オードリー・春日「番組収録中、子供の前で全開ハミチン」
2010.06.27 (Sun)

若林は「これは、リスナーの皆さんには言っておかなきゃってことがありましてね。何の仕事かは詳しくは言えないんですけど、科学博物館に小学生6人くらいと一緒に行ったんですよ。『ドラえもんの科学みらい展』に行ってきたんですよ」と話していた。
「楽しいロケでね。色んなヒミツ道具が実現すると、たとえばガリバートンネルであったりとかね。小学生6人と、みんな可愛いドラえもん好きな子供たちですよ。僕は引率者としていたんですよ。子供は苦手なんですけどね。そこはもう、得意なツラでね。良いお兄さんを演じましたよ『みんなー!』って言いましたからね」
「カメラが止まっているときに、すげぇ話しかけてくるから、カメラが止まる度に遠くへ逃げてたんですけどね。それで、春日さんも小学生っていう設定になっているから、半ズボンにハイソックスなんです。脚の毛は生えているけど、のび太くんっていう感じでね」
そこから、以下のようなことがあったそうだ。
「タケコプターが実現したってコーナーがあって、子供たちは大喜びで、イスにヘリコプターの羽がついているような感じのもので、『乗りたい人~』って言ったら、みんな『は~い!』って手を挙げるんですよ。そこで、春日さんも手を挙げてね」
「一通り乗って、『じゃあ、俊彰くん、乗ってみて下さい』って言って、春日さんが乗ることになったんですよね。春日さんは、普段、脚をスゴイ広げて座っているじゃないですか。春日さん、脚を広げすぎ、みたいなお茶目な感じになっているじゃないですか」
「案の定、タケコプターに乗るときも、脚を全開で広げて座ったんですよ。それで、半ズボンだったから、思いっきり"ナッツ(タマ○ン)"が出ていたんですよ。ナッツが、ちょうど1個出ていたんです。そうしたら、子供が一瞬にして静かになったんです」
「それまでは『春日~』みたいにワイワイ騒いでいたのに、静かになっちゃって。俺は、急いで春日さんの前面に回り込んで、春日さんの両膝を掴んで脚を閉じさせようとしたんです。そうしたら、春日さんが全然脚を閉じようとしないんですよね」
「それで、春日に小声で『春日、キン○マ出てる』って言ったら、春日さんは大声で『構いはしないんだよ!』って大声で言い出して。その時は、ちょっと出ているだけだって思ったと思うんですけど、まるまる1個ナッツが出てしまっていたんですよ」
「だから、子供が静かになってしまったんですよ。脚を閉じないから、『マジで、マジで』って言っても閉じないから、初めてジャケットを脱いで被せたんですよ。そうなったから、収録は止めてもらって。脚を閉じるバージョンで改めて収録したんですよね。本当に、タイムふろしき使いたかったわ。あんだけ騒いでいた子供たちが、急に静かになっちゃったからね」と話していた。
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