ハライチ澤部、ファーストフード店で謝罪しない外国人店員に文句を言おうとしてやめた理由「名札の名前が…」
2016.02.22 (Mon)
2016年2月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『デブッタンテ』(毎週土 27:00-28:00)にて、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が、ファーストフード店で、態度が気になったりミスをしたにも関わらず謝らない外国人店員に文句を言おうとしたところ、やめた理由について語っていた。
澤部佑:ファーストフード店に行ったの。
岩井勇気:うん。
澤部佑:そしたら、あんまり店員さんがいなくて。
岩井勇気:うん。
澤部佑:それで、「すみません」なんつって。そしたら、奥から小走りで出てきて。
岩井勇気:はい、はい。
澤部佑:外国の方だったの、店員さん。
岩井勇気:最近、多いよね。
澤部佑:ファーストフード店、多いでしょ?特に。
岩井勇気:うん。
澤部佑:外国の方で。遅れて出てきたから、「すみませんでした」みたいなのがあるかなって思ったら、なかったの。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:でも、外国の方だし、まだ日本語もなんて言ったらいいのか分からないのか、日本の文化というかね、まだ分かってないのかなって思いながら。
岩井勇気:ああ、はいはい。
澤部佑:それで、いざ喋ってみると、とても流暢に喋るのね。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:じゃあ、さっきの「外国の方だから、まだ日本語が…」っていう説は消えたなって。
岩井勇気:うん、うん。
澤部佑:「まぁ、別にいいや」って思って。それで、注文をするわけ。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「お持ち帰りで。このバーガーと、このジュースを…」って。それで全部言い終わった後に、「…はい?」って言われて。一つも聞き取れてなかったみたいで(笑)
岩井勇気:はっはっはっ(笑)
澤部佑:「最初から」って言われて、「ああ、そうか…」って。「流暢に喋ってるけど、リスニングは苦手なのかな?」って思いながらさ。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:そこでもさ、謝罪はないのよ。
岩井勇気:「なんて言ったの?」くらいの感じか。
澤部佑:そう。「はい?もう一回、最初から」みたいな(笑)
岩井勇気:海外じゃん(笑)その状況って(笑)
澤部佑:そうだね(笑)たしかにね。
岩井勇気:日本語を話せる海外のファーストフード店員じゃん(笑)
澤部佑:「あ、喋れるんですか?」っていうね(笑)まぁ、でも一応日本だからね。それで、もう一回言って。「お持ち帰りですか?」って言われて、「最初、持ち帰りって言ったけど、聞こえてなかったんだろうなぁ」って思いながら(笑)
岩井勇気:うん(笑)
澤部佑:「持ち帰りです」って。それももちろん、謝罪もなくね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:そしたら、「10分くらいかかります」って。
岩井勇気:え?そんなにかかんの?ファーストフード店で。
澤部佑:うん。チキンとかもあって。「10分くらいかかります。席でお待ちください」って言われて、座りに行こうとしたら、「あ、ちょっと…」って言われて。番号札を渡されて。
岩井勇気:そんな感じで戻されるの?(笑)
澤部佑:「すみません、お客様」でしょ?「あ、ちょっと…」って(笑)
岩井勇気:ふふ(笑)海外じゃん。舐められてるじゃん(笑)
澤部佑:ふふ(笑)番号札もらってさ。座って。でも、「ちょっとなんかな…」って思って。10分待って。そしたら、その外国の店員さんが持ってきてくれたの。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「おまたせしました」って。それは言ってくれんの。俺が番号札渡したくらいで、「すみません、お客様。それ、別のお客様ので…」って(笑)
岩井勇気:ふふ(笑)
澤部佑:その訂正してくれた人は、日本の方で。でも、外国の方は全然謝ろうとしないの。「ああ、間違えちゃった…」みたいな。
岩井勇気:ふふ(笑)
澤部佑:インドとか、サウジアラビアっていうか、中東系の目鼻立ちのハッキリした顔立ちで。そうなっても全然謝ろうとしないから。これはもう、言おうかと思ったの。
岩井勇気:うん。
澤部佑:その人のためを思って。「ここは日本だし」って。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「ちゃんとこういう時は、謝らなきゃいけないよ」って。「ちゃんとした方が良いと思いますよ」くらい言おうと思って、パってその人の名札が目に入ったの。
岩井勇気:うん。
澤部佑:そしたら、「スマン」って人だったの(笑)
