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有吉弘行、放送作家を飲みに誘った際の返答に心を閉ざしてしまう「えっ、何時までですか?」
2016.03.14 (Mon)
2016年3月13日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人の有吉弘行が、同番組の放送作家・福田卓也を飲みに誘ったところ、その返答に心を閉ざしてしまったと語っていた。
前の記事からの続き:
有吉弘行、ダチョウ倶楽部・上島竜兵の飲みの誘いを断ったとんでもない理由「テレビを観たいんで、行きません」
有吉弘行:ちょっと先週ね…先週のことを言うのも、なんかねちっこいなと思うんだけど。
安田和博:うん。
有吉弘行:作家の福田がさ、新年会に来れなかったじゃない?頭が痛いか何か、仮病か何かで。
安田和博:この番組の新年会ね。
有吉弘行:っていうから。メシ食っていないし、ちょっとメシ誘ったのよ。「福田、この後、ヒマなの?ヒマだったら行く?」って言ったら、なんて言うのかな、やっぱ現代っ子というか
安田和博:うん。
有吉弘行:まぁ、俺にはちょっと信じられない答えが返ってきたの。
安田和博:うん。
有吉弘行:「じゃあ、この後、ヒマだったら飲みに行くか?」って言ったら、「えっ、何時までですか?」って。
安田和博:ははは(笑)
有吉弘行:信じられない、俺。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:狂ってるよ。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「飲み行く?」で。だってさ、信じられないくらい、こんな後輩。
安田和博:信じられないね(笑)初めてですね(笑)
有吉弘行:「ちょっと福田行く?」「えっ、何時までですか?」って。
安田和博:ふふ(笑)
有吉弘行:「明日、早いの?」「ああ…はい」と。「何時までですか?」なんて、訊かないよ、普通。
安田和博:ケツということでしょ?ケツを訊いたことないです(笑)
有吉弘行:飲み会で、何時までって、終電までとかそれは色々あるけどさ。「そんな、そんな断り方ある?」と思って。いや、断ってはいないんだよ、正確にはね。
安田和博:はい、はい。
有吉弘行:「何時までですか?」って。めちゃくちゃコイツ…腹立つ。「二度と誘うまい」と思った。めちゃめちゃ腹立った。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:スーパースターのスケジュール、分刻みのスケジュールをいただいているわけじゃないんだから、俺は。
安田和博:はい。
有吉弘行:一番組のプロデューサーが、めちゃめちゃ豪腕なマネージャーに訊いているみたいだなって。「あのタレントさん、ちょっと出てもらえないですかね?」「何時間ですか?」って。めちゃめちゃショックでさ、「あっ、はい、もういいです…」って。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:めちゃめちゃ俺の心を閉ざしちゃったのよ。閉店ガラガラです。
安田和博:ガラガラですか(笑)
有吉弘行:俺の心は、プリズンブレイクですから。なかなか脱走できませんということで。
安田和博:何か事情があったかもしれませんけどね。
有吉弘行:俺は、そういうさっぱりした人間ですから。「明日、早いんですよ」って言ってくれれば、「ああ、そうか。悪いね」って。
安田和博:そっちの方がね。
有吉弘行:「行きましょう」なら「行きましょう」で良いし。行って、「今日、僕ちょっと、明日早いんで…」って。
安田和博:「途中で、抜けちゃうかもしれませんけど」っていう。
有吉弘行:最初に、契約結ぶみたいな。「アメリカ社会かよ」みたいな。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「えっ、何時までですか?」って。「めちゃめちゃ契約社会じゃん」って思ってさ(笑)
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:いや、怖いよ、福田って、やっぱり。やっぱり、アルコ&ピース一派だからさ。
安田和博:ああ、そうか(笑)
有吉弘行:そういうなんか、何て言うかさ、難しいところはあるよね。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:可愛げのないところというか。なかなかビックリしましたけどね。このGoogleが開発した、囲碁のプログラミングのやつと、囲碁界のトップ棋士の人、9段ですよ。9段と対決して。
