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おぎやはぎ小木、『テレフォン人生相談』での加藤諦三・大原敬子コンビの指摘の鋭さを絶賛「ズバズバ言い当てる」
2016.03.04 (Fri)
2016年3月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、ニッポン放送系のラジオ番組『テレフォン人生相談』での加藤諦三・大原敬子コンビの指摘の鋭さについて絶賛していた。
前記事からの続き:おぎやはぎ小木、TBSラジオでニッポン放送の番組『テレフォン人生相談』を絶賛「ビックリするよ、この面白さ」
小木博明:加藤(諦三)先生(心理学者・作家)と、大原敬子先生(幼児教育研究家・ファッションデザイナー)のコンビが凄い。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:大原先生は、幼児教育の先生なんだけど。相談者が、まぁどうしようもない人が多いんだけどね。
矢作兼:うん。
小木博明:色んな相談をしてくるんだけど…なんって言うかな、あの凄さ。
矢作兼:何がそんなに凄いの?
小木博明:もうね、なんか問題を言うじゃない?大体、「こういうことで悩んでます」って。
矢作兼:うん。
小木博明:その人は、多分、言いたくないようなことは隠しながら、「こうで、こうなんですよ…」とか言うんだけど、加藤先生と大原先生は、もうね、「アンタ、こういうこと言ってるけど、実はこういうことしてない?」とかって言うの。そうすると、「そうなんです」とか。
矢作兼:ああ、占い師みたいな感じだ?
小木博明:そう、ズバズバ。心理学者的には、「こういうことを言ってる人は、こういう人が多いから。アンタ、こういうことしてない?」とか言うと、大体、当たってるの。
矢作兼:へぇ。
小木博明:もうね、バンバン図星で言われるから、相談者が泣いちゃったりとか。泣いてる人に対して、大原先生は、泣きながら答えてあげたりとか。
矢作兼:え?
小木博明:もう、本当に親身になって答えるから。お互いに泣いて。
矢作兼:へぇ。
小木博明:それを聴いてる奈歩も泣いてるからね、一緒に(笑)
矢作兼:ふふ(笑)どれくらい重い相談がくるの?結構、重いの?
小木博明:重いのもある。もう、可哀想なのもある。親の介護とか。
矢作兼:凄いしょぼいのだと、どういうヤツなの?
小木博明:しょぼいのは…
矢作兼:「どうでもいいよ、そんな相談」みたいなのもあるわけでしょ?
小木博明:大学院生の相談者がいて、大学のある学部にいたんだけど、興味がなかったんだって、行ったところで。
矢作兼:うん。
小木博明:でも、卒業まではして。就職活動もしようと思ったけど、就職もしたくない。だから、大学院に行ったんだって。
矢作兼:うん。
小木博明:それで、大学に行った学部とは違う学科の大学院を専攻したんだって。
矢作兼:うん。
小木博明:それも「興味沸かない」とかって言ってて。そういう相談。
矢作兼:ふふ(笑)それに対して、なんって言うの?
小木博明:それに対しても、物凄いこと言うよ。
矢作兼:「さすがだな」って思うこと言うの?
小木博明:いや、もうホントここで流したいくらいだよ。
矢作兼:はっはっはっ(笑)ダメだよ、ニッポン放送だから(笑)
小木博明:TBSラジオって、ニッポン放送のヤツ、流せないの?(笑)
矢作兼:流せねぇんだよ(笑)
小木博明:これはもうね、ホント凄いよ。実はストーカーの相談者とか。本人は、ストーカーって気づいてないからね。「自分は、ここまで相手のことを好きなのに、相手は気づいてくれない」とか。
矢作兼:ああ。
小木博明:そういうことに対して、大原先生はズバズバ。
矢作兼:「あなたは、ストーカーですよ」ってことを分からせてくの?