岩井勇気:ふふ(笑)
澤部佑:「ああ、名札ね!名札で謝ってくれてるのね」って思って(笑)
岩井勇気:マジかよ(笑)スゲェな(笑)嘘みてぇな話だなぁ(笑)
澤部佑:綺麗な話でしょ?だから、俺はもう全然良いなって思って。
岩井勇気:なに、その落語みてぇな話(笑)
澤部佑:スマンさんっていう人だったの(笑)
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澤部佑:ファーストフード店に行ったの。
岩井勇気:うん。
澤部佑:そしたら、あんまり店員さんがいなくて。
岩井勇気:うん。
澤部佑:それで、「すみません」なんつって。そしたら、奥から小走りで出てきて。
岩井勇気:はい、はい。
澤部佑:外国の方だったの、店員さん。
岩井勇気:最近、多いよね。
澤部佑:ファーストフード店、多いでしょ?特に。
岩井勇気:うん。
澤部佑:外国の方で。遅れて出てきたから、「すみませんでした」みたいなのがあるかなって思ったら、なかったの。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:でも、外国の方だし、まだ日本語もなんて言ったらいいのか分からないのか、日本の文化というかね、まだ分かってないのかなって思いながら。
岩井勇気:ああ、はいはい。
澤部佑:それで、いざ喋ってみると、とても流暢に喋るのね。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:じゃあ、さっきの「外国の方だから、まだ日本語が…」っていう説は消えたなって。
岩井勇気:うん、うん。
澤部佑:「まぁ、別にいいや」って思って。それで、注文をするわけ。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「お持ち帰りで。このバーガーと、このジュースを…」って。それで全部言い終わった後に、「…はい?」って言われて。一つも聞き取れてなかったみたいで(笑)
岩井勇気:はっはっはっ(笑)
澤部佑:「最初から」って言われて、「ああ、そうか…」って。「流暢に喋ってるけど、リスニングは苦手なのかな?」って思いながらさ。
岩井勇気:ああ。
澤部佑:そこでもさ、謝罪はないのよ。
岩井勇気:「なんて言ったの?」くらいの感じか。
澤部佑:そう。「はい?もう一回、最初から」みたいな(笑)
岩井勇気:海外じゃん(笑)その状況って(笑)
澤部佑:そうだね(笑)たしかにね。
岩井勇気:日本語を話せる海外のファーストフード店員じゃん(笑)
澤部佑:「あ、喋れるんですか?」っていうね(笑)まぁ、でも一応日本だからね。それで、もう一回言って。「お持ち帰りですか?」って言われて、「最初、持ち帰りって言ったけど、聞こえてなかったんだろうなぁ」って思いながら(笑)
岩井勇気:うん(笑)
澤部佑:「持ち帰りです」って。それももちろん、謝罪もなくね。
岩井勇気:うん。
澤部佑:そしたら、「10分くらいかかります」って。
岩井勇気:え?そんなにかかんの?ファーストフード店で。
澤部佑:うん。チキンとかもあって。「10分くらいかかります。席でお待ちください」って言われて、座りに行こうとしたら、「あ、ちょっと…」って言われて。番号札を渡されて。
岩井勇気:そんな感じで戻されるの?(笑)
澤部佑:「すみません、お客様」でしょ?「あ、ちょっと…」って(笑)
岩井勇気:ふふ(笑)海外じゃん。舐められてるじゃん(笑)
澤部佑:ふふ(笑)番号札もらってさ。座って。でも、「ちょっとなんかな…」って思って。10分待って。そしたら、その外国の店員さんが持ってきてくれたの。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「おまたせしました」って。それは言ってくれんの。俺が番号札渡したくらいで、「すみません、お客様。それ、別のお客様ので…」って(笑)
岩井勇気:ふふ(笑)
澤部佑:その訂正してくれた人は、日本の方で。でも、外国の方は全然謝ろうとしないの。「ああ、間違えちゃった…」みたいな。
岩井勇気:ふふ(笑)
澤部佑:インドとか、サウジアラビアっていうか、中東系の目鼻立ちのハッキリした顔立ちで。そうなっても全然謝ろうとしないから。これはもう、言おうかと思ったの。
岩井勇気:うん。
澤部佑:その人のためを思って。「ここは日本だし」って。
岩井勇気:うん。
澤部佑:「ちゃんとこういう時は、謝らなきゃいけないよ」って。「ちゃんとした方が良いと思いますよ」くらい言おうと思って、パってその人の名札が目に入ったの。
岩井勇気:うん。
澤部佑:そしたら、「スマン」って人だったの(笑)
岩井勇気:ふふ(笑)
澤部佑:「ああ、名札ね!名札で謝ってくれてるのね」って思って(笑)
岩井勇気:マジかよ(笑)スゲェな(笑)嘘みてぇな話だなぁ(笑)
澤部佑:綺麗な話でしょ?だから、俺はもう全然良いなって思って。
岩井勇気:なに、その落語みてぇな話(笑)
澤部佑:スマンさんっていう人だったの(笑)
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