カンニング竹山、ザキヤマに5人分の寿司代を支払わされそうになり激怒「俺は一銭も払わねぇからな!」
2016.05.10 (Tue)
2016年5月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、山崎弘也(ザキヤマ)に5人分の寿司代を支払わされそうになり、激怒したと明かしていた。
カンニング竹山:昨日、夕方まで仕事して、夕方にザキヤマと一緒の現場があったわけ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:18時くらいに終わるわけ。「怪しいな」って思ったわけ。日曜って、『ロンハー』の仕事があるから、「こいつ、『ロンハー』に行くんじゃねぇか」って思ってて。俺は入ったなかったから。でも、「コイツ、このまま終わりだったら、絶対に『メシ行こう』って言うんじゃないか」って思って。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:でも、俺は行きたくないわけ。なぜなら、『ビビット』だから。
赤江珠緒:ああ、そうですね。月曜日はね。
カンニング竹山:最近、家には夜、ゆっくりいれなかったから。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:家にいたいなって思ったから。それで、ザキヤマに言ったわけ。「悪いけど、行かねぇよ。カミさんとも最近、お喋りできてねぇし」って。
赤江珠緒:うん(笑)家庭の事情も色々ありましょう。
カンニング竹山:そう。そしたら、「何言ってるんですか」って。
赤江珠緒:ザキヤマさん(笑)
カンニング竹山:「そんなの聞いてないです、竹山さん、勘弁してくださいよ」と。
赤江珠緒:凄いですね、畳み掛けるね、ザキヤマさんは(笑)
カンニング竹山:「予約しちゃいましたよ」って。「いやいや、その前に俺、約束してないだろ」って。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:「もう、ダメですよ。予約してますから」「何の予約なんだよ」って。その番組は、塚っちゃんもいるから。ザキヤマは、同じ事務所で、仲がいいからね。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:「塚っちゃんと2人で行きなよ。その予定だったんだろ?」「いや、塚っちゃんは竹山さんと飲みたくて仕方ないんですから」って。そんなの一回も聞いたことないよって。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:「予約しましたから」って、結局、「LINEで店を送りますから」って。そしたら、良いところのお寿司屋で。本当にとってるわけ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:一回、クルマで分かれたから、電話したわけ。「ザキヤマね、行かねぇよ。まず第一に、寿司を食いたくない。そもそも、帰りたい。カミさんと喋りたい」と。
赤江珠緒:ふふ(笑)
カンニング竹山:「行かねぇよ」「勘弁してください。竹山さんが行かないってことは、竹山さんの分はもらわないとマズイですよ」「お前が勝手にやったのに…」「来てください」「行かない」「来てください」「…行くよ!」ってなったわけですよ(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:「今から行くから、先に入ってろ」って言ったわけ。
赤江珠緒:本当にテレビのノリのそのまんまですね、お2人って(笑)
カンニング竹山:ずっとそんな感じ。それで店に行きましたよ。高級なお寿司屋さんで繁盛してて。「山崎の予約で…」「あ、こちらです」って。個室なの。
赤江珠緒:ほう。
カンニング竹山:もう、3人だからカウンターでいいじゃねぇかって思ったわけ。カウンターの方が寿司美味いよって思って。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:それで個室に行ったらさ、ザキヤマ、塚っちゃん、東京03の飯塚君と、角ちゃん。あと、作家のオークラ君。全部で5人。俺が入った瞬間、いきなりみんな「ごちそうさまです」って。
赤江珠緒:うわっ!
