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山里亮太、CM共演した黒木華 似の女優に顔を近づけられて激しく動揺「キスされるシーンで10回くらいミス」
2016.02.18 (Thu)
2016年2月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、黒木華 似の女優とCMで共演し、そのキスシーン撮影で激しく動揺し、10回ほどミスしてしまった、と明かしていた。
山里亮太:1時間経ってさ、始まるわけですよ。さぁ、いよいよご対面。ハウススタジオの2階から、トントントントンって降りて行って、階段を下りてくるっと回ったところに、「よろしくお願いします」って立ってる。
まぁ~可愛い。可愛いというか綺麗。綺麗な女性でね。それこそね、感じ的に言うと黒木華さんっているでしょ?女優さんの。黒木華さんに、私の女神・上戸彩ちゃんを足して、さらに、角度によっては、石原さとみにも見える的な。
…まぁ、俺が言ってた人(栗山千明)は入っていないんだけど(笑)でも、超綺麗。出会った瞬間に、俺の中ではもうBまでだったね。Bくらい、もうパッパッパッって頭の中で。もう、脱いでたから(笑)
ここは、俺もプロとしてやらないといけない、ということでございましてね。さぁ、いざ始まりますよ。これ、流れがございまして。CMの流れを説明させていただきます。もうネタバレとかじゃないもんね。
設定が、その方は僕の彼女なんです、僕にゾッコンな。黒木華さんの超パワーアップバージョン。…そう言うと、黒木華さんに失礼なんだけど。僕のことをゾッコンな彼女で、僕の家に週2~3遊びに来ては、泊まっていく。だから、ちょいと同棲気味な感じなわけよね。
それで、僕が仕事から帰ってきます。仕事から帰ってきて、「おかえりなさい」なんていうやりとりをして、というのがあるんですけど。帰ってくる、最初のシーンはエチュードと言いましてですね。シチュエーションだけ与えられていて、即興で会話をする。アドリブ演技っていうやつでございますね。
彼女、そういうことに長けてる、また凄い上手な女優さんでね。全部、「本当に俺達、付き合ってるんじゃないか」ってくらいの会話を繰り広げてくれるわけ。これが、なかなか良い感じだったんですよ、俺のエチュードもね。
まぁ、最近ではちょっとそういうので評価されているところもあるじゃない?闇博士マーブロとしてね、絶賛を受けているみたいなことも聞くし。俺も、結構ね、このラジオの中では「大根だ」「口リコンだ」と色々言われているけど、大根ではなかったんですよ。口リコンではありますけれども(笑)
これ、大根じゃなかったってことが証明されて、「何か良いなぁ」と思って。まず、出会いのシーンありまして。出会いのシーンがある、帰ってきましたよ、帰ってきた後、ソファでくつろぐ。
ソファでくつろいで、ある番組をずっと観ているんですよ。そのCMの対象となる番組を観ていて、2人でお酒を飲みながら観ていると、ウトウトと俺がしてくるわけ。そのウトウト山ちゃんに…俺のことを「亮ちゃん」ってと呼ぶんだけど、彼女は、亮ちゃんがウトウトしている。そこに、ちょっと「甘えちゃおう」って言って、俺の肩に顔を乗っけて。それでも起きない亮ちゃんに、彼女がチュッとキスをする。すると俺は、スーッと目を開けて、「全くイタズラっ子だな」みたいな感じ。今度は、僕からブチュと行くという流れなんでございます。良いでしょ?
