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岡村隆史、友人とのグアム旅行で自分は「結婚不適合者」かと思ったと告白「4日間、ずっと腹立ってて…」
2016.03.11 (Fri)
2016年3月10日放送のニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、高校時代からの友人とグアム旅行に行き、そこで自分は「結婚不適合者」かと思ったと告白していた。
岡村隆史：先週、ラジオ終わって、一睡もせずにグアムのほうに旅行に行ってきたんですよ。田中はん(マネージャー)のはからいで、4日ほど休みがもらえるということで。
でも、これで終わりじゃないよね。これが夏休みじゃないよね？申し訳ないけれど。夏休み、また下さいね、お願いしますね。
4日休みがあったんで、それでどうしてもこの4日、グズグズ過ごしたくないなと思っていたから、いつも海外に行ってるスタイリストさんと、メイクさんと。「スケジュールどうですか？」って言ったら、もう全然合わない、と。
それで、同級生とかにも連絡して、「なんとかならんか？」って言ったら、「仕事や、無理や」と。それで、親友でありますへびいちごの高橋に電話して。「なんとかならんか？」って言ったら、「いや、劇場入ってる」と。
「これはもうアカンわ」と思ってたら、ゴダユウジですよね。西高のゴダユウジ、後藤がですね、「もしかしたら行けるかもわからん」と言って。「ホンマか？いつ分かんねん」って言ったら、4日(出発)やったのに、「2日でない分からん」と。だから、2日前ですね。4日に発つから、2日前やったら、もうそれエアーもとれるかどうか分からんし、ホテルもとれるかどうか分からん。
「それ、なんとかならんのか？」「いや、もう2日しか無理や」「ああ、そうか。2日でもしエアーとれるんやったら、そこで調整するわ」って言ってて。それで、1日かな。1日にご飯を食べに行って、「お前、どうやねん？2日」って言ったら、ご飯食べに行った席で言いよって。
「行けそうや」「早よ言え」と。チケット、そこからとらなアカンねん。「分かった時点で、それ連絡してこいや」と思って。それで、「行けそうや」言うから、そっからワーッと手配して。何とかエアーもとって、ホテルもとって、4日間グアムに行ってきたんですけど。
まぁ珍道中ですね。それで、僕分かったんですけど。やっぱり僕ね、多分、夫婦生活とか無理ですね。僕がよく、電化製品とか配線とかやってもらっている、電気屋さんが言ってはったんですけど、「もし、結婚するのやったら、1年くらい同棲するか、同棲ができない場合は、海外旅行に行きなさい」って。
それで海外ですよ、グアムね。でも、仲の良い人達と行った時は、そんなイライラすることもないんですよ。でも、その後藤。高校から、ずっと友達ですよ。その後藤と一緒に海外に行って。2人でですよ、3泊4日ですけども。3泊でも、我慢できないですよ、色んなことが。
もうだから、こういうことなんや、と。多分、結婚したらこういうちょっとしたイライラが、全部「そこは流さなアカン」「ここはもう、気にしたらアカン」というようにしていかなアカンのやろうなと思うけど、もう気になって、気になってしゃあないんですよ。
それで、3日間ずっと腹立っていたんですよ、もう後藤に対して。自分はもう、何と言うのかな、欧米人の休みというイメージで行ったんですよ。何もせぇへん、とにかくビーチでずっと、特に決めるわけでもなく、ずっとビーチにいるという。本読む、という。
それをしに行ったんですけども。なんか、その3日間もずっと視界に入ってくる後藤に腹立って、腹立って(笑)
何かしたいのか分からないけれども。「グアム初めてや」と言うから、ほんならもう、アクティビティみたいなんあるじゃないですか、それをやりたいのか何かしらんけど、俺の目の前を、もうスタメンから外れた選手が、監督の前でアップするみたいな(笑)
ずっと目の前で、ちょっと泳いではバーッて水から上がって、俺のほうをジーッと見て、。そういうのがもう、ごっつ腹立って。3日間ずっと腹立ってた。この後もまた話しますけど、これは俺が悪いのか、はたまたその後藤が悪いのか、俺が結婚不適合者なのか、あとでまた判断してもらいたいんですけども。
3日間、ずっと腹立って。3日間ずっと疲れたまったままなんですよ。だから、「楽しかったなぁ」と思えたら良かったんですけど、帰る時ももう、車から引きずりおろすくらいの感じで分かれたんですけど。ちょっと、顔も見たくないんですよね。
