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よゐこ有野、グループアイドルが卒業を決意するようになる理由に言及「夢が確実になって」
2016.02.25 (Thu)
2016年2月22日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉が、グループアイドルが卒業を決意する理由について語っていた。
有野晋哉:30歳になっても(AKB48などのアイドルグループに)所属の人っておんの?
須田亜香里:まだいないですね。
有野晋哉:20代後半くらいでみんな出るの?
須田亜香里:はい。
山根良顕:でも、別に制限はないんでしょ?
須田亜香里:ないです。
山根良顕:何歳までって決められてないでしょ?
須田亜香里:でも、SKEの場合は、体力的に凄いハードなダンスなので、多分、しんどいと思います。
田野辺実鈴:ふふ(笑)
田中卓志:30超えたら、所属してても恋愛OKにして良いと思うんだけど。
濱口優:でも、それはSKEっていう名前を汚してしまうからダメなんじゃない?
田中卓志:秋元さんに言ってみて。
有野晋哉:お前、部外者や。
田中卓志:ふふ(笑)ちょっと、秋元さんに言ってみて。「30超えたら、所属してても恋愛OKじゃないですか?」って。
濱口優:でも、それはメンバー内であるんじゃない?SKEっていうものの中で。
田中卓志:SKEメンバーも、「あの人、30になっても恋愛してないんだ」って、思うと思いますよ。
濱口優:ふふ(笑)
有野晋哉:だったら、25くらいをリミットにしておいたら良いんじゃない?
田中卓志:はい、早い分には良いと思いますけど、色々アイドルだからって部分もあるじゃないですか。
有野晋哉:そうかぁ。
山根良顕:それはだから、卒業なんじゃない?
田中卓志:卒業しなきゃいけないってなっても、「まだ、もうちょいやりたいな」って時あるじゃないですか。
山根良顕:ふふ(笑)
濱口優:族みたいな感じやな(笑)「もうちょい走りたいな」って。
田中卓志:それは、ピンでやっていけるっていう見込みがついてからじゃないと辞めづらいじゃないですか。
濱口優:まぁね。
田中卓志:30になっても見込みがついてないときに、恋愛はOKにしてくれないと。
田野辺実鈴:ああ、取り返しが付かなくなるから。
有野晋哉:アイドルはそんなこと考えへんよ。
田中卓志:ええ?!
有野晋哉:アイドルは、安定収入とか考えへんよ。
田中卓志:えっ?!あ、そうなんですか?
有野晋哉:ねぇ。
須田亜香里:はい。
田中卓志:辞める時って、ある程度見込みがついた人が辞めてるんじゃないの?
濱口優:いや、それは厳しいやろ。
有野晋哉:ステージが楽しいねんもんな、アイドルはな。
須田亜香里:そうですよ。恋人は、ファンの皆さんですから。
田中卓志:…ふふ(笑)
須田亜香里:なんですか、その笑い方は(笑)
田中卓志:まぁ、アイドルとしてはそうだと思うけど(笑)
有野晋哉:「レギュラーがこれくらいで、スタッフにハマってるのもこんな感じやから、脱退しても、これは続くか…よし、辞めよう」って、そんなヤツおれへんで。
山根良顕:ああ、そうなんだ。
濱口優:色んな理由があるやろうな。グループでは活動限界があるから。それを考えると、1人で動けるってことも考えやろうし。
田野辺実鈴:ジャンルも増やしていきたいでしょうし。
有野晋哉:退く方が、「若い子のために…」とかも考えるかもしれへんし。
田中卓志:うん。
山根良顕:「無謀だけど、ピンになってみる」って人もいるわけですもんね?
有野晋哉:おるんじゃない?「女優になりたいから、このグループにいるんじゃダメなんじゃない?」って考える人もおるんじゃないかな。
山根良顕:そういう人もいるのか。
須田亜香里:そうですね。
有野晋哉:夢が確実になってくるんじゃない?「私がやりたいのは、歌じゃなく演技だった」とか。
山根良顕:ああ、「声優やりたいから辞める」みたいな。
須田亜香里:はい、そんな感じですかね。やりたいことが絞れた時に、次のステップに踏み出す、っていうことですね。
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有野晋哉:30歳になっても(AKB48などのアイドルグループに)所属の人っておんの?
