オードリー・春日「父親にゲイ疑惑を向けられる」
2010.07.25 (Sun)

春日「この間ですね、父親から手紙が届きまして。ハガキなんですけど、正月には年賀状とかは来たりするんですけど」
若林「義理堅いね」
春日「元々、そういうのを書くのは好きなんですけどね。暑中見舞いみたいな感じでハガキを出したのかな、と思って読んでいたんですよ。そうしたら、硬い文章から始まって、『この度、私は会社を退社させていただきました』って書かれていて、定年退社したことをハガキで知らしていたんです」
若林「普通、電話でとか、会って話したりするけどね」
春日「メールでもギリですよね。仕事仲間の人とかに知らせるような、硬い文章のハガキで、実の息子に知らせてきたんですよ。ビックリして、読み進めていたら、そこまではパソコンで書かれていたんですけど、そこに一言添えられていたんですよ。それが、『向上心の無い者は生き残れない』って一言なんですよ。だけど、己は退職しているんですよね」
「それで、すぐに父親に連絡したんですよ。そしたら、改めて言うのも照れくさいから、ハガキで知らせましたってことだったんですよ。ウチの父親もすごい真面目なところがあるんで、一言言うのが好きらしいんですよね」
「私がフライデーに撮られた時も、その時はメールでしたけど、『愚か者、スキャンダルは最大の敵なのだ』みたいな、ちょっとバカボンが入っている感じで送ってきたんですよ」
若林「なんで『なのだ』って書いたのかね」
さらに、以下のように語っていた。
春日「マジメに考えて、色々送ってくれるんですけど、さまざまなところから引用してくるんですよ。『一生チャレンジ、一生努力、一生感謝』みたいな。パクリ元が分かるような言葉を書いてくるんです」
若林「アレだな。アレから引っ張って来たな、みたいな」
春日「真面目な男ですからね。昔の犬が死んだときも、2週間くらい、犬に送る詩みたいなのを書く男なんですよ。『天国へ行った君へ』みたいなの。…それで、実家に帰ることがあったので、定年退職後にどんな様子なのか見るために行ったんですよ」
「どうやら、時間がすごいあるから、自転車を買って流線型のヘルメットを被って毎朝5時くらいに走っているみたいなんですよ。そういう話をして、それで食事をしている時に、『最近仕事はどうなんだ?』とか訊いてくるんですよ」
「『この間、ラジオを聴いているぞ。母さんが電話出演していたみたいだけど、どうなんだ?』って訊いてきて。『盛り上がったよ。夜分遅くに申し訳なかったけど』とか言ったワケですよ。『家に帰ったと、ちゃんと寝ているか?スタッフの人と仲良くやれているのか?』とかね、色んな質問をされましたよ」

若林「それは、そうなるよ」
春日「実際、私に彼女がいないから、心配してくれているんだと思うけど。写真は、浜谷とあんな感じになっているけど、友達だからって言って。でも父親は『事務所に前田健って先輩もいるし…』っていうから。それは関係ないって言ったけどね」
「でも、父親は『写真を見ると…なんか、もう何かあった者同士って感じだしな』っていろんなことを想像しているんですよ」
若林「まぁね、親としては心配するでしょう。孫が出来ない可能性もあるわけだし」
春日「それをね、母親と話をしたらしいのよ」
若林「お前は、そういう所があるんだよな。変わっているって思われたくて、すぐに自分はゲイだとか言い出すから。そういうのは悪い癖だよ。タンクトップ着ていたりとか、ピンクのベストを着ていたりとかね。股を広げて座るのも、ああいうのもアピールになっちゃってるんじゃないの?女性モノの下着を着ていたりとかね」
春日「もしかしたら、ハマカーン・浜谷の家でも、親に心配されていたりするのかなって思ったんですよ。ウチの場合は、その疑いは晴れましたけど」と語っていた。
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