カンニング竹山:「ごちそうさまじゃないよ、これなんの集まりだ、人力舎の集まりじゃねぇか」って。
赤江珠緒:ふふ(笑)
カンニング竹山:「なんで人力舎の集まりに、俺が行かなきゃいけねぇんだ」って言ったら、「いやいや、竹山さん、それ言っちゃダメだ。こうやって竹山さんを囲む会で飲んでるんですから」って。「いや、なんで俺を囲むんだよ」って(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)大黒様がきた、みたい(笑)
カンニング竹山:「予約は、このメンバーで飲むようにしてたんだろうが。なんで俺を無理やり入れてんだよ」って。
赤江珠緒:ふふ(笑)
カンニング竹山:「いや、それはもう、竹山さんが払っていただかないと、俺たちは納得いかない」「納得いかないも何も、関係ねぇだろ」って。そしたら言い出すわけよ。「だって、有吉さんと渡部さんには奢るのに、俺たちには奢れないんですか」って。なんちゅう理屈を言ってんだって。
赤江珠緒:ホントですね(笑)凄いネゴシエーターですね。
カンニング竹山:俺も興奮して、個室でデカイ声でさ、「俺はカネなんか、一銭も払わねぇからな!」って言ったら、思いっきりカウンターの方に(笑)
赤江珠緒:恥ずかしいよ、もう(笑)
カンニング竹山:結局、「じゃんけんしよう」ってなって。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:「竹山さん、1人ずつじゃんけんしてください」って。
赤江珠緒:1人ずつ?(笑)
カンニング竹山:「竹山さんは、もともと先輩です。でも、そんなにゴネるんだったら、俺たち、じゃんけんしてあげてもいいですよ」って言うわけ(笑)変な理屈になるわけ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:「1人ずつじゃんけんして、勝った人の分は、払わなくていいです」って。それで結局、俺は5人とじゃんけんしなきゃいけないわけ。「不利じゃねぇか、俺は」って。
赤江珠緒:たしかにね(笑)かなり折れて、「よし」と思ったけど、違うね、よく考えると(笑)
カンニング竹山:そう。俺は、5勝してようやく自分の分を払うだけになるの。俺の文は払ってくれないわけ。「それは不利じゃねぇか」って言ったら、「もし竹山さんが勝ったら、『お前が、○○の分を払え』と指名していい。それならどうですか?」って。「俺、山崎しか指名しねぇからな」って言って(笑)
赤江珠緒:うん(笑)
カンニング竹山:「よし、やろうぜ」って言って、じゃんけんしたわけ。そしたら、まさかの奇跡ですよ。全員に負けるっていう(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)ウソでしょ(笑)綺麗に?(笑)
カンニング竹山:うん。もう、払わざるを得ない。それでもう、本当にない。
赤江珠緒:笑いの神様としてはバッチリだけど(笑)払ったねぇ(笑)
カンニング竹山:もうね、まさかですよ(笑)
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カンニング竹山:昨日、夕方まで仕事して、夕方にザキヤマと一緒の現場があったわけ。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:18時くらいに終わるわけ。「怪しいな」って思ったわけ。日曜って、『ロンハー』の仕事があるから、「こいつ、『ロンハー』に行くんじゃねぇか」って思ってて。俺は入ったなかったから。でも、「コイツ、このまま終わりだったら、絶対に『メシ行こう』って言うんじゃないか」って思って。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:でも、俺は行きたくないわけ。なぜなら、『ビビット』だから。
赤江珠緒:ああ、そうですね。月曜日はね。
カンニング竹山:最近、家には夜、ゆっくりいれなかったから。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:家にいたいなって思ったから。それで、ザキヤマに言ったわけ。「悪いけど、行かねぇよ。カミさんとも最近、お喋りできてねぇし」って。
赤江珠緒:うん(笑)家庭の事情も色々ありましょう。
カンニング竹山:そう。そしたら、「何言ってるんですか」って。
赤江珠緒:ザキヤマさん(笑)
カンニング竹山:「そんなの聞いてないです、竹山さん、勘弁してくださいよ」と。
赤江珠緒:凄いですね、畳み掛けるね、ザキヤマさんは(笑)
カンニング竹山:「予約しちゃいましたよ」って。「いやいや、その前に俺、約束してないだろ」って。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:「もう、ダメですよ。予約してますから」「何の予約なんだよ」って。その番組は、塚っちゃんもいるから。ザキヤマは、同じ事務所で、仲がいいからね。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:「塚っちゃんと2人で行きなよ。その予定だったんだろ?」「いや、塚っちゃんは竹山さんと飲みたくて仕方ないんですから」って。そんなの一回も聞いたことないよって。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:「予約しましたから」って、結局、「LINEで店を送りますから」って。そしたら、良いところのお寿司屋で。本当にとってるわけ。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:一回、クルマで分かれたから、電話したわけ。「ザキヤマね、行かねぇよ。まず第一に、寿司を食いたくない。そもそも、帰りたい。カミさんと喋りたい」と。
赤江珠緒:ふふ(笑)
カンニング竹山:「行かねぇよ」「勘弁してください。竹山さんが行かないってことは、竹山さんの分はもらわないとマズイですよ」「お前が勝手にやったのに…」「来てください」「行かない」「来てください」「…行くよ!」ってなったわけですよ(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:「今から行くから、先に入ってろ」って言ったわけ。
赤江珠緒:本当にテレビのノリのそのまんまですね、お2人って(笑)
カンニング竹山:ずっとそんな感じ。それで店に行きましたよ。高級なお寿司屋さんで繁盛してて。「山崎の予約で…」「あ、こちらです」って。個室なの。
赤江珠緒:ほう。
カンニング竹山:もう、3人だからカウンターでいいじゃねぇかって思ったわけ。カウンターの方が寿司美味いよって思って。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:それで個室に行ったらさ、ザキヤマ、塚っちゃん、東京03の飯塚君と、角ちゃん。あと、作家のオークラ君。全部で5人。俺が入った瞬間、いきなりみんな「ごちそうさまです」って。
赤江珠緒:うわっ!