須田亜香里:まだいないですね。
有野晋哉:20代後半くらいでみんな出るの?
須田亜香里:はい。
山根良顕:でも、別に制限はないんでしょ?
須田亜香里:ないです。
山根良顕:何歳までって決められてないでしょ?
須田亜香里:でも、SKEの場合は、体力的に凄いハードなダンスなので、多分、しんどいと思います。
田野辺実鈴:ふふ(笑)
田中卓志:30超えたら、所属してても恋愛OKにして良いと思うんだけど。
濱口優:でも、それはSKEっていう名前を汚してしまうからダメなんじゃない?
田中卓志:秋元さんに言ってみて。
有野晋哉:お前、部外者や。
田中卓志:ふふ(笑)ちょっと、秋元さんに言ってみて。「30超えたら、所属してても恋愛OKじゃないですか?」って。
濱口優:でも、それはメンバー内であるんじゃない?SKEっていうものの中で。
田中卓志:SKEメンバーも、「あの人、30になっても恋愛してないんだ」って、思うと思いますよ。
濱口優:ふふ(笑)
有野晋哉:だったら、25くらいをリミットにしておいたら良いんじゃない?
田中卓志:はい、早い分には良いと思いますけど、色々アイドルだからって部分もあるじゃないですか。
有野晋哉:そうかぁ。
山根良顕:それはだから、卒業なんじゃない?
田中卓志:卒業しなきゃいけないってなっても、「まだ、もうちょいやりたいな」って時あるじゃないですか。
山根良顕:ふふ(笑)
濱口優:族みたいな感じやな(笑)「もうちょい走りたいな」って。
田中卓志:それは、ピンでやっていけるっていう見込みがついてからじゃないと辞めづらいじゃないですか。
濱口優:まぁね。
田中卓志:30になっても見込みがついてないときに、恋愛はOKにしてくれないと。
田野辺実鈴:ああ、取り返しが付かなくなるから。
有野晋哉:アイドルはそんなこと考えへんよ。
田中卓志:ええ?!
有野晋哉:アイドルは、安定収入とか考えへんよ。
田中卓志:えっ?!あ、そうなんですか?
有野晋哉:ねぇ。
須田亜香里:はい。
田中卓志:辞める時って、ある程度見込みがついた人が辞めてるんじゃないの?
濱口優:いや、それは厳しいやろ。
有野晋哉:ステージが楽しいねんもんな、アイドルはな。
須田亜香里:そうですよ。恋人は、ファンの皆さんですから。
田中卓志:…ふふ(笑)
須田亜香里:なんですか、その笑い方は(笑)
田中卓志:まぁ、アイドルとしてはそうだと思うけど(笑)
有野晋哉:「レギュラーがこれくらいで、スタッフにハマってるのもこんな感じやから、脱退しても、これは続くか…よし、辞めよう」って、そんなヤツおれへんで。
山根良顕:ああ、そうなんだ。
濱口優:色んな理由があるやろうな。グループでは活動限界があるから。それを考えると、1人で動けるってことも考えやろうし。
田野辺実鈴:ジャンルも増やしていきたいでしょうし。
有野晋哉:退く方が、「若い子のために…」とかも考えるかもしれへんし。
田中卓志:うん。
山根良顕:「無謀だけど、ピンになってみる」って人もいるわけですもんね?
有野晋哉:おるんじゃない?「女優になりたいから、このグループにいるんじゃダメなんじゃない?」って考える人もおるんじゃないかな。
山根良顕:そういう人もいるのか。
須田亜香里:そうですね。
有野晋哉:夢が確実になってくるんじゃない?「私がやりたいのは、歌じゃなく演技だった」とか。
山根良顕:ああ、「声優やりたいから辞める」みたいな。
須田亜香里:はい、そんな感じですかね。やりたいことが絞れた時に、次のステップに踏み出す、っていうことですね。
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