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松尾貴史、廃棄食品不正横流しについて食品の大量廃棄も問題であると指摘「自給率を低くしてるっていう要因の一つ」
2016.01.24 (Sun)
2016年1月23日放送の『ナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土 9:00-13:00)にて、タレントの松尾貴史が、カレーチェーンを展開する壱番屋の冷凍のカツが処分されず、横流しされていた問題について語っていた。
愛知県稲沢市の廃棄物処理業者「ダイコー」と岐阜県羽島市の食品関連会社「みのりフーズ」が、廃棄物処理法違反・食品衛生法違反などに当たる疑いもあるとされ、捜査中であるが、松尾は「この問題とはズレるかもしれないけど、やっぱりこういう風にたくさん廃棄されているってことが、また自給率を低くしてるっていう要因の一つだと思うんですよね」と、食品の大量廃棄も問題ではないか、と指摘していた。
出水麻衣:みのりフーズで発覚した、食品の横流し問題ですね。
塙宣之:でも、食べれるんですよね。まだね。
土屋伸之:異物混入の可能性があるヤツがあるから、ダメなんじゃないですか?
出水麻衣:賞味期限が切れてることや、あとは解凍されて、また再冷凍されたものもあるので、品質としては疑わしいものが多いというね。
塙宣之:うん。
松尾貴史:この問題とはズレるかもしれないけど、やっぱりこういう風にたくさん廃棄されているってことが、また自給率を低くしてるっていう要因の一つだと思うんですよね。
土屋伸之:なるほど。
塙宣之:そうなんですよね。
松尾貴史:コンビニエンスストアで売られる弁当なんかでも、時間がきたら廃棄されるのって物凄い量なんですよね。
出水麻衣:はい。
松尾貴史:そのせいで、たくさん輸入されてることになっているっていうのもあるじゃないですか。
塙宣之:僕もバイトしてましたけど、絶対に余るじゃないですか。もったいないんですよね。ちょっと少なめに注文すれば良いのにな、とか。
松尾貴史:「持って帰って良いですか?」は絶対にダメじゃないですか(笑)
土屋伸之:そうなんですよね。
松尾貴史:ちょっと納得いかなかったのは、あるコンビニエンスストアで、夜中の3時に入って。3時過ぎくらいにおにぎりをお腹が空いて仕方なかったので、レジに持って行きました。「あっ、すみません、これはお売りできません」って。
出水麻衣:へぇ。
松尾貴史:「時間が今、3分ほど過ぎてますから」って。
出水麻衣:チェックしてるんですね、コンビニの店員さん。
土屋伸之:レジを何時に通るかなんですね。
松尾貴史:でも、僕は3分前にカゴに入れてたから。
出水麻衣:はっはっはっ(笑)
松尾貴史:「カゴに入れてたんですよ」って言っても、「それでもお売りできません」「大丈夫、大丈夫。今ここで食べるから」って(笑)
土屋伸之:そうですね、「食べるから」っていうね(笑)
出水麻衣:へぇ。
塙宣之:ちゃんとしてるんですね。
松尾貴史:でも、これがあったら、何日か生き延びる子供たちも地球上のどっかにいるって思ったら、物凄くね、後ろ暗い気持ちにもなるしね。
土屋伸之:たしかにね。
松尾貴史:なんとかできないもんかなって思いますね。
土屋伸之:うん。売れてるコンビニには、必ずやっぱり物がギッシリ詰まってるって言いますもんね。
塙宣之:僕らも単独ライブとか、事務所のライブとかある時に、マネージャーが弁当を出演者全員とか、用意するじゃないですか。
松尾貴史:うん。
塙宣之:絶対に余るんですよ。
松尾貴史:余りますね。
塙宣之:アレ、半分くらいにしても、弁当食わない人もいっぱいいるから。でも、万が一全員食べるってことを考えて、気を遣って全員分してると思うんですけど。
松尾貴史:うん。
塙宣之:去年、「絶対に余るから、半分にしていいよ」って言ったら、僕ら食べたくなっちゃって(笑)
土屋伸之:なんかね、その年に限って、本番前に小腹減っちゃったんですよね(笑)
塙宣之:「コンビニに弁当買ってきて」って言って。だから、難しいんですよね(笑)
土屋伸之:難しいんだよね、調整が。
松尾貴史:お弁当って難しいんですよね。だから、「弁当食べる人」って点呼を取って発注すれば良いんじゃないかなって思うんですけどね。
出水麻衣:ああ、それが良いですね。
土屋伸之:その一手間で変わるっていうね。
出水麻衣:それこそLINEで点呼をとれちゃいますからね。
松尾貴史:グループLINEとかでね。でも、省かれちゃったりしてね(笑)
出水麻衣:悲しい(笑)
愛知県稲沢市の廃棄物処理業者「ダイコー」と岐阜県羽島市の食品関連会社「みのりフーズ」が、廃棄物処理法違反・食品衛生法違反などに当たる疑いもあるとされ、捜査中であるが、松尾は「この問題とはズレるかもしれないけど、やっぱりこういう風にたくさん廃棄されているってことが、また自給率を低くしてるっていう要因の一つだと思うんですよね」と、食品の大量廃棄も問題ではないか、と指摘していた。
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出水麻衣:みのりフーズで発覚した、食品の横流し問題ですね。
塙宣之:でも、食べれるんですよね。まだね。
土屋伸之:異物混入の可能性があるヤツがあるから、ダメなんじゃないですか?
