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南キャン・山里「男二人でAKB48のライブへ」
2010.05.29 (Sat)

「その日は、超プレミア・チケットになっていたんです。言うのが恐いですけどね。以前も、このことが原因でブログが炎上しましたからね(南キャン・山里亮太「AKB48ファンの方々、すみませんでした」)」
「AKB48が、その日に生まれ変わったんですよ。チームBっていう、新生チームになってたんです。その日のために、どれだけ気持ちを上げてきたか。ずっと自分が応援していたチームBが解散して、1ヶ月くらい涙をこらえて、『これから、応援できるだろうか』って思ってたワケですよ」
「ライブで幕が上がって、彼女たちが登場したら、トリハダが立ちましたよ。素晴らしいですよ。やるな、秋本康って感じで。それで池田さんの方をみたら、ぽけーっと見てるんです。でも、気にせず、ライブに集中しようと思ったんです」
さらに、そこから山里は以下のように語っていた。
「名曲ですよ。可愛らしいし、素敵ですよ。そうしたら、池田さんが俺の靴をツンツンって突いてきたんです。それで、iphoneでメモを書いて、『48人じゃないの?』って見せるんですよ。今、それを言っちゃダメでしょってことですよ。手で×を作って答えましたよ」
「そしたら、また『会いたかったいつ歌うの?』って書いて見せてくるんです。劇場っていうのは、劇場用の歌があるワケですよ。初日では、その歌が初めて披露されるワケですよ。それなのに、そんなことを書いてくるから…怒りをかみ殺しながら、『そういうの無いですから』って言いましたよ」
「それで、今度は『篠田麻里子ちゃん、いつ出るの?』って書いてくるんですよ。もう、温度差が違いすぎるのよ。『篠田麻里子ちゃんは、チームAですから。出ませんよ』って言ったんです。もう、メンバーがどうとか、止めて下さい』って言ったのに、『山ちゃんは誰が一番好きなの?』とかって書いてくるんです」
「全然集中してねぇなって思ったんですけど、『まゆゆ(渡辺麻友)って女の子がいるんですよ~』って言って説明して。『止めて下さい、失礼ですから。誰が好きだとか、関係者に失礼ですから』って言ったんです」
「でも、それでもツンツンってやってきて、もう殴ろうかと思ったら『トイレどこ?』って書いてきたんです。たしかに、そういう質問は禁止してなかったですけど、誰がそんなトンチみたいなことを訊けって言ったって話ですよ。…それから俺が真剣で、ナーバスな感じになっているのを池田さんも気づいたみたいで、しばらくは何も書いてこなかったんです」
「それで、曲も終盤になって、アンコールが終わった頃に、またツンツンってやってきて。『また誘って』って書いてあったんです。誘うか!二度と一緒に行きませんよ」と話していた。
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