安田和博:はい。
有吉弘行:コンピューターが、3連勝したんですよ。もうこれ、囲碁は難しいと言われていたんですよ、コンピューターが勝つのは。
安田和博:うん。
有吉弘行:それなのに、こうやってコンピューターが勝つんですよ。もう分からないですよ、福田みたいにコンピューター人間とか。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:本当に、この囲碁のコンピューターのやつもそう。俺はちょっと、「人情味がなくなったこの世の中だな」と思って。ちょっともう俺、今、ちょっとコンピューター嫌いかもしれない。
安田和博:イライラしちゃってる(笑)
有吉弘行:苦手意識が(笑)
安田和博:そう?(笑)
有吉弘行:安田さん、俺誘う時、もし何かで誘う時あったら気を付けて。その断り方してやるから。
安田和博:言うか(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
安田和博:ちきしょう。お前に言われたら、もうしょうがねぇかと思うわ。忙しそうだから。
有吉弘行:ピンクレディーだからね(笑)
有吉弘行:…今、ちょっと作家の福田が飛び込んできまして。弁解がある、と。
安田和博:はい、入ってきましたね。
有吉弘行:「何時までですか?」って、終わりを訊いたんじゃなくて。すぐ、会議があったんですって、この番組の後。
安田和博:はい、はい。
有吉弘行:「何時までやってますか?遅れても、行きたいので」と。たとえば、朝5時までやっているんだったら、2時でも間に合うし、ということだったんですって。
安田和博:大分、ニュアンスがね。
有吉弘行:ニュアンスが違いますね。
安田和博:違いますね。
有吉弘行:だけど、もうさっきも言いましたけど、私の心はもう閉ざしてしまいました。
安田和博:開かないの?(笑)
有吉弘行:もう開かないです(笑)
安田和博:だって、ニュアンスが違うと分かったじゃん、もう(笑)
有吉弘行:そういう強情なところは、私ありますから。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:誤認逮捕もう上等ですから(笑)もう、福田は冤罪と分かっていますけど、もう刑務所行きです(笑)
安田和博:そうですか(笑)
有吉弘行:私の心の刑務所行きに(笑)
安田和博:残念です。
有吉弘行:残念です(笑)…頭を抱えるんじゃない(笑)
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有吉弘行、ダチョウ倶楽部・上島竜兵の飲みの誘いを断ったとんでもない理由「テレビを観たいんで、行きません」
有吉弘行:ちょっと先週ね…先週のことを言うのも、なんかねちっこいなと思うんだけど。
安田和博:うん。
有吉弘行:作家の福田がさ、新年会に来れなかったじゃない?頭が痛いか何か、仮病か何かで。
安田和博:この番組の新年会ね。
有吉弘行:っていうから。メシ食っていないし、ちょっとメシ誘ったのよ。「福田、この後、ヒマなの?ヒマだったら行く?」って言ったら、なんて言うのかな、やっぱ現代っ子というか
安田和博:うん。
有吉弘行:まぁ、俺にはちょっと信じられない答えが返ってきたの。
安田和博:うん。
有吉弘行:「じゃあ、この後、ヒマだったら飲みに行くか?」って言ったら、「えっ、何時までですか?」って。
安田和博:ははは(笑)
有吉弘行:信じられない、俺。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:狂ってるよ。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「飲み行く?」で。だってさ、信じられないくらい、こんな後輩。
安田和博:信じられないね(笑)初めてですね(笑)
有吉弘行:「ちょっと福田行く?」「えっ、何時までですか?」って。
安田和博:ふふ(笑)
有吉弘行:「明日、早いの?」「ああ…はい」と。「何時までですか?」なんて、訊かないよ、普通。
安田和博:ケツということでしょ?ケツを訊いたことないです(笑)
有吉弘行:飲み会で、何時までって、終電までとかそれは色々あるけどさ。「そんな、そんな断り方ある?」と思って。いや、断ってはいないんだよ、正確にはね。
安田和博:はい、はい。
有吉弘行:「何時までですか?」って。めちゃくちゃコイツ…腹立つ。「二度と誘うまい」と思った。めちゃめちゃ腹立った。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:スーパースターのスケジュール、分刻みのスケジュールをいただいているわけじゃないんだから、俺は。
