ピエール瀧、映画『FAKE』で佐村河内が妻に感謝する感動のシーンで瀧の妻が爆笑していて驚く「そこで笑います?」
2016.06.11 (Sat)
2016年6月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、電気グルーヴ・ピエール瀧が、佐村河内守のドキュメンタリー映画『FAKE』で、佐村河内が妻に感謝の言葉を述べる感動的なシーンで、瀧自身の妻が爆笑していたことに驚いたと語っていた。
赤江珠緒:色んなニュースがありますね。
ピエール瀧:はい。
赤江珠緒:もう下半期だから、瀧さんもそんな風に振り返る時期ですか。
ピエール瀧:振り返る時期もありますけどね。
赤江珠緒:最近のニュース、どうですか?
ピエール瀧:最近のニュースというか、最近っていうより昨日。観てきましたよ。
赤江珠緒:何を?
ピエール瀧:『FAKE』です。
赤江珠緒:おおっ、観てきた?
ピエール瀧:『FAKE』観てきましたよ。佐村河内さんの。
赤江珠緒:佐村河内さんの、話題のドキュメンタリー映画。
ピエール瀧:はい。森達也さんの最新作。
赤江珠緒:うん。パンフレットに、私が文言書いてたでしょ?
ピエール瀧:あ、パンフレット買わなかった。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:あ、赤江さん書いていたのか。
赤江珠緒:書いてたよ(笑)
ピエール瀧:昨日、観に行ったんですけど。いや、満席でしたよ。
赤江珠緒:そうですってね。
ピエール瀧:凄いです。
赤江珠緒:立ち見が出ても、もう入らないっていうね。
ピエール瀧:っていうぐらいな感じの。満席の中、観てきましたよ。
赤江珠緒:どうだった?どうだった?
ピエール瀧:面白かったですよ。
赤江珠緒:笑えなかったですか?ちょっと笑えたでしょ?
ピエール瀧:笑いました、笑いました。そして、赤江さんが言ってた「猫が可愛い」っていうのが。
赤江珠緒:分かりました?(笑)
ピエール瀧:「ああ、この猫か。確かに可愛いなぁ」っていう。
赤江珠緒:ねぇ、不思議な感覚になるドキュメンタリーでしょう?
ピエール瀧:不思議な感じですよねぇ。
赤江珠緒:まさに『FAKE』という、タイトルがピッタリというか。何が真実やら、みたいなね。
ピエール瀧:そうですね。なんか、みんなクスクス笑ったりするんですよね。
赤江珠緒:うん、そうなんですよ。ちょっと滑稽に見えてきたりしてね。
ピエール瀧:はい。『アイネ・クライネ・ナハトムジーク
』のところは、みんな笑うんですよ。
赤江珠緒:そうでしょう?(笑)そうでしょう。
ピエール瀧:ふふ(笑)みんな、クスクスっていう(笑)
赤江珠緒:ほっぺたを、『トルコ行進曲』で「♪テロロロロン」って叩きながらされてたりね。
ピエール瀧:そう、そう。そういうところがあるんですけどもね。
赤江珠緒:あとね、佐村河内さんのお家って、お客さんが来るたびに、ケーキが出てくるでしょう。
ピエール瀧:ケーキ好きだね。
赤江珠緒:なんかもう段々ね、普通のことなんだけど、それを観てるだけでおかしくなってきて(笑)
ピエール瀧:佐村河内さん家は、ケーキが好きっていう。
赤江珠緒:そう、そう(笑)毎回、ちゃんとケーキが用意されているな、みたいなのが、もうなんか段々おかしくなってきて(笑)
ピエール瀧:はい、はい。ありますね。
赤江珠緒:ねぇ、不思議なドキュメンタリーで。
ピエール瀧:アレの中で、佐村河内さんが奥さんにね、感謝の言葉を述べる瞬間があるんですよ。
赤江珠緒:うん、うん。
ピエール瀧:ちょっと良いシーンっぽいじゃないですか。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:そのところで、佐村河内さんが感情的に、奥さんに礼を述べるシーンがあるんですけど、そこのところで1人だけ声を出して笑っていたのが、ウチの嫁だったんですよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:「はっはっはっ(笑)」って。
赤江珠緒:ちょっと(笑)あそこ?
ピエール瀧:「そこで笑いますか?」っていうやつがあったんですけどね(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ちょっと面白いね。たしかに、そのポイントは面白いですなぁ(笑)
ピエール瀧:アレを観ると、それこそ佐村河内さんもね、まぁ色々「ああ、なるほど。そういう感じか」っていう。
赤江珠緒:なんかね、ちょっと見方が変わったりとかね。
ピエール瀧:うん。
赤江珠緒:「あの騒動って、結局なんだったんだ?」みたいに、なりますもんね。
ピエール瀧:「モノグサなだけの人なのかな?」とか思ったりとかさ。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:あと、新垣さん。
赤江珠緒:新垣さん(笑)そう、そう(笑)
ピエール瀧:あと、(ノンフィクション作家)神山(典士)さんでしたっけ、『週刊文春』のあの記事ですっぱ抜いたね。なんか、興味出てきますよね。
赤江珠緒:そうですよね。いや、だからまだあの騒動について、「一部しか知らなかったんじゃないか」みたいなね、結局のところね。
ピエール瀧:そうですね。
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赤江珠緒:色んなニュースがありますね。
ピエール瀧:はい。
赤江珠緒:もう下半期だから、瀧さんもそんな風に振り返る時期ですか。
ピエール瀧:振り返る時期もありますけどね。
赤江珠緒:最近のニュース、どうですか?
