TOP ≫ 伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、R-1グランプリでアキラ100%の股間を隠すカメラマンの奮闘ぶりが面白いと指摘「雨上がり・蛍原君の頭で…」
伊集院光、R-1グランプリでアキラ100%の股間を隠すカメラマンの奮闘ぶりが面白いと指摘「雨上がり・蛍原君の頭で…」
2016.03.08 (Tue)
2016年3月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、R-1グランプリ2016について語り、中でも敗者復活戦に臨んだ、全裸にお盆一つといった姿であるアキラ100%の股間が映らないように工夫していたカメラマンの奮闘ぶりについて興味深いと指摘していた。
伊集院光:今週気づいたこと。のっけからR-1グランプリの話なんですけど。あくまで、僕の個人的な感想ですよ。僕の個人的な感想での、今回のR-1グランプリでの優勝は、アキラ100%なんですよね。
見ましたか?あのシーン。アキラ100%君は、決勝には多分、出られなかったんですけど、敗者復活ゾーンにいて。敗者復活戦に出てた人がワーっていて、「そこから3人選ばれるかもしれませんよ」の中にいたんです。
それで、「敗者復活を待っている、ピン芸人さんたちはこの人たちです」の中に、そのアキラ100%、お笑い通の人は知ってると思いますけど。とにかく明るい安村君が出てきたのと同時くらいに、安村君は本当はパンツを穿いてるんだけど、ギリ穿いてないように見せる、ということでお茶の間に出たじゃないですか。
でも、アキラ100%君は、本当に穿いてないです(笑)だから、なんですかね…安心できないんですよね(笑)安心できないヤツは、深夜には出れますけど、安心できないとゴールデンは出れないっていう、その壁のところにいる人で。
本当は素っ裸なんだけど、お盆でギリギリ隠す、チ○コ隠し芸ね。僕が好きな映画の『オースティン・パワーズ:デラックス
』に出てくるんですけど、チ○コをギリギリで隠す。日本の芸人ですと、古くは高田純次さんが、日活ロマンポルノに覗き魔の役で出た時に、覗いてる高田純次さんの頭の動きで、向こうにいるM字開脚している女性の映っちゃいけないところが映らないっていう。
その女の人が寝返りを打つけど、高田純次さんが上手く動くから見えないっていう、まぁまぁ伝統芸ですよね。その最新版でアキラ100%君が(笑)
だから、アキラ100%君を生で使うっていう、その度胸のあるディレクターや局がないと、入り口のところでポリスが待機ですよね(笑)いつでも入れる状態でやる度胸のある局やディレクターがセットでいれば、彼の時代も来るとは思いますけど。
今、その時代のギリギリのところでね。グレーゾーンにいるこのアキラ100%君が、「敗者復活戦を待ってる皆さんです!」って言ってる時に、中継でワーって映るわけ。それで、司会席の後ろのモニターに映ってるの。
司会席には、雨上がり決死隊がいたりとかして。それで、「敗者復活、そろそろですよ、皆さん!」「ワーッ!」ってやってる時に、ど真ん中にアキラ100%君がいるわけ、素っ裸で(笑)それで、お盆を持っているわけ(笑)
録画持ってる人、観た方がいいですよ。最前列真ん中のちょっと右くらいにアキラ100%君がいて、お盆を持ちながら「ワーッ!」ってアピールしてるんですよ。一応、お盆を持ちながら。
多分、正面のカメラさんが日和ったっぽいんだよ。「これ、万が一があるんじゃねぇか」っていう(笑)万が一があるんじゃねぇかって、どうも思ってるらしいの。ちょっとずつ、アキラ君を右側にハケさせようとするわけ(笑)カメラをズラして。でも、派手にずらすと、「中心ズレてんじゃん」ってなっちゃうから、派手にズラすのは違うなって思いながら、我々の業界ですと、「立ち位置を盗む」とかって言い方するんですけど、ちょっとずつカメラを右側にズラして、中心の位置にアキラ100%君がいないようにしてて。
興奮してお盆を外された時、一番マズイから。「前に立ってる司会陣と重ねちゃえばいい」って思ったらしくって、最後、司会と重ねたんだけど、ちょうど股間のところに来たのが、蛍原君の亀頭みてぇな頭が、そこに思いっきり(笑)逃げ場がチ○コ頭だったから(笑)ちょうどだよ、ちょうど(笑)
R-1だからピンでやんなきゃいけないのに、コンビ芸じゃないですか(笑)ヘタしたら、トリオ芸なんですよ。カメラさんと、アキラ100%と、蛍原君とのトリオ芸になっちゃてるんですけど、これ、スゲェおかしくて(笑)
カメラさんの気持ちになって見ると、「若手だし。まだそんなにテレビに慣れてないし、生放送だし…」って色々考えた結果、怖いんだろうね。「なんでお前、真ん中にいるんだよ」みたいな感じと、最初に切っちゃった画角が、膝したくらいまで映っちゃってるから、「ヤバイ…」って思って、ブルリ始める感じと。