いざいかん、ということで始まったわけ。先ほども言いました、エチュードのシーンで。「ただいま」「あ、おかえり。ご飯食べてきた?」「うん、食ってきた」なんて、カッコイイ男の感じ出してきて。
彼女が用意したパジャマに着替えて。「なんか飲む?」「ハイボールでいいよ」「濃いめ?薄め?」「薄めだね。明日早いし」って。これ、俺のアドリブ。天才(笑)
スゲェ上手くいったの。さぁ、それが終わるといよいよキスのあるソファのシーンになるわけですよ。それで、ソファに座って、喋る。ここも上手くいってる。山里ウトウトタイム。
ウトウトしてました、すると、彼女が俺の肩に顔を乗せてきました。本当はそこで、「甘えん坊だな」みたいなことを言うんですけど、私ですね、肩に美女の顔が乗った瞬間に、「ハゥッ!」ってなっちゃったんです(笑)本当に分かりやすく言うと、イっちゃった感じで。不用意に。
なんて言うのかな、初めて風俗に行った童貞が、「僕、どうしたら…」「お客さん立ったままで大丈夫ですよ」「じゃあ、私脱がせますからね」って言って、パンツの生地が亀頭に当ってイっちゃったみたいな感じ。
「ハゥッ!」って。SEをつけるとなると、表現としてアレだけど、「ドピュッ」よね。それになっちゃって。本当は余裕がある男を見せなきゃいけないのに。俺、その時に、スタッフさんが笑っちゃったのよ。
それは、笑い起きるよ。格好つけてたヤツが、急に「うわっ、出た…こういうところ初めてだったから、すみません。こういうところ、初めてで、慣れてなくて…」感じ出ちゃったから(笑)本当に、ほぼこれを言ってたからね(笑)「すみません、慣れてなくて、急にきちゃったんですみません、ビクっとしちゃって」って(笑)ビッシャビシャになってた感じ出てたから。
それで笑っちゃって。俺、そっからスゲェ照れちゃったの。役者・山里ヅラしてやってたんだけど、笑われた瞬間に、そっから全行動が恥ずかしくなっちゃって。分かるでしょ?ああいうの。スイッチが入らなくなっちゃう。
それで、何をしてても無理で。なのにキスシーンが来るわけじゃない。目を閉じてる、キスした瞬間に、スッと目を開けるって演技をしますよって時に、女優さんは肩に顔を乗せる。俺は心の中で、「来るぞ、来るぞ…」って。それで、チュッってキスした瞬間に、目を開けるっていう演技からいきますよって時に、女優さんは「はい」って。また肩に乗せる。
俺は心の中で「来るぞ、来るぞ…」って。チュッってきた時に、俺は心の声が出ちゃったんだけど、「ほら…」って言っちゃったの(笑)「カット!」って言われて、「山里さん、『ほら…』って?」「すみません、『来るぞ、来るぞ…』って思ってて、来たから『ほら…』って思っちゃいました、すみません」って。
女優さんはね、「そんなことあるんだぁ」なんて笑ってくれて。「すみません、なんか」「いや、いいんですよ」なんて。
それで、ビクっとしながらもクリアして。でも、頭真っ白よ。大体ね、その最初にもらうキスだけでも10回くらいミスしてまして(笑)
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山里亮太:1時間経ってさ、始まるわけですよ。さぁ、いよいよご対面。ハウススタジオの2階から、トントントントンって降りて行って、階段を下りてくるっと回ったところに、「よろしくお願いします」って立ってる。
まぁ~可愛い。可愛いというか綺麗。綺麗な女性でね。それこそね、感じ的に言うと黒木華さんっているでしょ?女優さんの。黒木華さんに、私の女神・上戸彩ちゃんを足して、さらに、角度によっては、石原さとみにも見える的な。
…まぁ、俺が言ってた人(栗山千明)は入っていないんだけど(笑)でも、超綺麗。出会った瞬間に、俺の中ではもうBまでだったね。Bくらい、もうパッパッパッって頭の中で。もう、脱いでたから(笑)
ここは、俺もプロとしてやらないといけない、ということでございましてね。さぁ、いざ始まりますよ。これ、流れがございまして。CMの流れを説明させていただきます。もうネタバレとかじゃないもんね。
設定が、その方は僕の彼女なんです、僕にゾッコンな。黒木華さんの超パワーアップバージョン。…そう言うと、黒木華さんに失礼なんだけど。僕のことをゾッコンな彼女で、僕の家に週2~3遊びに来ては、泊まっていく。だから、ちょいと同棲気味な感じなわけよね。
それで、僕が仕事から帰ってきます。仕事から帰ってきて、「おかえりなさい」なんていうやりとりをして、というのがあるんですけど。帰ってくる、最初のシーンはエチュードと言いましてですね。シチュエーションだけ与えられていて、即興で会話をする。アドリブ演技っていうやつでございますね。
彼女、そういうことに長けてる、また凄い上手な女優さんでね。全部、「本当に俺達、付き合ってるんじゃないか」ってくらいの会話を繰り広げてくれるわけ。これが、なかなか良い感じだったんですよ、俺のエチュードもね。
まぁ、最近ではちょっとそういうので評価されているところもあるじゃない?闇博士マーブロとしてね、絶賛を受けているみたいなことも聞くし。俺も、結構ね、このラジオの中では「大根だ」「口リコンだ」と色々言われているけど、大根ではなかったんですよ。口リコンではありますけれども(笑)
これ、大根じゃなかったってことが証明されて、「何か良いなぁ」と思って。まず、出会いのシーンありまして。出会いのシーンがある、帰ってきましたよ、帰ってきた後、ソファでくつろぐ。
ソファでくつろいで、ある番組をずっと観ているんですよ。そのCMの対象となる番組を観ていて、2人でお酒を飲みながら観ていると、ウトウトと俺がしてくるわけ。そのウトウト山ちゃんに…俺のことを「亮ちゃん」ってと呼ぶんだけど、彼女は、亮ちゃんがウトウトしている。そこに、ちょっと「甘えちゃおう」って言って、俺の肩に顔を乗っけて。それでも起きない亮ちゃんに、彼女がチュッとキスをする。すると俺は、スーッと目を開けて、「全くイタズラっ子だな」みたいな感じ。今度は、僕からブチュと行くという流れなんでございます。良いでしょ?
