TOP ≫ ナイツのちゃきちゃき大放送 ≫ ナイツ土屋、イチローの偉業にケチをつけるピート・ローズが自身の記録にしがみついていると指摘「舛添さんと一緒」
ナイツ土屋、イチローの偉業にケチをつけるピート・ローズが自身の記録にしがみついていると指摘「舛添さんと一緒」
2016.06.20 (Mon)
2016年6月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、お笑いコンビ・ナイツの土屋伸之が、イチローの日米通算4,257安打を達成したことに対し、記録を抜かれた形の元メジャーリーガー選手であるピート・ローズがイチローの記録を認めないことに「舛添さんと一緒」などと語っていた。
土屋伸之:イチロー選手の、日米通産4257本。
松尾貴史:ピートローズは、本当に小さいね。
土屋伸之:ピートローズ、面白いですね。
松尾貴史:でも、どう考えても打席数とかそういうところから考えても、イチロー選手のほうが過酷な状況でこの記録を達成しているのに、それでも自分は…
土屋伸之:やっぱり、しがみつきたいんですよ(笑)舛添さんと一緒ですね。
松尾貴史:そうですね、だからピート・ローズって人も、賭博か何かで…
塙宣之:そうですよね。
松尾貴史:剥奪されそうになった。
土屋伸之:球界を追放ですか。
松尾貴史:まぁ、本当になんか晩節を汚す、とはこういうことでしょうね。
土屋伸之:なるほど。
松尾貴史:うん。
土屋伸之:でも、全く新しい記録ですよね、これは。
松尾貴史:そうですよ。だって、もっと難しいことをやっているわけですから。まだ、進行中ですしね。
出水麻衣:そうですね、まだまだ。
松尾貴史:だって、42歳の時のね、ピートローズなんてもう見る影もなかったわけじゃないですか。
出水麻衣:はい。今、走っている姿を見ると、イチロー選手、20代と変わらないくらいのバネというか。
松尾貴史:俺、13歳に見えますよ。
土屋伸之:13歳?(笑)
出水麻衣:はっはっはっ(笑)10代ですか。
塙宣之:すいぶん老けてる13歳ですね(笑)…でも、やっぱり名言とか、そういうイチロー語録とか。やっぱり、凄いんだよね。やっぱり、いろいろ見るとね。
土屋伸之:うん。
塙宣之:番組で、「スポーツの名言みたいのを何か出して下さい」みたいのを言われたんですよ。
土屋伸之:へぇ。
塙宣之:「北島康介の超気持ちいいとか…」「そういうのじゃないんです」って言われて(笑)
出水麻衣:はっはっはっ(笑)
松尾貴史:ああ、格言になるようなね。
塙宣之:そう、そう。やっぱり、イチローが多かったね。
土屋伸之:ああ、そうなんだ。
出水麻衣:へぇ。
塙宣之:ちょっと今、すぐに出てこないんだけど(笑)
土屋伸之:「たとえば…」は出てこないんだね(笑)
松尾貴史:「偉業を成し遂げても、それはもう通過点なんだ」というね、そういうことをね、やっぱりそれを言って。また、それを笑う人がいるじゃないですか。それをまたバネにして、また次の偉業を成し遂げちゃうっていうことなんでしょうね。
土屋伸之:笑われたことを、全部自分でバネにしていく、と。
松尾貴史:寄席の芸人はみんなね、もっと偉業を成し遂げて良いわけですね、毎日笑われているわけですから。
土屋伸之:意味が違います(笑)
塙宣之:「笑わせている」つもりではあるんですけど、笑われてるのかなぁ。
出水麻衣:はっはっはっ(笑)
土屋伸之:良かったです、笑ってもらえて。
塙宣之:たまにでもね、「笑われているんじゃないかな」と思う時、本当にありますよ、やってて。
松尾貴史:うん。
塙宣之:何かこう、「あれっ?」って思う時あるよね。「何を笑ってる?」っていう。
松尾貴史:テレビの悪影響ですね、きっとね。テレビは、笑われる人も混在となって、全部がバラエティとして扱われちゃうけど。
土屋伸之:そうですね、楽しむから。
松尾貴史:技とか、度量とか、才能で笑わせている人というのにも、そういう顔をして演じないといけない時があって。だから、なかなか一般の視聴者の皆さんが、そこらへんの目利きができるかどうかというと、難しいラインはあると思う。
