爆笑問題・太田、放送作家・お笑い評論家の高橋秀樹に痛烈批判「芸人を批判するような作家は信用しない」
2016.03.09 (Wed)
2016年3月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、放送作家・お笑い評論家の高橋秀樹について、「芸人を批判するような作家は信用しないし、センスの欠片もねぇ」などと痛烈に批判を行っていた。
前の記事からの続き:
爆笑問題・太田、お笑い評論家・高橋維新の批評に猛反論「何もテレビのこと分かってねぇんだよ」
田中裕二:(高橋維新の父・高橋秀樹は)え?『ひょうきん族』の作家なの?
太田光:『ひょうきん族』の作家なの?
田中裕二:「高橋ニセモノ英樹」って人なの?
太田光:『ひょうきん族』だかなんだか知んねぇけどな、知らねぇわ、お前のことなんか。
田中裕二:ねぇ。
太田光:「テレビはもうダメだ」とかなんとか書いてやがんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:なんでそういうこと言うんだよ。
田中裕二:ねぇ。
太田光:お前の時代と全然違うんだよ!
田中裕二:ふふ(笑)そうなのね。
太田光:頭きちゃって。
田中裕二:アレはヒドイね、悪質だね。
太田光:だから、俺はああいうの見ないんだよ。
田中裕二:俺もね、見たくないんだけどさ、見出しで俺らの名前があれば見ちゃうじゃん。
太田光:俺が見てるヤツには、出てこないんだよね。
田中裕二:「爆笑問題の漫才なんて…」って書かれててたら、それは見るじゃん。そしたら、一つ一つ評価してるわけ。
太田光:ヒドイのは、『アメトーーク』に点数付けてたよ。
田中裕二:いや、そうだよ。毎回やってるよ。
太田光:毎回やってんの?
田中裕二:だって、『アメトーーク』とか『めちゃイケ』とか『ENGEIグランドスラム』とか、ああいうのは全部観て、一つ一つのネタとかに、寸評みたいなのやってんだよ、偉そうに。何も知らないくせに。
太田光:何目線なの?
田中裕二:「俺はお笑い知ってる」目線だよ。
太田光:知らねぇだろ、お前。
田中裕二:うん、知らないよ。
太田光:だから、出てこいっつうんだよ。タイタンライブ出してやるよ。「高橋親子」って、今度、登録しとくわ、今度。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:出してやるわ、お前ら。
田中裕二:ねぇ。…じゃあ、高田文夫先生は知ってるんだろうね?親父の方のことは。
太田光:へぇ。どうせ、ろくなネタ書いてねぇだろ、『ひょうきん族』だってよ。『ひょうきん族』のつまんねぇ回は、コイツの書いた回だよ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:ふふ(笑)
田中裕二:高田先生、このラジオ聴いてるから、よく知ってる人だろうね。
太田光:じゃあ、影山さんとか、高田さんとかの…
田中裕二:年とかは知らないけど、『ひょうきん族』やってたってことは、もちろんその辺の年齢だからね。
太田光:こういっちゃなんだけどね、高田先生のこと、尊敬してるよ。澤田隆治先生も、それはもちろん尊敬してますよ。
田中裕二:うん。高平(哲郎)先生とかね。
太田光:時代を作った人たちだから。それは、高橋洋二さんだってそうですよ。
田中裕二:うん。
太田光:でも、放送作家は放送作家ですよ。言わせてもらうけど、我々芸人としてのプライドはあるから、放送作家に負けてるとは思わないですよ、それは。
田中裕二:うん。
太田光:お笑いのことに関して、はかま満緒さんは亡くなってしまいましたけど、物凄い発想力で。青島幸男さんに始まり、全部そうだけども。
田中裕二:うん。
太田光:現役でテレビやってる芸人の悪口というか批判をするような作家は、信用しないし、センスの欠片もねぇんだよ。『ひょうきん族』のつまんねぇ回書いたの、お前だよ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
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爆笑問題・太田、お笑い評論家・高橋維新の批評に猛反論「何もテレビのこと分かってねぇんだよ」
田中裕二:(高橋維新の父・高橋秀樹は)え?『ひょうきん族』の作家なの?
太田光:『ひょうきん族』の作家なの?
田中裕二:「高橋ニセモノ英樹」って人なの?
太田光:『ひょうきん族』だかなんだか知んねぇけどな、知らねぇわ、お前のことなんか。
田中裕二:ねぇ。
太田光:「テレビはもうダメだ」とかなんとか書いてやがんだよ。
田中裕二:うん。
太田光:なんでそういうこと言うんだよ。
田中裕二:ねぇ。
太田光:お前の時代と全然違うんだよ!
田中裕二:ふふ(笑)そうなのね。
太田光:頭きちゃって。
田中裕二:アレはヒドイね、悪質だね。
太田光:だから、俺はああいうの見ないんだよ。
田中裕二:俺もね、見たくないんだけどさ、見出しで俺らの名前があれば見ちゃうじゃん。
太田光:俺が見てるヤツには、出てこないんだよね。
田中裕二:「爆笑問題の漫才なんて…」って書かれててたら、それは見るじゃん。そしたら、一つ一つ評価してるわけ。
太田光:ヒドイのは、『アメトーーク』に点数付けてたよ。
田中裕二:いや、そうだよ。毎回やってるよ。
太田光:毎回やってんの?
田中裕二:だって、『アメトーーク』とか『めちゃイケ』とか『ENGEIグランドスラム』とか、ああいうのは全部観て、一つ一つのネタとかに、寸評みたいなのやってんだよ、偉そうに。何も知らないくせに。
太田光:何目線なの?
田中裕二:「俺はお笑い知ってる」目線だよ。
太田光:知らねぇだろ、お前。
田中裕二:うん、知らないよ。
太田光:だから、出てこいっつうんだよ。タイタンライブ出してやるよ。「高橋親子」って、今度、登録しとくわ、今度。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:出してやるわ、お前ら。
田中裕二:ねぇ。…じゃあ、高田文夫先生は知ってるんだろうね?親父の方のことは。
太田光:へぇ。どうせ、ろくなネタ書いてねぇだろ、『ひょうきん族』だってよ。『ひょうきん族』のつまんねぇ回は、コイツの書いた回だよ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
太田光:ふふ(笑)
田中裕二:高田先生、このラジオ聴いてるから、よく知ってる人だろうね。
太田光:じゃあ、影山さんとか、高田さんとかの…
田中裕二:年とかは知らないけど、『ひょうきん族』やってたってことは、もちろんその辺の年齢だからね。
太田光:こういっちゃなんだけどね、高田先生のこと、尊敬してるよ。澤田隆治先生も、それはもちろん尊敬してますよ。
田中裕二:うん。高平(哲郎)先生とかね。
太田光:時代を作った人たちだから。それは、高橋洋二さんだってそうですよ。
田中裕二:うん。
太田光:でも、放送作家は放送作家ですよ。言わせてもらうけど、我々芸人としてのプライドはあるから、放送作家に負けてるとは思わないですよ、それは。
田中裕二:うん。
太田光:お笑いのことに関して、はかま満緒さんは亡くなってしまいましたけど、物凄い発想力で。青島幸男さんに始まり、全部そうだけども。
田中裕二:うん。
太田光:現役でテレビやってる芸人の悪口というか批判をするような作家は、信用しないし、センスの欠片もねぇんだよ。『ひょうきん族』のつまんねぇ回書いたの、お前だよ。
田中裕二:はっはっはっ(笑)
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