明石家さんま、吉本興業を独立しようと考えたこともあったと告白「吉本の芸人を引き連れて独立…」
2016.03.13 (Sun)
2016年3月12日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、吉本興業を独立しようと考えたこともあり、もし個人事務所のスタッフに能力があれば、「俺も吉本の芸人を引き連れて独立しようと思って」などと語っていた。
明石家さんま:もし、とっさん(さんまの個人事務所で働くスタッフ)に芸能界で働く凄い能力があれば、俺も吉本の芸人を引き連れて独立しようと思って。
加藤紀子:うん。
明石家さんま:何人かに声をかけたんですけども。
加藤紀子:ほう。
明石家さんま:みんな、「とっさんですよね…」って言うて。
加藤紀子:ふふ(笑)ネックはとっさんなんですか(笑)
明石家さんま:ネックはとっさんで(笑)
村上ショージ:いや、やり手ですよ。
明石家さんま:「…とっさんさんですよね?」って。
加藤紀子:ふふ(笑)
明石家さんま:他の事務所の芸人さんなんかでも、「事務所、入れてくださいよ」って、冗談半分で言うヤツいるんですよ。
加藤紀子:ええ。
明石家さんま:「ええよ、入っても。でも、ウチは事務所にとっさんしかいないよ」「ああ、そうか。とっさんさんだけですもんね…」って言って、みんな元の事務所に帰って行かはる。
加藤紀子:はっはっはっ(笑)
明石家さんま:「やっぱり、こっちの方が良いですわ」って言うて(笑)
加藤紀子:ホント?
明石家さんま:うん、ホント。
加藤紀子:とっさん、意地悪とかするんですか?
明石家さんま:意地悪、しない。
加藤紀子:仕事、とってこないんですか?
明石家さんま:仕事、一切、とってこない。
加藤紀子:ふふ(笑)
明石家さんま:しかし、付き合いは良い(笑)
加藤紀子:はっはっはっ(笑)
明石家さんま:もう、あちこちの偉いさん。あちこちの凄い方たちに食事に誘われちゃ行って。
加藤紀子:ああ。
明石家さんま:そっから、仕事に繋げてくれたらエエやんか。
加藤紀子:イメージ、そうですよね。
明石家さんま:ねぇ。食べるだけ、笑わすだけ。
加藤紀子:その場だけなんですか(笑)
明石家さんま:笑わして。
村上ショージ:それが仕事に繋がってる部分、あるんちゃいますか?
明石家さんま:ない。
加藤紀子:はっきりと(笑)
村上ショージ:そこは、何らかの形で…
明石家さんま:どの仕事?どの仕事?
村上ショージ:いや、それ言われたら…
明石家さんま:そうやろ?ピンと来ないでしょ(笑)
村上ショージ:ピンと来ないですけど(笑)
明石家さんま:みんなに可愛がってもらって。お付き合いがあるから良いんですけど。そういう事務所の方です。もう、付き合いも長いですから。草野球チームのメンバーだったっていう。
加藤紀子:へぇ。
明石家さんま:だから、今のジャニーズと変わらないんですよね。ジャニーズは、元々草野球チームですからね。
加藤紀子:ああ、そうなんですか。
明石家さんま:そうや。ジャニーさんが野球好きで、ハンサムな男の子たちを集めて草野球をするっていう。それがジャニーズっていうチームだったんです。
村上ショージ:こっちは、変なんしか集めなかっただけで。
加藤紀子:はっはっはっ(笑)
村上ショージ:向こうはハンサムで、こっちは痛いのしか集めなかった。
加藤紀子:愉快そうな人たちね(笑)たとえば、どんな?