いざいかん、ということで始まったわけ。先ほども言いました、エチュードのシーンで。「ただいま」「あ、おかえり。ご飯食べてきた?」「うん、食ってきた」なんて、カッコイイ男の感じ出してきて。
彼女が用意したパジャマに着替えて。「なんか飲む?」「ハイボールでいいよ」「濃いめ?薄め?」「薄めだね。明日早いし」って。これ、俺のアドリブ。天才(笑)
スゲェ上手くいったの。さぁ、それが終わるといよいよキスのあるソファのシーンになるわけですよ。それで、ソファに座って、喋る。ここも上手くいってる。山里ウトウトタイム。
ウトウトしてました、すると、彼女が俺の肩に顔を乗せてきました。本当はそこで、「甘えん坊だな」みたいなことを言うんですけど、私ですね、肩に美女の顔が乗った瞬間に、「ハゥッ!」ってなっちゃったんです(笑)本当に分かりやすく言うと、イっちゃった感じで。不用意に。
なんて言うのかな、初めて風俗に行った童貞が、「僕、どうしたら…」「お客さん立ったままで大丈夫ですよ」「じゃあ、私脱がせますからね」って言って、パンツの生地が亀頭に当ってイっちゃったみたいな感じ。
「ハゥッ!」って。SEをつけるとなると、表現としてアレだけど、「ドピュッ」よね。それになっちゃって。本当は余裕がある男を見せなきゃいけないのに。俺、その時に、スタッフさんが笑っちゃったのよ。
それは、笑い起きるよ。格好つけてたヤツが、急に「うわっ、出た…こういうところ初めてだったから、すみません。こういうところ、初めてで、慣れてなくて…」感じ出ちゃったから(笑)本当に、ほぼこれを言ってたからね(笑)「すみません、慣れてなくて、急にきちゃったんですみません、ビクっとしちゃって」って(笑)ビッシャビシャになってた感じ出てたから。
それで笑っちゃって。俺、そっからスゲェ照れちゃったの。役者・山里ヅラしてやってたんだけど、笑われた瞬間に、そっから全行動が恥ずかしくなっちゃって。分かるでしょ?ああいうの。スイッチが入らなくなっちゃう。
それで、何をしてても無理で。なのにキスシーンが来るわけじゃない。目を閉じてる、キスした瞬間に、スッと目を開けるって演技をしますよって時に、女優さんは肩に顔を乗せる。俺は心の中で、「来るぞ、来るぞ…」って。それで、チュッってキスした瞬間に、目を開けるっていう演技からいきますよって時に、女優さんは「はい」って。また肩に乗せる。
俺は心の中で「来るぞ、来るぞ…」って。チュッってきた時に、俺は心の声が出ちゃったんだけど、「ほら…」って言っちゃったの(笑)「カット!」って言われて、「山里さん、『ほら…』って?」「すみません、『来るぞ、来るぞ…』って思ってて、来たから『ほら…』って思っちゃいました、すみません」って。
女優さんはね、「そんなことあるんだぁ」なんて笑ってくれて。「すみません、なんか」「いや、いいんですよ」なんて。
それで、ビクっとしながらもクリアして。でも、頭真っ白よ。大体ね、その最初にもらうキスだけでも10回くらいミスしてまして(笑)
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