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爆笑問題・太田とオードリー・若林の野望
2010.05.24 (Mon)

春日は「自分は野望とか一切ないんですよ」と話していた。芸人として全く認知されていなかった時代、コンビニバイトを楽しんでやっていたという(爆笑問題・田中とオードリー・春日の共通点)。春日は芸人として売れなくて、焦るといったことは無かったそうだ。
一方で、若林は「自分は野望を一杯持っている人間でして…」と話し始めた。「エゲつないことを考えたりするんです。自分たちがやりたいことを、もっとドンとやりたいんですよ。言うなれば、自分たちの冠番組をもったりすることなんでしょうけど」と語っていた。
そこから、以下のように話していた。
「チームプレイも楽しいんですけど、オードリー独自のというか、2人のやりたいことを思い切り出来る番組とかがやりたいんですよ。最近はそういうことを考えてますね」と、若林は自分の野望について話していた。
これに対して、太田は「それは…俺らも、散々そういうことは言ってきたんですよ。でも、それは未だに出来てないからね」
「爆笑問題っていう名前の入った冠番組はあるけど、俺らがやりたかった漫才とかコントの番組は出来ていないんだよね。そういう企画を出しても、一度も通ったことがないからね。未だに実現できてないんだよ。そういうことが出来るのは、今のウチだけですよ」と話していた。
田中は「コント番組っていうと、今はユニットでってことになるからね。何組かでやるってことになるけど、太田さんってチームプレイが出来ないじゃないですか…だから、90年代後半から2000年代くらいのバラエティ番組は、太田さんはダメだったんだろうね」
「やるなら、爆笑問題だけ、とかゲストくらいだったらあり得るんだろうけどね。オードリーとかはんにゃとか、フルーツポンチ、ナイツとかだったら、企画は通るんだろうけどね」と話していた。
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