ピエール瀧:最近のニュースというか、最近っていうより昨日。観てきましたよ。
赤江珠緒:何を?
ピエール瀧:『FAKE』です。
赤江珠緒:おおっ、観てきた?
ピエール瀧:『FAKE』観てきましたよ。佐村河内さんの。
赤江珠緒:佐村河内さんの、話題のドキュメンタリー映画。
ピエール瀧:はい。森達也さんの最新作。
赤江珠緒:うん。パンフレットに、私が文言書いてたでしょ?
ピエール瀧:あ、パンフレット買わなかった。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:あ、赤江さん書いていたのか。
赤江珠緒:書いてたよ(笑)
ピエール瀧:昨日、観に行ったんですけど。いや、満席でしたよ。
赤江珠緒:そうですってね。
ピエール瀧:凄いです。
赤江珠緒:立ち見が出ても、もう入らないっていうね。
ピエール瀧:っていうぐらいな感じの。満席の中、観てきましたよ。
赤江珠緒:どうだった?どうだった?
ピエール瀧:面白かったですよ。
赤江珠緒:笑えなかったですか?ちょっと笑えたでしょ?
ピエール瀧:笑いました、笑いました。そして、赤江さんが言ってた「猫が可愛い」っていうのが。
赤江珠緒:分かりました?(笑)
ピエール瀧:「ああ、この猫か。確かに可愛いなぁ」っていう。
赤江珠緒:ねぇ、不思議な感覚になるドキュメンタリーでしょう?
ピエール瀧:不思議な感じですよねぇ。
赤江珠緒:まさに『FAKE』という、タイトルがピッタリというか。何が真実やら、みたいなね。
ピエール瀧:そうですね。なんか、みんなクスクス笑ったりするんですよね。
赤江珠緒:うん、そうなんですよ。ちょっと滑稽に見えてきたりしてね。
ピエール瀧:はい。『アイネ・クライネ・ナハトムジーク
赤江珠緒:そうでしょう?(笑)そうでしょう。
ピエール瀧:ふふ(笑)みんな、クスクスっていう(笑)
赤江珠緒:ほっぺたを、『トルコ行進曲』で「♪テロロロロン」って叩きながらされてたりね。
ピエール瀧:そう、そう。そういうところがあるんですけどもね。
赤江珠緒:あとね、佐村河内さんのお家って、お客さんが来るたびに、ケーキが出てくるでしょう。
ピエール瀧:ケーキ好きだね。
赤江珠緒:なんかもう段々ね、普通のことなんだけど、それを観てるだけでおかしくなってきて(笑)
ピエール瀧:佐村河内さん家は、ケーキが好きっていう。
赤江珠緒:そう、そう(笑)毎回、ちゃんとケーキが用意されているな、みたいなのが、もうなんか段々おかしくなってきて(笑)
ピエール瀧:はい、はい。ありますね。
赤江珠緒:ねぇ、不思議なドキュメンタリーで。
ピエール瀧:アレの中で、佐村河内さんが奥さんにね、感謝の言葉を述べる瞬間があるんですよ。
赤江珠緒:うん、うん。
ピエール瀧:ちょっと良いシーンっぽいじゃないですか。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:そのところで、佐村河内さんが感情的に、奥さんに礼を述べるシーンがあるんですけど、そこのところで1人だけ声を出して笑っていたのが、ウチの嫁だったんですよ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
ピエール瀧:「はっはっはっ(笑)」って。
赤江珠緒:ちょっと(笑)あそこ?
ピエール瀧:「そこで笑いますか?」っていうやつがあったんですけどね(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ちょっと面白いね。たしかに、そのポイントは面白いですなぁ(笑)
ピエール瀧:アレを観ると、それこそ佐村河内さんもね、まぁ色々「ああ、なるほど。そういう感じか」っていう。
赤江珠緒:なんかね、ちょっと見方が変わったりとかね。
ピエール瀧:うん。
赤江珠緒:「あの騒動って、結局なんだったんだ?」みたいに、なりますもんね。
ピエール瀧:「モノグサなだけの人なのかな?」とか思ったりとかさ。
赤江珠緒:うん。
ピエール瀧:あと、新垣さん。
赤江珠緒:新垣さん(笑)そう、そう(笑)
ピエール瀧:あと、(ノンフィクション作家)神山(典士)さんでしたっけ、『週刊文春』のあの記事ですっぱ抜いたね。なんか、興味出てきますよね。
赤江珠緒:そうですよね。いや、だからまだあの騒動について、「一部しか知らなかったんじゃないか」みたいなね、結局のところね。
ピエール瀧:そうですね。
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