オードリー・春日「一般人に絡まれてキレる」
2010.08.08 (Sun)

春日「ワタクシ、キレないことでも有名じゃないですか。実際、そうなんですけど、一番キレたのは、春日が必死に直した自転車のパンクに、若林さんが20個くらい画鋲を刺したのにキレたんですよね」
若林「はいはいはい」
春日「それで、この間、キレたことがありましてね。後輩と朝方までカラオケで飲んでて、支払いをしてたんですよ。会は楽しく終わったんですけど、朝方5時くらいですよ。後輩たちは外に出して、自分だけが支払いをしている状況ですよ。それで払ってたら、他の部屋からもお客さんが出てくるんですよ」
若林「うん、うん」
春日「それで、レジが2つあって、そこに男女20歳くらいのカップルが来て、支払いをしてたんですよ。男性は特に酔ってて、春日の方に来て『あっ!春日だ!春日だよ』って言ってきて、春日は会釈して会計をしてたんですよ。その間でも、『トゥース!トゥース!ってやってくれよ。あれ?普段は胸張ってないんだ』とか言ってくるんです」
若林「うわぁ…」
春日「それで『冷たいねぇ』とか言ってきて」
さらに、以下のように語っていた。
若林「面倒くさいねぇ、鼻の下のところをグーで殴ってやればいいのに」
春日「さすがにできませんよね。それで、お会計が終わったらすぐに出ようと思ってたんですけど、なかなかお釣りが出てこなくて、段々、腹が立ってきて、『おい!春日?』って言って。むこうも『春日でしょ?春日』って言ってきて。『春日?はぁ、春日ねぇ…』って」
若林「バトミントンのラリーの応酬のようにね、春日さん独特のキレ方ですよね」
春日「相手を焦らせるやりかたですよね。『春日でしょ』って言われて。『お前さぁ、いくつだ?』って訊いて。『21です』って言ってきて。『21歳ね…それが、春日って』って言ったら、『春日さん…』って相手も言ってね。『だろ』って私も言って。お釣りをもらって帰りましたよ」
「年下が呼び捨てにするのはいかがなものか、ってことでそういうやり取りをしたわけですよ。ただ、帰り道に『うわぁ…キレちゃったなあ』って思って。店員さんもいるし、キレるのはどうかなって思ったワケですよ」
若林「判定すると、キレてないですよ。ギリギリね」
春日「だって、『おい、お前』とか言っているんですよ」
若林「いや、キレてないですよ。むしろ、冷静な春日で嬉しいよ、俺は」と語っていた。
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