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おぎやはぎ小木、相武紗季の結婚相手が「一般男性」と報道されたことに疑問「結局、会社経営者なのね」

2016.05.07 (Sat)
2016年5月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、女優・相武紗季の結婚相手が「一般男性」と報道されていたことに疑問を呈していた。

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リスナーメール:おぎやはぎ、報道のあり方に苦言。
おぎやはぎが、相武紗季の話題から、報道のあり方に苦言を呈した。2人が引っかかったのは、お相手が「一般男性」という点。

有名人の結婚報道の際の「一般男性」の幅が広すぎると指摘。矢作曰く、「社長、医者、弁護士、広告代理店は、一般男性と認めない。女優を相手に交際を申し込めるような立場のヤツは、一般男性じゃない」と持論を展開。

リスナーから共感のメールが届くと、テンションの上がった矢作は、「一般男性っていうのは、リスナーもそうだけど、毎日スーツ着て、満員電車に乗って、安い給料で働く末端のサラリーマンのことを言うんだよ。ランチ代をケチるような末端の人間。そうでしょ?」と、一気にリスナーとの心の距離を広げた。

今度はリスナーから、「矢作がフライデーされた女性も、一般女性と書いてあったが、それはどうなのか?」と指摘されると、「それは本当に一般女性だもん」と逆上。「女の場合は"一般女性"で良い。男は、相手の肩書やカネで選ばない」と主張した。

矢作兼:ああ、これは言ってる意味は分かるわ。

小木博明:分かる、分かる。

矢作兼:たしかに、それは思う。一般男性とは認めない。

小木博明:そう。俺もこれネットニュースで見た時に、「一般男性と結婚したんだ?スゲェな」って思ってさ。

矢作兼:うん。

小木博明:それで色々調べていくとさ、結局、会社経営者なのね。

矢作兼:そう。だから、言ってることは正しいよね。相武紗季さんが「結局、金持ちと結婚したじゃねぇか」じゃなくて、それくらいお金のあるヤツじゃないと、口説けないって、このメールの通り。

小木博明:そうだよね。

矢作兼:相武紗季を口説こうなんて神経、普通の人はないから。

小木博明:自信がないと無理だよ。

矢作兼:無理。っていうことは、もう一般男性じゃないからな。相武紗季を普通に口説ける男って。

小木博明:そうだよ。前に付き合ってたのが、また凄い人(長瀬智也)だしさ。「俺なんかじゃ…」って思うもんね。

矢作兼:思うよ。

小木博明:あの後だとね。

矢作兼:そうだよ。精神的に「一般」じゃないよ、そんなヤツ。

小木博明:精神的なね。そうだよ。頭おかしいもんなぁ。

矢作兼:そうだよ。

小木博明:「結婚したところで…」って思わない?そこで口説けてもさ、ここまでいい女だと、「結婚した後も、上手くいかねぇだろ」って思うじゃん?普通は。

矢作兼:普通はね。

小木博明:普通は。仕事柄も女優で、色々あるだろうしさ。

矢作兼:うん。

小木博明:絶対に上手くいくわけないって思うのに、「結婚しよう」って考えるってことは、それも一般じゃないのよ、考え的に。

矢作兼:うん。

小木博明:考え方が違うから。

矢作兼:違うのよ。「一般男性」は違うね。「一般男性」って言い方よくないよね。芸能人以外を「一般」って言っちゃうんだもんな。

小木博明:色々、言い方を決めた方がいいよ。

矢作兼:そうだなぁ。


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タグ : おぎやはぎ,矢作兼,小木博明,相武紗季,

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