司会席とモニターが一緒に映ってる画が、一回でも切り替わったらズラしちゃえばいいんだけど、それもタイミングがないらしいって時の、ちょっと動かしと、「こう隠せばいいんだ!」って思って、「巨大なチンチンみたくなっちゃった」っていう(笑)
トリオ芸のコンテストだったら、ユニット名は知りませんけど、カメラマンとアキラ君と蛍原君の3人がとってましたね(笑)あと、ザコシショウ良かった。
青春カタルシス | |
![]() | TCエンタテインメント 2011-11-03 Amazonで詳しく見る |
伊集院光:今週気づいたこと。のっけからR-1グランプリの話なんですけど。あくまで、僕の個人的な感想ですよ。僕の個人的な感想での、今回のR-1グランプリでの優勝は、アキラ100%なんですよね。
見ましたか?あのシーン。アキラ100%君は、決勝には多分、出られなかったんですけど、敗者復活ゾーンにいて。敗者復活戦に出てた人がワーっていて、「そこから3人選ばれるかもしれませんよ」の中にいたんです。
それで、「敗者復活を待っている、ピン芸人さんたちはこの人たちです」の中に、そのアキラ100%、お笑い通の人は知ってると思いますけど。とにかく明るい安村君が出てきたのと同時くらいに、安村君は本当はパンツを穿いてるんだけど、ギリ穿いてないように見せる、ということでお茶の間に出たじゃないですか。
でも、アキラ100%君は、本当に穿いてないです(笑)だから、なんですかね…安心できないんですよね(笑)安心できないヤツは、深夜には出れますけど、安心できないとゴールデンは出れないっていう、その壁のところにいる人で。
本当は素っ裸なんだけど、お盆でギリギリ隠す、チ○コ隠し芸ね。僕が好きな映画の『オースティン・パワーズ:デラックス
その女の人が寝返りを打つけど、高田純次さんが上手く動くから見えないっていう、まぁまぁ伝統芸ですよね。その最新版でアキラ100%君が(笑)
だから、アキラ100%君を生で使うっていう、その度胸のあるディレクターや局がないと、入り口のところでポリスが待機ですよね(笑)いつでも入れる状態でやる度胸のある局やディレクターがセットでいれば、彼の時代も来るとは思いますけど。
今、その時代のギリギリのところでね。グレーゾーンにいるこのアキラ100%君が、「敗者復活戦を待ってる皆さんです!」って言ってる時に、中継でワーって映るわけ。それで、司会席の後ろのモニターに映ってるの。
司会席には、雨上がり決死隊がいたりとかして。それで、「敗者復活、そろそろですよ、皆さん!」「ワーッ!」ってやってる時に、ど真ん中にアキラ100%君がいるわけ、素っ裸で(笑)それで、お盆を持っているわけ(笑)
録画持ってる人、観た方がいいですよ。最前列真ん中のちょっと右くらいにアキラ100%君がいて、お盆を持ちながら「ワーッ!」ってアピールしてるんですよ。一応、お盆を持ちながら。
多分、正面のカメラさんが日和ったっぽいんだよ。「これ、万が一があるんじゃねぇか」っていう(笑)万が一があるんじゃねぇかって、どうも思ってるらしいの。ちょっとずつ、アキラ君を右側にハケさせようとするわけ(笑)カメラをズラして。でも、派手にずらすと、「中心ズレてんじゃん」ってなっちゃうから、派手にズラすのは違うなって思いながら、我々の業界ですと、「立ち位置を盗む」とかって言い方するんですけど、ちょっとずつカメラを右側にズラして、中心の位置にアキラ100%君がいないようにしてて。
興奮してお盆を外された時、一番マズイから。「前に立ってる司会陣と重ねちゃえばいい」って思ったらしくって、最後、司会と重ねたんだけど、ちょうど股間のところに来たのが、蛍原君の亀頭みてぇな頭が、そこに思いっきり(笑)逃げ場がチ○コ頭だったから(笑)ちょうどだよ、ちょうど(笑)
R-1だからピンでやんなきゃいけないのに、コンビ芸じゃないですか(笑)ヘタしたら、トリオ芸なんですよ。カメラさんと、アキラ100%と、蛍原君とのトリオ芸になっちゃてるんですけど、これ、スゲェおかしくて(笑)
カメラさんの気持ちになって見ると、「若手だし。まだそんなにテレビに慣れてないし、生放送だし…」って色々考えた結果、怖いんだろうね。「なんでお前、真ん中にいるんだよ」みたいな感じと、最初に切っちゃった画角が、膝したくらいまで映っちゃってるから、「ヤバイ…」って思って、ブルリ始める感じと。
司会席とモニターが一緒に映ってる画が、一回でも切り替わったらズラしちゃえばいいんだけど、それもタイミングがないらしいって時の、ちょっと動かしと、「こう隠せばいいんだ!」って思って、「巨大なチンチンみたくなっちゃった」っていう(笑)
トリオ芸のコンテストだったら、ユニット名は知りませんけど、カメラマンとアキラ君と蛍原君の3人がとってましたね(笑)あと、ザコシショウ良かった。
同番組の過去記事
| トップページへ |