安田和博:はい。
有吉弘行:一番組のプロデューサーが、めちゃめちゃ豪腕なマネージャーに訊いているみたいだなって。「あのタレントさん、ちょっと出てもらえないですかね?」「何時間ですか?」って。めちゃめちゃショックでさ、「あっ、はい、もういいです…」って。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:めちゃめちゃ俺の心を閉ざしちゃったのよ。閉店ガラガラです。
安田和博:ガラガラですか(笑)
有吉弘行:俺の心は、プリズンブレイクですから。なかなか脱走できませんということで。
安田和博:何か事情があったかもしれませんけどね。
有吉弘行:俺は、そういうさっぱりした人間ですから。「明日、早いんですよ」って言ってくれれば、「ああ、そうか。悪いね」って。
安田和博:そっちの方がね。
有吉弘行:「行きましょう」なら「行きましょう」で良いし。行って、「今日、僕ちょっと、明日早いんで…」って。
安田和博:「途中で、抜けちゃうかもしれませんけど」っていう。
有吉弘行:最初に、契約結ぶみたいな。「アメリカ社会かよ」みたいな。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「えっ、何時までですか?」って。「めちゃめちゃ契約社会じゃん」って思ってさ(笑)
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:いや、怖いよ、福田って、やっぱり。やっぱり、アルコ&ピース一派だからさ。
安田和博:ああ、そうか(笑)
有吉弘行:そういうなんか、何て言うかさ、難しいところはあるよね。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:可愛げのないところというか。なかなかビックリしましたけどね。このGoogleが開発した、囲碁のプログラミングのやつと、囲碁界のトップ棋士の人、9段ですよ。9段と対決して。
安田和博:はい。
有吉弘行:コンピューターが、3連勝したんですよ。もうこれ、囲碁は難しいと言われていたんですよ、コンピューターが勝つのは。
安田和博:うん。
有吉弘行:それなのに、こうやってコンピューターが勝つんですよ。もう分からないですよ、福田みたいにコンピューター人間とか。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:本当に、この囲碁のコンピューターのやつもそう。俺はちょっと、「人情味がなくなったこの世の中だな」と思って。ちょっともう俺、今、ちょっとコンピューター嫌いかもしれない。
安田和博:イライラしちゃってる(笑)
有吉弘行:苦手意識が(笑)
安田和博:そう?(笑)
有吉弘行:安田さん、俺誘う時、もし何かで誘う時あったら気を付けて。その断り方してやるから。
安田和博:言うか(笑)
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
安田和博:ちきしょう。お前に言われたら、もうしょうがねぇかと思うわ。忙しそうだから。
有吉弘行:ピンクレディーだからね(笑)
有吉弘行:…今、ちょっと作家の福田が飛び込んできまして。弁解がある、と。
安田和博:はい、入ってきましたね。
有吉弘行:「何時までですか?」って、終わりを訊いたんじゃなくて。すぐ、会議があったんですって、この番組の後。
安田和博:はい、はい。
有吉弘行:「何時までやってますか?遅れても、行きたいので」と。たとえば、朝5時までやっているんだったら、2時でも間に合うし、ということだったんですって。
安田和博:大分、ニュアンスがね。
有吉弘行:ニュアンスが違いますね。
安田和博:違いますね。
有吉弘行:だけど、もうさっきも言いましたけど、私の心はもう閉ざしてしまいました。
安田和博:開かないの?(笑)
有吉弘行:もう開かないです(笑)
安田和博:だって、ニュアンスが違うと分かったじゃん、もう(笑)
有吉弘行:そういう強情なところは、私ありますから。
安田和博:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:誤認逮捕もう上等ですから(笑)もう、福田は冤罪と分かっていますけど、もう刑務所行きです(笑)
安田和博:そうですか(笑)
有吉弘行:私の心の刑務所行きに(笑)
安田和博:残念です。
有吉弘行:残念です(笑)…頭を抱えるんじゃない(笑)
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