世界は数字で出来ている

2016年4月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』（毎週日曜日12:00-14:00）において、お笑い芸人・土田晃之が、獲得賞金が5億円を超えるテニスプレイヤーであるノバク・ジョコビッチ選手について語っていた。

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ニュース記事：錦織圭、1億円で4位キープ、獲得賞金。
男子テニスの4月11日付けの獲得賞金ランキングが発表された。

土田晃之：イヤですね。こういうの、発表されちゃうんですね。

ニュース記事：獲得賞金がですね、約1億1,200万円の錦織圭は、前回と変わらず4位をキープ。トップ10で変動はなかった。

前回、錦織は4月18日からのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルに出場し、3連覇を狙う。

1位がジョコビッチで、5億800万円。2位がマレー、1億3,600万円。3位がラオニッチ、1億3,400万円。

土田晃之：そうなったら、ジョコビッチ半端ねぇな(笑)

これ、言っても賞金ですもんね。これとは別に、メーカー契約、スポンサー契約とかがあるわけだから、使ってるラケット、ウェアとか帽子とか色々あるんでしょう。人によってはね。あとはCMもあるもんね。…ってなったら、いくらになるんだろう。
でも、こう考えたら、ジョコビッチ1位で5億800でしょ？2位のマレー、1億だから。2位以下は錦織君まで1億なわけだから、獲得賞金。

ジョコビッチってこう考えるとズバ抜けてるんだね。スゲェなぁ。背もデカイしね、アイツ。

でも、日本人でこんだけテニスで世界的トッププレイヤーとしてやっていけるのは、本当に凄いと思いますけどね。

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