいけないけどね、他の方と。毎回凄いから。でも、リアカーマンは感動したかな、単純に。
設楽統:『クレイジージャーニー』とかさ、なんでもそうなんだけどさ、スゴイ人の凄いところっていうのが共通しててさ。
日村勇紀:うん。
設楽統:これは別に、冒険とか何かを成し遂げたって人に限らないんだけど、一般の普通の人とかでもそうなんだろうけど、「結果、凄かった」って人って…
日村勇紀:ああ、そうね。
設楽統:いや、まだこれから言うの。
日村勇紀:いや、分かっちゃって、先にリアクションしちゃった(笑)
設楽統:あ、ホント?ウソだね。これから俺が言おうとしてること、分かんないでしょ?(笑)
日村勇紀:ちょっと言ってみて(笑)
設楽統:汚いね(笑)…当たり前のように同じことを、それをただ続けてるって人が結果、凄いっていう。
日村勇紀:うん。
設楽統:でも、それは他の人から見たらスッゲェ大変だし、リアカーマンも、リアカーを引っ張って、もう世界中を徒歩走破するっていうね。
日村勇紀:うん。
設楽統:それを若い時、始めは高校生くらいかな。日本縦断から始まって、世界の色んなところに行って、っていうのを要は今も、オジさんになった今もやってるんだけど。
日村勇紀:ね。
設楽統:他の人たちもそうなんだけど、それを続けてるんだよ、ただ。
日村勇紀:うん。
設楽統:それで、「なんでこんなことやるんですか?」って言ったら、「なんでだろうね」って。それで、行ったら行ったで、「ああ、もうヤダ…」って。
日村勇紀:イヤなんだよね。
設楽統:だけどまた行くっていう。
日村勇紀:最後に、写真だったっけかな。昔の映像とフラッシュバックさせて。
設楽統:昔に日本を旅した場所をまた、そこから40年ぶりとかにまた行ったのかな。泊めてもらったり、お世話になった人のところにもう一回行って。そしたら、その時に小さかった子供が、もうお父さんになってたりとか。そういうので写真を撮ってたんだよね。
日村勇紀:うん。200 Kgくらいの荷物を背負ってるんだっけ?
設楽統:世界の凄い時はね。1~2ヶ月くらいの時なんかだと、それを全部積んでいくから。
日村勇紀:鳥肌立ったのが、「この映像、誰が撮ってるの?」ってなって。
設楽統:自分なのよ(笑)
日村勇紀:自分で全部やってるっていうのが。
設楽統:それもだって、普通に考えたらおかしいんだよ。
日村勇紀:おかしいのよ。
設楽統:キツイところを、また三脚立てて自分で撮って。また戻ってっていうのをずっとやってて。「何のために?」って思うよね。
日村勇紀:そう。だから、その距離の本当は倍くらい行ってるんだよね。
設楽統:そう、そう。
日村勇紀:アレが凄い。
設楽統:本当に、継続は力なりじゃないけど、同じことをずっとやるっていうのは、意外と大変なんだよね。
同番組の過去記事
| トップページへ |