小木博明:そう。「アンタ、ストーカーだよ」って。それは俺もすぐ分かるんだけどね。「ある時、会社に警察が来た」って。「女性と接触しないように」って言われたくらい。完全に、ストーカーなんだけどね、そこまで言われてっから。
矢作兼:へぇ。
小木博明:でも、そこまで言われてるのに、本人は気づいてないからね。
矢作兼:ああ。
小木博明:「なんで警察が来たんだろう?」みたいな。「俺は、何が悪いんだろう?」みたいなことを言ってるんだけどね。もう、凄いの。
矢作兼:へぇ。
小木博明:俺、もう40話くらい聴いた。…生でね(笑)
矢作兼:3日間で、生で40話聴けないだろ(笑)
小木博明:ふふ(笑)
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小木博明:加藤(諦三)先生(心理学者・作家)と、大原敬子先生(幼児教育研究家・ファッションデザイナー)のコンビが凄い。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:大原先生は、幼児教育の先生なんだけど。相談者が、まぁどうしようもない人が多いんだけどね。
矢作兼:うん。
小木博明:色んな相談をしてくるんだけど…なんって言うかな、あの凄さ。
矢作兼:何がそんなに凄いの?
小木博明:もうね、なんか問題を言うじゃない?大体、「こういうことで悩んでます」って。
矢作兼:うん。
小木博明:その人は、多分、言いたくないようなことは隠しながら、「こうで、こうなんですよ…」とか言うんだけど、加藤先生と大原先生は、もうね、「アンタ、こういうこと言ってるけど、実はこういうことしてない?」とかって言うの。そうすると、「そうなんです」とか。
矢作兼:ああ、占い師みたいな感じだ?
小木博明:そう、ズバズバ。心理学者的には、「こういうことを言ってる人は、こういう人が多いから。アンタ、こういうことしてない?」とか言うと、大体、当たってるの。
矢作兼:へぇ。
小木博明:もうね、バンバン図星で言われるから、相談者が泣いちゃったりとか。泣いてる人に対して、大原先生は、泣きながら答えてあげたりとか。
矢作兼:え?
小木博明:もう、本当に親身になって答えるから。お互いに泣いて。
矢作兼:へぇ。
小木博明:それを聴いてる奈歩も泣いてるからね、一緒に(笑)
矢作兼:ふふ(笑)どれくらい重い相談がくるの?結構、重いの?
小木博明:重いのもある。もう、可哀想なのもある。親の介護とか。
矢作兼:凄いしょぼいのだと、どういうヤツなの?
小木博明:しょぼいのは…
矢作兼:「どうでもいいよ、そんな相談」みたいなのもあるわけでしょ?
小木博明:大学院生の相談者がいて、大学のある学部にいたんだけど、興味がなかったんだって、行ったところで。
矢作兼:うん。
小木博明:でも、卒業まではして。就職活動もしようと思ったけど、就職もしたくない。だから、大学院に行ったんだって。
矢作兼:うん。
小木博明:それで、大学に行った学部とは違う学科の大学院を専攻したんだって。
矢作兼:うん。
小木博明:それも「興味沸かない」とかって言ってて。そういう相談。
矢作兼:ふふ(笑)それに対して、なんって言うの?
小木博明:それに対しても、物凄いこと言うよ。
矢作兼:「さすがだな」って思うこと言うの?
小木博明:いや、もうホントここで流したいくらいだよ。
矢作兼:はっはっはっ(笑)ダメだよ、ニッポン放送だから(笑)
小木博明:TBSラジオって、ニッポン放送のヤツ、流せないの?(笑)
矢作兼:流せねぇんだよ(笑)
小木博明:これはもうね、ホント凄いよ。実はストーカーの相談者とか。本人は、ストーカーって気づいてないからね。「自分は、ここまで相手のことを好きなのに、相手は気づいてくれない」とか。
矢作兼:ああ。
小木博明:そういうことに対して、大原先生はズバズバ。
矢作兼:「あなたは、ストーカーですよ」ってことを分からせてくの?
小木博明:そう。「アンタ、ストーカーだよ」って。それは俺もすぐ分かるんだけどね。「ある時、会社に警察が来た」って。「女性と接触しないように」って言われたくらい。完全に、ストーカーなんだけどね、そこまで言われてっから。
矢作兼:へぇ。
小木博明:でも、そこまで言われてるのに、本人は気づいてないからね。
矢作兼:ああ。
小木博明:「なんで警察が来たんだろう?」みたいな。「俺は、何が悪いんだろう?」みたいなことを言ってるんだけどね。もう、凄いの。
矢作兼:へぇ。
小木博明:俺、もう40話くらい聴いた。…生でね(笑)
矢作兼:3日間で、生で40話聴けないだろ(笑)
小木博明:ふふ(笑)
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