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マツコ・デラックス、仕事がなくなった時点で死んでしまいたいと告白「『アンタ、もう要らないよ』って言われたら…」
2016.03.03 (Thu)
2016年3月2日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水 23:15-24:15)にて、タレントのマツコ・デラックスが、仕事がなくなった時点で死んでしまいたいと告白していた。
視聴者投稿:61歳男性、無職。
私は、還暦を過ぎ、余りの人生を歩んでいるので、ここまで生きられただけでもう十分幸せです。
長生きすることが幸福だと思えない私は、少数意見なのでしょうか?死ぬことはこの世の中で絶対と言える数少ないことだと思うのですが、怒り新党の見解を教えてください。
有吉弘行:分からないでもないですよ。
マツコ・デラックス:あ、珍しいわね。
夏目三久:こんなに早く理解を示すのは(笑)
マツコ・デラックス:そうね。
夏目三久:珍しいですね(笑)
有吉弘行:「なんか、いいタイミングないかなぁ」って思わない?いいところで、カットしてくれないかね。
マツコ・デラックス:私は、親より1日でも長生きすれば良いと思ってる。
有吉弘行:ああ、そういうね。
マツコ・デラックス:うん。だから、親が死ぬ話するのはイヤだけど、親が逝ってくれたら、なんの未練もないと思う。だって、みんなそんなに長生きしたいの?
有吉弘行:したいんじゃない?
マツコ・デラックス:何すんの?
有吉弘行:そうだね、何をすんの?
マツコ・デラックス:そう。私、それが逆に恐怖。仕事がなくなったら、その時点で死にたい。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:自分から死ぬことはないだろうけど、いいタイミングで「そろそろアンタ、もう要らないよ」って言われたら、「人生も要らないよ」って言いたい。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:何をしたらいいか分からない…多分、「哀れだな」って思って皆さん思ってるんだろうけど(笑)
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:「老後の豊かな暮らし」ってよく言うじゃない?
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:全然、想像つかない。何かやりたいことある?リタイアした後。
有吉弘行:ファミコンとか。
マツコ・デラックス:ふふ(笑)初代の?(笑)
有吉弘行:ゲーム、ゲーム(笑)…仕事なくなったら、何をやるんだろうね。
マツコ・デラックス:ねぇ。
有吉弘行:なんか、あるじゃない?船で世界一周とか、夢を持ってらっしゃる人も。それは、ずっと働いてきてね、遊ぶ時間もなかった人は、そういうのもあるだろうけどね。
マツコ・デラックス:でも、世界一周はいつか終わるじゃない。世界一周後、どうするの?
有吉弘行:世界一周…ドンッで死にたいよね(笑)
マツコ・デラックス:そうね。何なら、横浜に戻ってきました…で死にたいよね。そしたら、最高の幕切れよ。でも、「ああ、楽しかった。世界って素晴らしい」…の後、10年どうすんの?
有吉弘行:それもしんどいよね。
マツコ・デラックス:それがだから、怖いんだよね、私。
夏目三久:恐らく、自分の家族がいらっしゃる方は違うんでしょうけどね。
有吉弘行:ああ、そうか。独りって想像しかしてないから。
マツコ・デラックス:そう。だから、この番組にこういうのダメなのよ。子供がいるか、いないかもデカイよね。
夏目三久:あと、お孫さん。
マツコ・デラックス:そうよ。
有吉弘行:何を言ってるんだ、我々。世界一周、ドンッじゃないよ(笑)
マツコ・デラックス:世界一周から帰ってきても、孫がいるんだよ(笑)
有吉弘行:それを孫にも聞かせるんだよ。
マツコ・デラックス:そうよ(笑)
マツコの部屋 アンタがいるから素直に笑えないのよ 編 | |
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視聴者投稿:61歳男性、無職。
私は、還暦を過ぎ、余りの人生を歩んでいるので、ここまで生きられただけでもう十分幸せです。
長生きすることが幸福だと思えない私は、少数意見なのでしょうか?死ぬことはこの世の中で絶対と言える数少ないことだと思うのですが、怒り新党の見解を教えてください。
有吉弘行:分からないでもないですよ。
マツコ・デラックス:あ、珍しいわね。
夏目三久:こんなに早く理解を示すのは(笑)
マツコ・デラックス:そうね。
夏目三久:珍しいですね(笑)
有吉弘行:「なんか、いいタイミングないかなぁ」って思わない?いいところで、カットしてくれないかね。
マツコ・デラックス:私は、親より1日でも長生きすれば良いと思ってる。
有吉弘行:ああ、そういうね。
マツコ・デラックス:うん。だから、親が死ぬ話するのはイヤだけど、親が逝ってくれたら、なんの未練もないと思う。だって、みんなそんなに長生きしたいの?
有吉弘行:したいんじゃない?
マツコ・デラックス:何すんの?
有吉弘行:そうだね、何をすんの?
マツコ・デラックス:そう。私、それが逆に恐怖。仕事がなくなったら、その時点で死にたい。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:自分から死ぬことはないだろうけど、いいタイミングで「そろそろアンタ、もう要らないよ」って言われたら、「人生も要らないよ」って言いたい。
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:何をしたらいいか分からない…多分、「哀れだな」って思って皆さん思ってるんだろうけど(笑)
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:「老後の豊かな暮らし」ってよく言うじゃない?
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:全然、想像つかない。何かやりたいことある?リタイアした後。
有吉弘行:ファミコンとか。
マツコ・デラックス:ふふ(笑)初代の?(笑)
有吉弘行:ゲーム、ゲーム(笑)…仕事なくなったら、何をやるんだろうね。
マツコ・デラックス:ねぇ。
有吉弘行:なんか、あるじゃない?船で世界一周とか、夢を持ってらっしゃる人も。それは、ずっと働いてきてね、遊ぶ時間もなかった人は、そういうのもあるだろうけどね。
マツコ・デラックス:でも、世界一周はいつか終わるじゃない。世界一周後、どうするの?
有吉弘行:世界一周…ドンッで死にたいよね(笑)
マツコ・デラックス:そうね。何なら、横浜に戻ってきました…で死にたいよね。そしたら、最高の幕切れよ。でも、「ああ、楽しかった。世界って素晴らしい」…の後、10年どうすんの?
有吉弘行:それもしんどいよね。
マツコ・デラックス:それがだから、怖いんだよね、私。
夏目三久:恐らく、自分の家族がいらっしゃる方は違うんでしょうけどね。
有吉弘行:ああ、そうか。独りって想像しかしてないから。
マツコ・デラックス:そう。だから、この番組にこういうのダメなのよ。子供がいるか、いないかもデカイよね。
夏目三久:あと、お孫さん。
マツコ・デラックス:そうよ。
有吉弘行:何を言ってるんだ、我々。世界一周、ドンッじゃないよ(笑)
マツコ・デラックス:世界一周から帰ってきても、孫がいるんだよ(笑)
有吉弘行:それを孫にも聞かせるんだよ。
マツコ・デラックス:そうよ(笑)
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