TOPバナナマンのバナナムーン ≫ バナナマン・設楽「吉瀬美智子に下着の色を訊く」

バナナマン・設楽「吉瀬美智子に下着の色を訊く」

2010.06.20 (Sun)
2010年06月18日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、かねてより日村に「吉瀬美智子に下着の色を訊くように」と指令を出されていた設楽が、とうとうその計画を実行に移したことを明らかにしていた。

日村は、「共演者が仲良くすることが、ドラマの成功にも繋がる。だから、気軽に下着の色を訊けるくらいになった方が良い。設楽さん、吉瀬さんのパンティーがどんなのか、訊いてきて下さい。あと、できれば吉瀬さんの髪の毛を一本もらってきて下さい」と主張し、それに今回、設楽は応えた形となった。

日村「設楽さんとと吉瀬さんは小学校の教師という役で、一緒に共演しているんですよね。それで、吉瀬美智子さんと仲が良くても、『パンティの色は何ですか?』って訊けるくらいなのか、むしろ訊いた方が仲良くなれる。素敵な感じになれるっていうことで、"P(パンティ)計画"をやったらどうなのかって思ったワケですよね」

「撮影の合間にやってほしいってことだったんですよね。それで先週、かなりのギリギリのところまでいったってことなんですよね。奇跡が起きたと」

設楽「この番組を聴いているリスナーが、清水ミチコさんのブログにメールを送ったみたいで、『ぜひ、設楽統に力を貸してやって欲しい』って書いてたみたいなんですよね」

日村「そうしたら、実際に撮影の現場で吉瀬さんに清水のミっちゃんが言ってくれたみたいなんですよね?」

設楽「乱暴な前振りをしてくれたんですよ。それで、(吉瀬さんに)伝わったのは伝わったんです。まだ引かれてはいないみたいなんですけどね。リスナーからのメールで、かなりの動きがあったんですよ。共演者やプロデューサー陣にこの"P計画"が知れ渡るきっかけになったんですよ。そのきっかけになったのは、リスナーからのメールです」

さらに、以下のように語っていた。

「それはありがたいと思いますよ。それがきっかけで奇跡を呼んで、ありがたいと思いましたよ。今週、実は撮影がラストなんです。僕の収録自体はすでにアップしてしまっているんですよね。僕はもう現場に行くことはないので、打ち上げしかないんです」

「今週の放送では、もう訊けるような流れではないですよね。そんなことを訊ける状況じゃなくて、すごいシリアスなんです。ドロドロなシリアスな流れで、回を重ねる毎にそうなってるんです」

「でも、リスナーからの応援もあるし、そのまま終わるワケにはいかないんです。当然、ラジオもやってくるわけですから、『何も無し』では始められないワケですよ。共演者たちがオーラスを迎えているわけです。僕の心のよりどころ、清水ミチコさんも早々にアップしているんですよ」

「P計画では、非常に重要な役所だったわけです。荒いけどパスを出してくれるからね。なんてったって、女性ですから、言い出す状況には必要な人物だったんですよね。その清水さんがいないんです」

「事情は既に吉瀬さんには伝わっているし、プロデューサーも『設楽さん、もう訊いたんですか?』とか言ってくるし。吉瀬さん側からも、『ラジオではどんな状況なんですか?』とかって訊いてもらって。もう、いつその計画を発動してもいい状況じゃないですか」

「でも、子供たちも一緒だったんです。そんな子供の前で訊けないじゃないですか。これは、オトナの高貴な遊びですから。そこはダメで、子供がいなくなってから…って思ったんです。けど、ストーリー的には本当にシリアスで、収録の合間って言っても、言い出す状況じゃないんですよ」

「どんどん時間が迫ってきて、もう僕のオーラスも迫っているんですよ。このままでは手ぶらでかえるってことになっちゃうんで。それでね、本当に偶然なんですけど、廊下で吉瀬さんと一緒に立ち話をする機会があったんですよ。偶然にね」

「ちょうど、シリアスな感じじゃなくて、ちょっとラフな感じになってるんです。そこしかない、と思ってね。訊いたんですよ。『吉瀬さん、パンティ、どんなのを履いてるんですか?』って初めての直接的な質問ですよ」

「そうしたら、『アハハハハ!』って笑って、『清水さんの了解とか得なくちゃいけないし』って言われて。『そういう了解とか、もうどうでも良いですから』って言って、そうしたら、吉瀬さんは『そのジャージの色みたいな感じですよ』って言ったんです」

「でも、その時に俺は蛍光の黄色みたいなジャージを着てたんです。あり得ないじゃないですか。『いやいやいや』って言ったら、そのまま楽屋に入っちゃったんです。そういうことで、皆さんの期待には応えられませんでしたね」

「でも、その後に『なんで俺が訊かなくちゃいけないんだよ』って、ふつふつと怒りがわいてきてね。もう、収録の中盤から後半に掛けて、セリフを覚えなくちゃいけないのに、P計画のことばっかりになっちゃってたんですよ」

「現状では、P計画はもう頓挫した形になっちゃいましたけど、終止符を打たせて下さい。もう、なんか変な感じになっちゃったし。打ち上げの所で謝ることもできますけど、もうパンツのことに触れるのもイヤなんですよ。当然ながら、髪の毛なんかもらえませんよ。もう、無理ですよ。言い出せませんよ」

「吉瀬さんに、そんな質問をして、無視しないでくれたってだけでもありがたいですよ。芸人や普通のタレントさんでもないし、女優さんなんですよ。粋な返しをしてくれただけでね、ありがたいです」と語っていた。

【関連記事】
misonoが加藤浩次を誘惑?

加藤浩次 「ドン小西がスッキリ!!でとんでもない一言」

バナナマン・日村 「アブナイ日村の性の目覚め」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : バナナマン,設楽統,吉瀬美智子,P計画,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  バナナマンのバナナムーン
次の記事:オードリー・若林「チャットモンチーのライブで人見知り発動」

前の記事:マツコデラックス 「バナナマン・設楽をオカズにしたことがある」