伊集院光、清原和博の初公判に佐々木主浩が弁護側証人で出廷したことに言及「(清原に)本当に深く受け止めて欲しい」
2016.05.18 (Wed)
2016年5月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-金 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、元プロ野球選手で薬物使用・所持の疑いで逮捕された清原和博の初公判に、元プロ野球選手・佐々木主浩が弁護側証人で出廷したことについて、「(清原に)本当に深く受け止めて欲しい」と語っていた。
伊集院光:僕は、野球が大好きな上に同じ年ということで、KK世代と言われていましたから。
上田まりえ:いやぁ、本当ですよね。
伊集院光:清原被告の初公判の話題になるんですけど。
上田まりえ:はい。
伊集院光:まぁとにかく思うのは、さらに同世代の佐々木和浩。大魔神と言えば皆さん分かりますかね。大魔神が、友人として、「人柄や今後の更正の可能性について証言する」と。
上田まりえ:うん。
伊集院光:このことを、本当に深く受け止めて欲しい。本当にこのリスクが高いよ。
内山研二:うん。
伊集院光:「彼なら大丈夫だ」ということを、ある意味関係ないのに言いに行くわけじゃないですか。
上田まりえ:ねぇ。
伊集院光:それで覚えている限り、佐々木さんはわりと清原さんをパーティーに呼んで。自分の何だっけ、引退記念じゃない…
上田まりえ:そうですよね。呼んで、「その時もちょっと様子がおかしかった」みたいなことがありましたもんね。
伊集院光:みたいなことを言われている頃ね。清原さんが、原因は覚醒剤だとは思っていないだろうけど、言動がおかしかったりして、野球界からわりとはずれそうな時にも、この人はたぶん声をかけていたという記憶があるんですね。
上田まりえ:最後の最後まで、見放すことなく。
伊集院光:はい。それで、こういう形で出てくれるっていうことを、とにかく忘れないで欲しいっていう。
上田まりえ:そうですね。
内山研二:それとね、今、まさに伊集院さんがおっしゃったんだけど、佐々木さんが出てくるということ。薬物から、これからどうやって依存から脱出していくかということを、清原被告はやっていくわけですけれども。
上田まりえ:はい。
内山研二:本当に、周りの支えというのがないと、この薬物依存は脱出できないとよく言われます。
伊集院光:そうですね。
内山研二:ですから、こういう方がいるということは、どれだけ幸せかということをね、やっぱり感じてほしいなというのはありますよね。
上田まりえ:どういう言葉が出てくるかというのが、本当に気になることですし、こういうニュースを読まなきゃいけないというのは、本当にすごい悲しいことだな、と。
伊集院光:そうなんですよね。実績的にも、人気的にも監督をやってもおかしくないような時期で。
内山研二:はい。
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伊集院光:僕は、野球が大好きな上に同じ年ということで、KK世代と言われていましたから。
上田まりえ:いやぁ、本当ですよね。
伊集院光:清原被告の初公判の話題になるんですけど。
上田まりえ:はい。
伊集院光:まぁとにかく思うのは、さらに同世代の佐々木和浩。大魔神と言えば皆さん分かりますかね。大魔神が、友人として、「人柄や今後の更正の可能性について証言する」と。
上田まりえ:うん。
伊集院光:このことを、本当に深く受け止めて欲しい。本当にこのリスクが高いよ。
内山研二:うん。
伊集院光:「彼なら大丈夫だ」ということを、ある意味関係ないのに言いに行くわけじゃないですか。
上田まりえ:ねぇ。
伊集院光:それで覚えている限り、佐々木さんはわりと清原さんをパーティーに呼んで。自分の何だっけ、引退記念じゃない…
上田まりえ:そうですよね。呼んで、「その時もちょっと様子がおかしかった」みたいなことがありましたもんね。
伊集院光:みたいなことを言われている頃ね。清原さんが、原因は覚醒剤だとは思っていないだろうけど、言動がおかしかったりして、野球界からわりとはずれそうな時にも、この人はたぶん声をかけていたという記憶があるんですね。
上田まりえ:最後の最後まで、見放すことなく。
伊集院光:はい。それで、こういう形で出てくれるっていうことを、とにかく忘れないで欲しいっていう。
上田まりえ:そうですね。
内山研二:それとね、今、まさに伊集院さんがおっしゃったんだけど、佐々木さんが出てくるということ。薬物から、これからどうやって依存から脱出していくかということを、清原被告はやっていくわけですけれども。
上田まりえ:はい。
内山研二:本当に、周りの支えというのがないと、この薬物依存は脱出できないとよく言われます。
伊集院光:そうですね。
内山研二:ですから、こういう方がいるということは、どれだけ幸せかということをね、やっぱり感じてほしいなというのはありますよね。
上田まりえ:どういう言葉が出てくるかというのが、本当に気になることですし、こういうニュースを読まなきゃいけないというのは、本当にすごい悲しいことだな、と。
伊集院光:そうなんですよね。実績的にも、人気的にも監督をやってもおかしくないような時期で。
内山研二:はい。
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