でも、こういうことが共同生活というか、結婚した時にこういうことが起こりうるんやろうな、っていう。たった3日間の海外旅行でしたけれども、もし俺が後藤と結婚してたら、もうすぐ別れてんねやろなってくらい、なんかゾッとした。そんなグアムの旅でした。
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岡村隆史：先週、ラジオ終わって、一睡もせずにグアムのほうに旅行に行ってきたんですよ。田中はん(マネージャー)のはからいで、4日ほど休みがもらえるということで。
でも、これで終わりじゃないよね。これが夏休みじゃないよね？申し訳ないけれど。夏休み、また下さいね、お願いしますね。
4日休みがあったんで、それでどうしてもこの4日、グズグズ過ごしたくないなと思っていたから、いつも海外に行ってるスタイリストさんと、メイクさんと。「スケジュールどうですか？」って言ったら、もう全然合わない、と。
それで、同級生とかにも連絡して、「なんとかならんか？」って言ったら、「仕事や、無理や」と。それで、親友でありますへびいちごの高橋に電話して。「なんとかならんか？」って言ったら、「いや、劇場入ってる」と。
「これはもうアカンわ」と思ってたら、ゴダユウジですよね。西高のゴダユウジ、後藤がですね、「もしかしたら行けるかもわからん」と言って。「ホンマか？いつ分かんねん」って言ったら、4日(出発)やったのに、「2日でない分からん」と。だから、2日前ですね。4日に発つから、2日前やったら、もうそれエアーもとれるかどうか分からんし、ホテルもとれるかどうか分からん。
「それ、なんとかならんのか？」「いや、もう2日しか無理や」「ああ、そうか。2日でもしエアーとれるんやったら、そこで調整するわ」って言ってて。それで、1日かな。1日にご飯を食べに行って、「お前、どうやねん？2日」って言ったら、ご飯食べに行った席で言いよって。
「行けそうや」「早よ言え」と。チケット、そこからとらなアカンねん。「分かった時点で、それ連絡してこいや」と思って。それで、「行けそうや」言うから、そっからワーッと手配して。何とかエアーもとって、ホテルもとって、4日間グアムに行ってきたんですけど。
まぁ珍道中ですね。それで、僕分かったんですけど。やっぱり僕ね、多分、夫婦生活とか無理ですね。僕がよく、電化製品とか配線とかやってもらっている、電気屋さんが言ってはったんですけど、「もし、結婚するのやったら、1年くらい同棲するか、同棲ができない場合は、海外旅行に行きなさい」って。
それで海外ですよ、グアムね。でも、仲の良い人達と行った時は、そんなイライラすることもないんですよ。でも、その後藤。高校から、ずっと友達ですよ。その後藤と一緒に海外に行って。2人でですよ、3泊4日ですけども。3泊でも、我慢できないですよ、色んなことが。
もうだから、こういうことなんや、と。多分、結婚したらこういうちょっとしたイライラが、全部「そこは流さなアカン」「ここはもう、気にしたらアカン」というようにしていかなアカンのやろうなと思うけど、もう気になって、気になってしゃあないんですよ。
それで、3日間ずっと腹立っていたんですよ、もう後藤に対して。自分はもう、何と言うのかな、欧米人の休みというイメージで行ったんですよ。何もせぇへん、とにかくビーチでずっと、特に決めるわけでもなく、ずっとビーチにいるという。本読む、という。
それをしに行ったんですけども。なんか、その3日間もずっと視界に入ってくる後藤に腹立って、腹立って(笑)
何かしたいのか分からないけれども。「グアム初めてや」と言うから、ほんならもう、アクティビティみたいなんあるじゃないですか、それをやりたいのか何かしらんけど、俺の目の前を、もうスタメンから外れた選手が、監督の前でアップするみたいな(笑)
ずっと目の前で、ちょっと泳いではバーッて水から上がって、俺のほうをジーッと見て、。そういうのがもう、ごっつ腹立って。3日間ずっと腹立ってた。この後もまた話しますけど、これは俺が悪いのか、はたまたその後藤が悪いのか、俺が結婚不適合者なのか、あとでまた判断してもらいたいんですけども。
3日間、ずっと腹立って。3日間ずっと疲れたまったままなんですよ。だから、「楽しかったなぁ」と思えたら良かったんですけど、帰る時ももう、車から引きずりおろすくらいの感じで分かれたんですけど。ちょっと、顔も見たくないんですよね。
でも、こういうことが共同生活というか、結婚した時にこういうことが起こりうるんやろうな、っていう。たった3日間の海外旅行でしたけれども、もし俺が後藤と結婚してたら、もうすぐ別れてんねやろなってくらい、なんかゾッとした。そんなグアムの旅でした。
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