爆笑問題・太田、イチローの「笑われたことを実現してきた」発言に言及「メジャーだけで最多安打記録を抜く決心したな」
2016.06.22 (Wed)
2016年6月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、イチローの日米通算安打記録がメジャーリーグでの最多安打記録を誇るピート・ローズの数字を抜いた際の記者会見での発言について語っていた。
イチローは、「常に人に笑われてきた悔しい歴史が、僕の中にはある。これからもそれをクリアしていきたいという思いはあります」と語っており、この発言により太田は、「ああ、イチローはメジャーでピート・ローズの記録を抜く決心をしたな」と思ったのだという。
太田光:イチローとピート・ローズの話、あんじゃん。
田中裕二:ああ、はいはい。
太田光:ピート・ローズが文句言ってる、みたいなことで。
田中裕二:うん。
太田光:イチローが、「ピート・ローズが喜んでくれないんだったら、僕は別に興味ないです」みたいなことを言って。
田中裕二:うん。
太田光:あのインタビューの時に、「僕は、笑われたことを全部実現してきた」って言ったのを聞いて、俺は「ああ、イチローはメジャーでピート・ローズの記録を抜く決心をしたな」って思って。
田中裕二:ああ。
太田光:どう?この読み。
田中裕二:いや、もちろんそうですね。
太田光:え?
田中裕二:「もちろんそうです」っていうか、良い読みだと思いましたよ(笑)
太田光:「俺も思ってた」みたいな。
田中裕二:いやいや、そう思ってたわけじゃないけど、言われて、「そうなんだろうな」って思いましたよ。今、約3,000本ね。あと20本で3,000本。
太田光:まぁ、いきますよね、それは軽く。
田中裕二:あと、1,500本くらいってことか。
太田光:うん、そこまでやりますよ、きっと。
田中裕二:「50歳まではやりたい」って言ってますけどね。
太田光:ただね、だから使ってくれるかだね。
田中裕二:そうなんですよね。
太田光:なんでアレ、代打なのかね。
田中裕二:まぁね。だから、総合的にもちろんね。いやがらせで出さないわけじゃないからね。
太田光:そうじゃないからね、まぁそりゃ。でも、日本のプロ野球も、王の記録を抜かないように敬遠とかあったじゃん、たまに。
田中裕二:はい。
太田光:そういうことがなければいいね。
田中裕二:うん、そうですね。
太田光:メジャーはそんなことしないだろうけどね。
田中裕二:しないだろうけどね。
イチローは、「常に人に笑われてきた悔しい歴史が、僕の中にはある。これからもそれをクリアしていきたいという思いはあります」と語っており、この発言により太田は、「ああ、イチローはメジャーでピート・ローズの記録を抜く決心をしたな」と思ったのだという。
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太田光:イチローとピート・ローズの話、あんじゃん。
田中裕二:ああ、はいはい。
太田光:ピート・ローズが文句言ってる、みたいなことで。
田中裕二:うん。
太田光:イチローが、「ピート・ローズが喜んでくれないんだったら、僕は別に興味ないです」みたいなことを言って。
田中裕二:うん。
太田光:あのインタビューの時に、「僕は、笑われたことを全部実現してきた」って言ったのを聞いて、俺は「ああ、イチローはメジャーでピート・ローズの記録を抜く決心をしたな」って思って。
田中裕二:ああ。
太田光:どう?この読み。
田中裕二:いや、もちろんそうですね。
太田光:え?
田中裕二:「もちろんそうです」っていうか、良い読みだと思いましたよ(笑)
太田光:「俺も思ってた」みたいな。
田中裕二:いやいや、そう思ってたわけじゃないけど、言われて、「そうなんだろうな」って思いましたよ。今、約3,000本ね。あと20本で3,000本。
太田光:まぁ、いきますよね、それは軽く。
田中裕二:あと、1,500本くらいってことか。
太田光:うん、そこまでやりますよ、きっと。
田中裕二:「50歳まではやりたい」って言ってますけどね。
太田光:ただね、だから使ってくれるかだね。
田中裕二:そうなんですよね。
太田光:なんでアレ、代打なのかね。
田中裕二:まぁね。だから、総合的にもちろんね。いやがらせで出さないわけじゃないからね。
太田光:そうじゃないからね、まぁそりゃ。でも、日本のプロ野球も、王の記録を抜かないように敬遠とかあったじゃん、たまに。
田中裕二:はい。
太田光:そういうことがなければいいね。
田中裕二:うん、そうですね。
太田光:メジャーはそんなことしないだろうけどね。
田中裕二:しないだろうけどね。
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