カンニング竹山:「ごちそうさまじゃないよ、これなんの集まりだ、人力舎の集まりじゃねぇか」って。
赤江珠緒:ふふ(笑)
カンニング竹山:「なんで人力舎の集まりに、俺が行かなきゃいけねぇんだ」って言ったら、「いやいや、竹山さん、それ言っちゃダメだ。こうやって竹山さんを囲む会で飲んでるんですから」って。「いや、なんで俺を囲むんだよ」って(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)大黒様がきた、みたい(笑)
カンニング竹山:「予約は、このメンバーで飲むようにしてたんだろうが。なんで俺を無理やり入れてんだよ」って。
赤江珠緒:ふふ(笑)
カンニング竹山:「いや、それはもう、竹山さんが払っていただかないと、俺たちは納得いかない」「納得いかないも何も、関係ねぇだろ」って。そしたら言い出すわけよ。「だって、有吉さんと渡部さんには奢るのに、俺たちには奢れないんですか」って。なんちゅう理屈を言ってんだって。
赤江珠緒:ホントですね(笑)凄いネゴシエーターですね。
カンニング竹山:俺も興奮して、個室でデカイ声でさ、「俺はカネなんか、一銭も払わねぇからな!」って言ったら、思いっきりカウンターの方に(笑)
赤江珠緒:恥ずかしいよ、もう(笑)
カンニング竹山:結局、「じゃんけんしよう」ってなって。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:「竹山さん、1人ずつじゃんけんしてください」って。
赤江珠緒:1人ずつ?(笑)
カンニング竹山:「竹山さんは、もともと先輩です。でも、そんなにゴネるんだったら、俺たち、じゃんけんしてあげてもいいですよ」って言うわけ(笑)変な理屈になるわけ。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:「1人ずつじゃんけんして、勝った人の分は、払わなくていいです」って。それで結局、俺は5人とじゃんけんしなきゃいけないわけ。「不利じゃねぇか、俺は」って。
赤江珠緒:たしかにね(笑)かなり折れて、「よし」と思ったけど、違うね、よく考えると(笑)
カンニング竹山:そう。俺は、5勝してようやく自分の分を払うだけになるの。俺の文は払ってくれないわけ。「それは不利じゃねぇか」って言ったら、「もし竹山さんが勝ったら、『お前が、○○の分を払え』と指名していい。それならどうですか?」って。「俺、山崎しか指名しねぇからな」って言って(笑)
赤江珠緒:うん(笑)
カンニング竹山:「よし、やろうぜ」って言って、じゃんけんしたわけ。そしたら、まさかの奇跡ですよ。全員に負けるっていう(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)ウソでしょ(笑)綺麗に?(笑)
カンニング竹山:うん。もう、払わざるを得ない。それでもう、本当にない。
赤江珠緒:笑いの神様としてはバッチリだけど(笑)払ったねぇ(笑)
カンニング竹山:もうね、まさかですよ(笑)
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