出水麻衣:賞味期限が切れてることや、あとは解凍されて、また再冷凍されたものもあるので、品質としては疑わしいものが多いというね。
塙宣之:うん。
松尾貴史:この問題とはズレるかもしれないけど、やっぱりこういう風にたくさん廃棄されているってことが、また自給率を低くしてるっていう要因の一つだと思うんですよね。
土屋伸之:なるほど。
塙宣之:そうなんですよね。
松尾貴史:コンビニエンスストアで売られる弁当なんかでも、時間がきたら廃棄されるのって物凄い量なんですよね。
出水麻衣:はい。
松尾貴史:そのせいで、たくさん輸入されてることになっているっていうのもあるじゃないですか。
塙宣之:僕もバイトしてましたけど、絶対に余るじゃないですか。もったいないんですよね。ちょっと少なめに注文すれば良いのにな、とか。
松尾貴史:「持って帰って良いですか?」は絶対にダメじゃないですか(笑)
土屋伸之:そうなんですよね。
松尾貴史:ちょっと納得いかなかったのは、あるコンビニエンスストアで、夜中の3時に入って。3時過ぎくらいにおにぎりをお腹が空いて仕方なかったので、レジに持って行きました。「あっ、すみません、これはお売りできません」って。
出水麻衣:へぇ。
松尾貴史:「時間が今、3分ほど過ぎてますから」って。
出水麻衣:チェックしてるんですね、コンビニの店員さん。
土屋伸之:レジを何時に通るかなんですね。
松尾貴史:でも、僕は3分前にカゴに入れてたから。
出水麻衣:はっはっはっ(笑)
松尾貴史:「カゴに入れてたんですよ」って言っても、「それでもお売りできません」「大丈夫、大丈夫。今ここで食べるから」って(笑)
土屋伸之:そうですね、「食べるから」っていうね(笑)
出水麻衣:へぇ。
塙宣之:ちゃんとしてるんですね。
松尾貴史:でも、これがあったら、何日か生き延びる子供たちも地球上のどっかにいるって思ったら、物凄くね、後ろ暗い気持ちにもなるしね。
土屋伸之:たしかにね。
松尾貴史:なんとかできないもんかなって思いますね。
土屋伸之:うん。売れてるコンビニには、必ずやっぱり物がギッシリ詰まってるって言いますもんね。
塙宣之:僕らも単独ライブとか、事務所のライブとかある時に、マネージャーが弁当を出演者全員とか、用意するじゃないですか。
松尾貴史:うん。
塙宣之:絶対に余るんですよ。
松尾貴史:余りますね。
塙宣之:アレ、半分くらいにしても、弁当食わない人もいっぱいいるから。でも、万が一全員食べるってことを考えて、気を遣って全員分してると思うんですけど。
松尾貴史:うん。
塙宣之:去年、「絶対に余るから、半分にしていいよ」って言ったら、僕ら食べたくなっちゃって(笑)
土屋伸之:なんかね、その年に限って、本番前に小腹減っちゃったんですよね(笑)
塙宣之:「コンビニに弁当買ってきて」って言って。だから、難しいんですよね(笑)
土屋伸之:難しいんだよね、調整が。
松尾貴史:お弁当って難しいんですよね。だから、「弁当食べる人」って点呼を取って発注すれば良いんじゃないかなって思うんですけどね。
出水麻衣:ああ、それが良いですね。
土屋伸之:その一手間で変わるっていうね。
出水麻衣:それこそLINEで点呼をとれちゃいますからね。
松尾貴史:グループLINEとかでね。でも、省かれちゃったりしてね(笑)
出水麻衣:悲しい(笑)
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