TOP爆笑問題の日曜サンデー ≫ 爆笑問題・太田、ビートたけしが『タイタンライブ』で披露した落語に感動「これを談志師匠に観せたかった」

爆笑問題・太田、ビートたけしが『タイタンライブ』で披露した落語に感動「これを談志師匠に観せたかった」

2016.02.15 (Mon)
2016年2月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00-17:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、『タイタンライブ』でビートたけしが披露した漫才に、「これを談志師匠に観せたかった」と思うほど感動したと語っていた。

JUNK 爆笑問題カーボーイ
JUNK 爆笑問題カーボーイ [DVD]
Happinet 2010-11-04

Amazonで詳しく見る

田中裕二:タイタンライブ20周年がこの間、ありまして。

江藤愛:ああ、お疲れ様でした。

太田光:いえいえ。

田中裕二:本当にたくさんの方ね、来てくださって。

太田光:本当にありがとうございました、皆さん。

田中裕二:シネマの方にも、全国、映画館の方にも来ていただきまして、本当にありがとうございました。無事に終わりました。

太田光:立川梅春。

田中裕二:立川梅春って、誰かってね。

太田光:ビッグサプライズ。

田中裕二:ビートたけしさん。

江藤愛:凄いですねぇ。

田中裕二:ちょうど愛ちゃんもね。

江藤愛:金曜日、もう感動しました。

太田光:感動した?

江藤愛:はい。

太田光:27分、熱演でしたね。

田中裕二:熱演でしたね。

太田光:うん、人情話。

田中裕二:落語ってね、ああいう人情話とか、ホロッとするようなのも。

江藤愛:グッとくるようなね。

田中裕二:あるんですけども。たけしさんがね、まさかああいう話を。

太田光:たけしさん、あんなにきっちりやったのは初めてだと思うんですけど。

田中裕二:うん。

太田光:もうね、随分前に頼んだんですよ。「たけしさん、出てくれませんか?」って。そしたら、「あっ、いいよ」って、割りと簡単に引き受けてくれたんですけど。

田中裕二:うん。

太田光:それでね、しばらく経って、前日、ちょい前くらいからね、「あのさ…トリはちょっと勘弁してくんねぇかな」って言い出して(笑)

田中裕二:それは、たけしさんだからトリを用意するわけですよ。

江藤愛:それはそうでしょ。

太田光:「トリはよぉ、勘弁してくれ。5番目くらいになんねぇか?」って言うわけ(笑)

江藤愛:5番目?(笑)

太田光:「5番目って、たけしさん…」って。俺らの前だったら、俺らがトリで、なんとか頑張りますけども、5番目に出られて、他の若手出られないですって。

田中裕二:うん。

太田光:それで、前日もそんな話をマネージャー越しにしたら、相当多分だから、練習してくれたんだと思う。前の日に。

田中裕二:ああ、そうだね。

太田光:それで、誰よりも早く会場入りして。それで「楽屋でちょっと相談しましょう」って言って。「なんとかトリで…」って言ったら、「まぁ、分かりました。やらせて頂きます」って(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:もうさぁ、「この人、凄いなぁ」って俺はもうね、本当に感動した。

田中裕二:うん。

太田光:それで聞いたら、もうずーっと楽屋のトイレに籠もって、本番までずーっと練習してるんだって。

田中裕二:うん。

太田光:いやもう、素晴らしかったね。

田中裕二:ねぇ。アレはライブとシネマで観て頂いた方は、僕らも含めて、本当に貴重な体験だと思う。

江藤愛:たしかに。

太田光:その打ち合わせの時に、「15分くらいだと思うんだ」って言ってたんだけど、結局、蓋を開けてみたら、27分。

田中裕二:うん。

太田光:大熱演なんです。ところが、シネマライブっていうのは、映画館でも上演してるんで、映画館の終わりの時間って決まってるんですね。

江藤愛:そうですよね。

太田光:前の組から計算して、「もし押してたら、僕らのネタちょっと削って」とかやってたんだけど。バタバタしてたんだけど。

江藤愛:はい。

太田光:俺らもコント27分やっちゃったもんだから。

江藤愛:長いもんね(笑)

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:「これ、入るか入らないか」ってギリギリで。でも、本当にピッタリね。映画館では、エンディングトークは入らなかったんだけど。

田中裕二:ちょっとね。

太田光:(ビートたけしが)オチまで言って、お辞儀して拍手まで入って。そこでスっと終わってるから。

江藤愛:凄い!

太田光:「凄いなぁ、この人は」って思ったね。

田中裕二:うん。良かったよね、アレね。

太田光:俺は、袖でかぶりつきで観てましたけどね。やっぱりね、あの人の江戸弁っていうかね。アレはね、落語の技術云々ではなくてね…俺、もっと雑な落語なのかと思ってて。でも、立川流芸能部から落語はやってるけども、「こんなに細かいところまでできるのか」ってね。

田中裕二:うん。

太田光:「あ、やるんだ」ってね。しかも落語ってね、技術っていうより、人間が出るんですよ。

田中裕二:うん。

太田光:「バカヤロー、この野郎」っていう、たけしさんのあの迫力は、小声で言ってるんだけど、怖い凄みががあるじゃないですか。

田中裕二:うん、うん。

太田光:アレがね、凄かったね。落語っていうものの凄みとバッチリ合ってて。たけしさん、これから「北野流」作るんじゃないかな。

田中裕二:「北野流」ね(笑)

太田光:俺、袖で観ててね。「これを談志師匠に観せたかったな」って思いながら。実はあの日、当日、会場には桑田佳祐夫妻が観に来てて。

田中裕二:はい。

太田光:だから、俺は袖の向こうにたけしさんがいて、客席には桑田さんがいる。なんて俺にとって幸せな状況なんだろうって思って、ずっと鳥肌立ちっぱなしでしたね。

江藤愛:凄い空間だったですね。

田中裕二:本当に皆さん、ありがとうございました。


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 爆笑問題,太田光,ビートたけし,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  爆笑問題の日曜サンデー
次の記事:ウーマン村本、『ヒルナンデス!』にダブルブッキングでしばらく呼ばれなかったと告白「モラルの世界ですから」

前の記事:爆笑問題・太田、加藤紗里の整形疑惑を指摘して「触ってみて」の申し出に拒否「ヤダよ、とれたら怖いもん」