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伊集院光、女性アイドル刺傷事件で警察はSNS上の過激発言や迷惑行為を「データベース化して欲しい」と提言

2016.05.25 (Wed)
2016年5月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-金 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、アイドル活動をしていた東京都武蔵野市の大学生・冨田真由が岩埼友宏容疑者に襲われた事件で、警察はSNS上での過激発言や、迷惑行為などをしっかりとデータベース化して、実際に事件化するような危険水域を統計的に割り出して欲しいと語っていた。

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中村尚登:今回、実際に怪我をした冨田さん、被害者なんですけれども。近くの警察に、相当執拗な書き込みとか、ブログとかツイッターにされてるって、相談に行っているんですよね。

伊集院光:はい。

中村尚登:警察からは、「もしまた現れたら、110番して下さいね」というサジェッションは受けている、と。

伊集院光:うん。

中村尚登:だけど、警察の方もそれだけ何回かそういう相談したりとか電話では受けているんだけれども、その岩嵜容疑者本人に、当たってないんですよね。

伊集院光:うん。

中村尚登:それで今回も、冨田さんは「イベントが小金井であります」というのは警察に伝えてある。ところが、自宅の近くの警察から小金井の方の警察と、上手く連携ができていなかった。「110番とか通報があったらよろしくね」っていうのは言ってあるけれども、「警備、様子を見に行きましょうか」というところまでは至っていないと。

伊集院光:うん。

中村尚登:だから、果たして今、こういうSNSでね、いろいろなことが言われるようになってきている時に、「危ない」と身の危険を感じた時に、警察に相談して、警察がどれだけのことをやってくれるかというのがね。

安田美香:うん。

中村尚登:全部が全部、警察に頼るというのは問題あるのかもしれないけど、とは言っても、こういうようなところまで至るようになる状況であれば、その前に何か動いてもらえなかったのかな、というのはありますよね、どうしてもね。

伊集院光:どうしても、これだけのことが起こっちゃうとそうなりますよね。ただ難しいのは、僕程度でも、安田でも、やっぱりSNSをやってると、恐怖を感じるような書き込みがあるわけですよ。

中村尚登:はい。

伊集院光:その1つ1つが、こういう実行に結びつくかどういかというと、それは怖いですよ、怖いけど、自分達でもわからないし、「まさかそこまでは…」と思うんですよね。

安田美香:うん。

伊集院光:それは警察の人達も、ある程度はそう思うから。僕は、こういうことをある程度データベースにしていくべきだと思うんですね。「こういう言動があって、こういうことがあった」と。実際、「髪の毛を捕まれた」「後ろをつけられた」みたいなことにどれくらい結びついているのか、みたいなことを。

安田美香:うん。

伊集院光:やっぱりね、僕らはわざわざこうやって、「伊集院、俺、お前のこと気に入ったからラジオ聴いてやるよ」「面白いメッセージがあったから、送ってやるよ」っていう、普通の人だったらしてくれないような、無料でしてもらうには本当に申し訳ないような愛情も注いでもらう代わりに、同じくらいの確率で、「普通の人、それくらいの人はそれくらいのことで怒らないでしょ」という怒りとかも受ける商売だと思うんですね。

安田美香:うん。

伊集院光:そういう中で、たとえばタレントを抱えているマネージャーとかは、「こういうSNSとかでちょっと嫌な目に遭ったんだけど」って言われた時に、安心させることも含めて、「こういうことはよくあることだから、忘れちゃったほうが良い。気にしないほうが良いよ」って言いがちなんだけど。

安田美香:うん。

伊集院光:ちょっとこの新しい時代になってきて、そういうものをきちんと洗い出して、「ここからここが統計上、ある程度、危険水域なんだ」みたいなことは出していかないと、ちょっと古い常識では測れない感じになっているかなってちょっと思いますね。


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タグ : 伊集院光,

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