村上ショージ:周り見たら分かる。ジミーちゃんから、オクレさんから、僕から。痛いのしか集めへんかったから(笑)
明石家さんま:そう、そう、痛い専門店みたいな(笑)
加藤紀子:専門店(笑)
明石家さんま:付けられるマネージャー、付けられるマネージャー、痛いマネージャーばかりで。それでまた、女子の部でも、寄ってくるのは加藤(紀子)とか浅田美代子とか、痛いやんか、この2人。
加藤紀子:いやいや(笑)
明石家さんま:芸能界でもよりによってな。そんなんを吸い寄せる力は持ってるんやろね。そうじゃなきゃおかしい、このメンバーね。
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明石家さんま:もし、とっさん(さんまの個人事務所で働くスタッフ)に芸能界で働く凄い能力があれば、俺も吉本の芸人を引き連れて独立しようと思って。
加藤紀子:うん。
明石家さんま:何人かに声をかけたんですけども。
加藤紀子:ほう。
明石家さんま:みんな、「とっさんですよね…」って言うて。
加藤紀子:ふふ(笑)ネックはとっさんなんですか(笑)
明石家さんま:ネックはとっさんで(笑)
村上ショージ:いや、やり手ですよ。
明石家さんま:「…とっさんさんですよね?」って。
加藤紀子:ふふ(笑)
明石家さんま:他の事務所の芸人さんなんかでも、「事務所、入れてくださいよ」って、冗談半分で言うヤツいるんですよ。
加藤紀子:ええ。
明石家さんま:「ええよ、入っても。でも、ウチは事務所にとっさんしかいないよ」「ああ、そうか。とっさんさんだけですもんね…」って言って、みんな元の事務所に帰って行かはる。
加藤紀子:はっはっはっ(笑)
明石家さんま:「やっぱり、こっちの方が良いですわ」って言うて(笑)
加藤紀子:ホント?
明石家さんま:うん、ホント。
加藤紀子:とっさん、意地悪とかするんですか?
明石家さんま:意地悪、しない。
加藤紀子:仕事、とってこないんですか?
明石家さんま:仕事、一切、とってこない。
加藤紀子:ふふ(笑)
明石家さんま:しかし、付き合いは良い(笑)
加藤紀子:はっはっはっ(笑)
明石家さんま:もう、あちこちの偉いさん。あちこちの凄い方たちに食事に誘われちゃ行って。
加藤紀子:ああ。
明石家さんま:そっから、仕事に繋げてくれたらエエやんか。
加藤紀子:イメージ、そうですよね。
明石家さんま:ねぇ。食べるだけ、笑わすだけ。
加藤紀子:その場だけなんですか(笑)
明石家さんま:笑わして。
村上ショージ:それが仕事に繋がってる部分、あるんちゃいますか?
明石家さんま:ない。
加藤紀子:はっきりと(笑)
村上ショージ:そこは、何らかの形で…
明石家さんま:どの仕事?どの仕事?
村上ショージ:いや、それ言われたら…
明石家さんま:そうやろ?ピンと来ないでしょ(笑)
村上ショージ:ピンと来ないですけど(笑)
明石家さんま:みんなに可愛がってもらって。お付き合いがあるから良いんですけど。そういう事務所の方です。もう、付き合いも長いですから。草野球チームのメンバーだったっていう。
加藤紀子:へぇ。
明石家さんま:だから、今のジャニーズと変わらないんですよね。ジャニーズは、元々草野球チームですからね。
加藤紀子:ああ、そうなんですか。
明石家さんま:そうや。ジャニーさんが野球好きで、ハンサムな男の子たちを集めて草野球をするっていう。それがジャニーズっていうチームだったんです。
村上ショージ:こっちは、変なんしか集めなかっただけで。
加藤紀子:はっはっはっ(笑)
村上ショージ:向こうはハンサムで、こっちは痛いのしか集めなかった。
加藤紀子:愉快そうな人たちね(笑)たとえば、どんな?
村上ショージ:周り見たら分かる。ジミーちゃんから、オクレさんから、僕から。痛いのしか集めへんかったから(笑)
明石家さんま:そう、そう、痛い専門店みたいな(笑)
加藤紀子:専門店(笑)
明石家さんま:付けられるマネージャー、付けられるマネージャー、痛いマネージャーばかりで。それでまた、女子の部でも、寄ってくるのは加藤(紀子)とか浅田美代子とか、痛いやんか、この2人。
加藤紀子:いやいや(笑)
明石家さんま:芸能界でもよりによってな。そんなんを吸い寄せる力は持ってるんやろね。そうじゃなきゃおかしい、このメンバーね。
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