土屋伸之:なるほどね。確かに、イチローのバネになっているということですかね。
塙宣之:どこまで行くのかな、日本来るのかなぁ、最後。凄いなぁ、本当に。
ナイツ爆笑漫才スーパーベスト | |
![]() | ナイツ ドリーミュージック 2015-11-10 Amazonで詳しく見る |
土屋伸之:イチロー選手の、日米通産4257本。
松尾貴史:ピートローズは、本当に小さいね。
土屋伸之:ピートローズ、面白いですね。
松尾貴史:でも、どう考えても打席数とかそういうところから考えても、イチロー選手のほうが過酷な状況でこの記録を達成しているのに、それでも自分は…
土屋伸之:やっぱり、しがみつきたいんですよ(笑)舛添さんと一緒ですね。
松尾貴史:そうですね、だからピート・ローズって人も、賭博か何かで…
塙宣之:そうですよね。
松尾貴史:剥奪されそうになった。
土屋伸之:球界を追放ですか。
松尾貴史:まぁ、本当になんか晩節を汚す、とはこういうことでしょうね。
土屋伸之:なるほど。
松尾貴史:うん。
土屋伸之:でも、全く新しい記録ですよね、これは。
松尾貴史:そうですよ。だって、もっと難しいことをやっているわけですから。まだ、進行中ですしね。
出水麻衣:そうですね、まだまだ。
松尾貴史:だって、42歳の時のね、ピートローズなんてもう見る影もなかったわけじゃないですか。
出水麻衣:はい。今、走っている姿を見ると、イチロー選手、20代と変わらないくらいのバネというか。
松尾貴史:俺、13歳に見えますよ。
土屋伸之:13歳?(笑)
出水麻衣:はっはっはっ(笑)10代ですか。
塙宣之:すいぶん老けてる13歳ですね(笑)…でも、やっぱり名言とか、そういうイチロー語録とか。やっぱり、凄いんだよね。やっぱり、いろいろ見るとね。
土屋伸之:うん。
塙宣之:番組で、「スポーツの名言みたいのを何か出して下さい」みたいのを言われたんですよ。
土屋伸之:へぇ。
塙宣之:「北島康介の超気持ちいいとか…」「そういうのじゃないんです」って言われて(笑)
出水麻衣:はっはっはっ(笑)
松尾貴史:ああ、格言になるようなね。
塙宣之:そう、そう。やっぱり、イチローが多かったね。
土屋伸之:ああ、そうなんだ。
出水麻衣:へぇ。
塙宣之:ちょっと今、すぐに出てこないんだけど(笑)
土屋伸之:「たとえば…」は出てこないんだね(笑)
松尾貴史:「偉業を成し遂げても、それはもう通過点なんだ」というね、そういうことをね、やっぱりそれを言って。また、それを笑う人がいるじゃないですか。それをまたバネにして、また次の偉業を成し遂げちゃうっていうことなんでしょうね。
土屋伸之:笑われたことを、全部自分でバネにしていく、と。
松尾貴史:寄席の芸人はみんなね、もっと偉業を成し遂げて良いわけですね、毎日笑われているわけですから。
土屋伸之:意味が違います(笑)
塙宣之:「笑わせている」つもりではあるんですけど、笑われてるのかなぁ。
出水麻衣:はっはっはっ(笑)
土屋伸之:良かったです、笑ってもらえて。
塙宣之:たまにでもね、「笑われているんじゃないかな」と思う時、本当にありますよ、やってて。
松尾貴史:うん。
塙宣之:何かこう、「あれっ?」って思う時あるよね。「何を笑ってる?」っていう。
松尾貴史:テレビの悪影響ですね、きっとね。テレビは、笑われる人も混在となって、全部がバラエティとして扱われちゃうけど。
土屋伸之:そうですね、楽しむから。
松尾貴史:技とか、度量とか、才能で笑わせている人というのにも、そういう顔をして演じないといけない時があって。だから、なかなか一般の視聴者の皆さんが、そこらへんの目利きができるかどうかというと、難しいラインはあると思う。
土屋伸之:なるほどね。確かに、イチローのバネになっているということですかね。
塙宣之:どこまで行くのかな、日本来るのかなぁ、最後。凄いなぁ、本当に。
同番組の過去記事
| トップページへ |