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南キャン・山里「桐谷健太がスベりまくる記者会見」

2010.08.02 (Mon)
2010年07月28日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、映画『オカンの嫁入り』の完成披露記者会見が、7月28日に明治記念館で行われており、その会見を観に行った時のことが語られていた。

「なんと私、宮崎あおいちゃんを見に行っちゃいましたよ。距離にして30 mくらいかな。見ちゃった。想像通りのこと言って良い?超可愛かった。あおいちゃん。毎週、ラジオのコーナーであおいちゃんのことを考えているから、彼氏みたいな気持ちになっちゃって、ドキドキしちゃった」

「『オカンの嫁入り』って映画が9月4日に公開されるんですけど、その完成披露記者会見が行われていて、その映画にちなんで、結婚披露宴みたいなところでやろうってことになっていたんですよ」

「…大竹しのぶさんもすごいね。さすが、あのお笑いの覇者と過ごされていた方ですよ。受け答えの面白さの格が違うの。名前は批判みたくなっちゃうから出さないけど、俳優さん(桐谷健太)がスゲェボケるのよ。撮影中も、そんなテンションで喋って、調子に乗ってドンドンやって、『俺、バラエティにいったほうがいいですかね?』みたいなことを言ってるんじゃねぇかって感じあるじゃないですか」

さらに、以下のように語っていた。

「記者会見の時も、『なんですか、この空気』みたいなことを言うんですよ。そんなことを言う芸人畑じゃない人、超キライなんですよ。『その空気、お前が作ってんだよ!』って心の中で思っちゃうんですけどね。スベリにスベリを重ねていて、スベリのミルフィーユを作ってたんです。桐谷…とある俳優さんが」

「それに対しても、キャラを作った感じでボケているんです。『人を好きになるってことは…』みたいな、『人を好きになるってことに、理由はいりませんよ…何、この空気?』って言ってたんですよ。それは、そんな空気になりますわな」

「それで、大竹しのぶさんに振ったの。その時の大竹しのぶさんの台詞は格好良かったね。『キライになることにも理由はないから。今すぐにでもキライになれます』って。スゴイ上手ですよ。それでウケたんです。ウケたら、その俳優が『俺が良いトス出しましたけど』みたいな顔をするんですよ」

「なんなんですかね。『俺、ボケて結構、笑いもとれますけど。下手な芸人よりオモシロイでしょ』みたいなことを言ってそうなんですよ。ああいうタイプって。その空気感がメチャクチャいらいらするんですよね」と語っていた。

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