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山里亮太、ウーマン村本に激怒した真相を告白「ラジオをバカにするなと注意した直後、再びバカにした」
2016.06.09 (Thu)
2016年6月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔に激怒した真相について明かしていた。
前の記事からの続き：山里亮太、ウーマン村本に「山里亮太がNG出してる」と事実無根なことを言われ立腹していたと告白「ふざけんなよ」
山里亮太：ネットニュースに書かれてますけど。…俺が凄い気になったのは、「不仲の原因は…」って、(『わざわざ言うテレビ』での)VTRあけで言ったんですけど。まず、この説明で書いてあることは、村本の口から出た説明なんだけど。
「不仲の原因は…」って、まぁまぁ、それは不仲ですよ、そりゃあ(笑)「不仲の原因は、村本が山里のラジオを批判したことがきっかけ」って書いてあるのよ、ここなのよ、まず一個イヤなのが。これはもう、言わせてもらいますけど、これを聞くと、俺のラジオを批判。「山里のラジオは、ここがダメだって」批判したことに、俺が腹を立ててってなると、それはダサいじゃん。
だってさ、ラジオが良い/悪いなんてことは、それだって聴いてる人がいるんだから、聴いてる人の数だけ、俺のラジオを面白くないって言う人もいるの分かる。それは、村本が俺のラジオに関して、「面白くない」って思うんだったら、それはそれでいいよ。
全然、それを言うことも構わない。それは、批判ってことじゃない？俺は、それに対して怒ってないのよ。俺が怒ったのは、ゼロから俺が何も言ってない、やってないことを作ってラジオで言ったから。「俺が楽屋で言ってたことと、全然違うことをラジオで言ってる」って。
「楽屋でこう言ってたのに、ラジオでは当たり障りのないことを言ってる」って言うから、「ゼロからのウソはやめてくんねぇか」っていうので。それは批判じゃないじゃない。俺が怒ってるのは、「ウソやめてよ」って。「ウソで、他人のラジオをバカにするのはよくねぇんじゃねぇの？」っていうので。
僕らは、1の話が10になった時は、ちゃんと受け入れますよ。でも、ゼロは良くない。かつ、何なの？「山里がラジオで言ってることは、真逆のことを言ってる」みたいなことを言うって。
そんなの、リスナーが聴いたら、スゲェイヤな思いをするじゃんっていうので、俺は怒ってたわけ。なのに、それを「俺(村本)が批判しちゃって、それで怒らせちゃって」って説明するあたり。
それ、謝ってるふりして、「自分、お笑いのエッジ効いてます」みたいな。「俺は、どうしても言っちゃいけないんだけど、批判しちゃって、怒らせちゃった」みたいな。それで、俺が「批判されたから怒った」みたいな、小さい男に見せる。謝りながら攻撃する形のいやらしさ。
でも、これも一回は受け入れたのよ。しょうがねぇ、と。でも、さらに「それがきっかけでNGが出されてる」なんて続けるわ。ああ、そうですか、と。それもまぁいいですよ。
で、俺が決定的にムカついた瞬間は、その後よ。何を血迷ったか…ゼロからウソを作ってしまって申し訳ないって、アイツは言いにきたわけよ。別番組できた時、楽屋に来て、「本当にごめんなさい、そんなの言っちゃって」って。
それで、俺は言ったのよ。「あのさ、何もないことをでっち上げて、ラジオをバカにするのはやめてくんねぇかな。それは俺、ツライのよ。さすがに腹立つよ」って。「本当にごめん。ツイッターで言うわ」って言ってたけど、「それはいい。お前のキャラクターもあるし、いいけど。でも、そういうのもうやめよう」って話をしたのよ。
俺は、器の小さいクソ野郎よ。その俺が、結構、大人な対応できたと思ったの。でも、何を血迷ったか、翌々週くらいに、あの野郎、自分のラジオでラジオ好きな後輩がいるとかで、そのラジオ好きな後輩さん(ウーマン村本、「ラジオ大好き芸人」な後輩による伊集院光・岡村隆史・山里亮太らへの愛あるダメ出しを紹介)が、どうやら僕のラジオの面白くないポイントを言ってくれるっていうね、ありがた迷惑なことをしてくれたわけでございますよ。
いやいや、ちょっと待て、と。通常回でその流れで言ってるならまだしも、先々週くらいに、「お互い、ラジオ好きなのは分かるから、ラジオのことをバカにするのは良くねぇんじゃねぇか」「ごめん、そういうことしない」って言ってたのにも関わらずですよ。
お互いにラジオ好きで、ラジオをバカにするんだったら、ちゃんとショーとしてバカにして欲しい。それなのに、名も知らぬ、どこぞの後輩。そもそも、彼は俺と一生会わないって計算でやってるんだろうね。
しかも、JUNK全部のこと言ってんだよ、彼は。なかなかやるねって思って。俺は、他の人たちは先輩たちしっかりしてるし、そんな戯れ言(ざれごと)には耳を貸さないだろうけど、俺は"ミスター器小さい"だし、前のこともあるから、もう、完全に怒ってしまったわけ。でも、共演NGっていうのはダサイからしない。もしオファーがあったら、出るべきときは出るし。
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前の記事からの続き：山里亮太、ウーマン村本に「山里亮太がNG出してる」と事実無根なことを言われ立腹していたと告白「ふざけんなよ」
山里亮太：ネットニュースに書かれてますけど。…俺が凄い気になったのは、「不仲の原因は…」って、(『わざわざ言うテレビ』での)VTRあけで言ったんですけど。まず、この説明で書いてあることは、村本の口から出た説明なんだけど。
「不仲の原因は…」って、まぁまぁ、それは不仲ですよ、そりゃあ(笑)「不仲の原因は、村本が山里のラジオを批判したことがきっかけ」って書いてあるのよ、ここなのよ、まず一個イヤなのが。これはもう、言わせてもらいますけど、これを聞くと、俺のラジオを批判。「山里のラジオは、ここがダメだって」批判したことに、俺が腹を立ててってなると、それはダサいじゃん。
だってさ、ラジオが良い/悪いなんてことは、それだって聴いてる人がいるんだから、聴いてる人の数だけ、俺のラジオを面白くないって言う人もいるの分かる。それは、村本が俺のラジオに関して、「面白くない」って思うんだったら、それはそれでいいよ。
全然、それを言うことも構わない。それは、批判ってことじゃない？俺は、それに対して怒ってないのよ。俺が怒ったのは、ゼロから俺が何も言ってない、やってないことを作ってラジオで言ったから。「俺が楽屋で言ってたことと、全然違うことをラジオで言ってる」って。
「楽屋でこう言ってたのに、ラジオでは当たり障りのないことを言ってる」って言うから、「ゼロからのウソはやめてくんねぇか」っていうので。それは批判じゃないじゃない。俺が怒ってるのは、「ウソやめてよ」って。「ウソで、他人のラジオをバカにするのはよくねぇんじゃねぇの？」っていうので。
僕らは、1の話が10になった時は、ちゃんと受け入れますよ。でも、ゼロは良くない。かつ、何なの？「山里がラジオで言ってることは、真逆のことを言ってる」みたいなことを言うって。
そんなの、リスナーが聴いたら、スゲェイヤな思いをするじゃんっていうので、俺は怒ってたわけ。なのに、それを「俺(村本)が批判しちゃって、それで怒らせちゃって」って説明するあたり。
それ、謝ってるふりして、「自分、お笑いのエッジ効いてます」みたいな。「俺は、どうしても言っちゃいけないんだけど、批判しちゃって、怒らせちゃった」みたいな。それで、俺が「批判されたから怒った」みたいな、小さい男に見せる。謝りながら攻撃する形のいやらしさ。
でも、これも一回は受け入れたのよ。しょうがねぇ、と。でも、さらに「それがきっかけでNGが出されてる」なんて続けるわ。ああ、そうですか、と。それもまぁいいですよ。
で、俺が決定的にムカついた瞬間は、その後よ。何を血迷ったか…ゼロからウソを作ってしまって申し訳ないって、アイツは言いにきたわけよ。別番組できた時、楽屋に来て、「本当にごめんなさい、そんなの言っちゃって」って。
それで、俺は言ったのよ。「あのさ、何もないことをでっち上げて、ラジオをバカにするのはやめてくんねぇかな。それは俺、ツライのよ。さすがに腹立つよ」って。「本当にごめん。ツイッターで言うわ」って言ってたけど、「それはいい。お前のキャラクターもあるし、いいけど。でも、そういうのもうやめよう」って話をしたのよ。
俺は、器の小さいクソ野郎よ。その俺が、結構、大人な対応できたと思ったの。でも、何を血迷ったか、翌々週くらいに、あの野郎、自分のラジオでラジオ好きな後輩がいるとかで、そのラジオ好きな後輩さん(ウーマン村本、「ラジオ大好き芸人」な後輩による伊集院光・岡村隆史・山里亮太らへの愛あるダメ出しを紹介)が、どうやら僕のラジオの面白くないポイントを言ってくれるっていうね、ありがた迷惑なことをしてくれたわけでございますよ。
いやいや、ちょっと待て、と。通常回でその流れで言ってるならまだしも、先々週くらいに、「お互い、ラジオ好きなのは分かるから、ラジオのことをバカにするのは良くねぇんじゃねぇか」「ごめん、そういうことしない」って言ってたのにも関わらずですよ。
お互いにラジオ好きで、ラジオをバカにするんだったら、ちゃんとショーとしてバカにして欲しい。それなのに、名も知らぬ、どこぞの後輩。そもそも、彼は俺と一生会わないって計算でやってるんだろうね。
しかも、JUNK全部のこと言ってんだよ、彼は。なかなかやるねって思って。俺は、他の人たちは先輩たちしっかりしてるし、そんな戯れ言(ざれごと)には耳を貸さないだろうけど、俺は"ミスター器小さい"だし、前のこともあるから、もう、完全に怒ってしまったわけ。でも、共演NGっていうのはダサイからしない。もしオファーがあったら、出るべきときは出るし。
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