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伊集院光、大沢悠里が『ゆうゆうワイド』降板を伝える中で「後任は伊集院」と明かしたことに抗議「悠里さん、それはないよ」
2016.01.19 (Tue)
2016年1月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、TBSラジオ系の番組『大沢悠里のゆうゆうワイド』で大沢悠里が降板すると伝え、そこで「後任は伊集院光君」と明かしたことについて、「悠里さん、それはないよ」などと抗議していた。
伊集院は以前から、「悠里さんが終わるっていうのは、悠里さんが言ってくれて構わないけど、俺が(番組)始まるって報告は…悠里さんを待ちますけど、その報告は俺にやらせてください」と伝えており、後任について語ってしまうのは約束が違う、と思ったようだ。
伊集院光：俺が、「悠里さん、それはないよ」って思ってるのは、悠里さんは悠里さんで、30年間務めた番組だから、終わりますよって発表を、リスナーに対して、自分の口から、しっかり自分のタイミングでしたいって話になるわけ。
それで、最初に言ってきたのが、「終わる2週間前くらいにしたい」って、悠里さんが言ったのか、間に入った人が悠里さんが言ってることにして俺に言ってるのか分からないんだけど、「3月の終盤になってから」って言うわけ。
アンタ、待ってくれと。アンタの番組を継ぐかもしれないものからしたら、そこから続きますよって言うのは、無理だって。そこから続きますよって言うのは無理だって、と。アンタ、それくらい凄い番組をやってるんだからって、「早くして欲しい」って話をして。
それはさすがに早くして欲しいし、もっと言うと、「アンタの番組だから」ってことでお金を出してくれてるスポンサーだらけだから、TBSからしたら、その人たちにきちんと「終わりますよ」を言わなきゃならない。
その中には、うっかり者がいますよ。いる可能性がありますよ。「堀北真希に35万円の物件を紹介した」みたいなのあるわけです。このご時世の中、絶対にあると思うんです。
早めに漏れる可能性もあるから、「自分の口で言いたい」ってことだったら、早くした方が良い、と。「僕のためにも、ゆうゆうワイドのためにも早くした方が良いですよ」って話もずっとあったんです。
それでなんだかんだで、「1月に入ったら」みたいなことになって。それで、申し訳ないけど自分の取り柄は、ラジオをやるに当たっては、なるべくなんでも自分に起こってることを言いたいんだよ。言いたいから、「話がきてる」ってことも言いたいんだけど、それは悠里さんのペースに合わせるけど。
悠里さんが終わるっていうのは、悠里さんが言ってくれて構わないけど、俺が(番組)始まるって報告は…悠里さんを待ちますけど、その報告は俺にやらせてください、と。
その最中に、どうやら日刊スポーツがこの話題を知って、スッパ抜くんじゃねぇかって話が出てきたわけ。その時も、「明日出るんじゃねぇか、明日出るんじゃねぇか」って言うんだけど、「みんなベッキーとSMAPで忙しいから、高々ラジオの話、出ねぇって」みたいな。
他がさ、日刊スポーツからしてみたら大爆弾なさ、「SMAP解散か」を、他社をスッパ抜いて一面でドーンってやって、他社をリードしてやりたい中に、「大沢悠里の後釜、伊集院」とは言わないだろ、そんなもの。
他社から言われるよ。「お前、何やってんの？」って(笑)「スタートダッシュで思いっきり行ったくせに、なにそんなもの扱ってんの？」って話になるじゃん。だから、大丈夫だって話もあった。「これは、出ねぇんじゃねぇの」っていう。悠里さん、元々、今朝に言う予定だったの。
俺が最初に聞いてたのは、「悠里さんは、何があろうと今日の朝に言います。今日の朝、リスナーに報告します。それは、あくまで自分がケジメをつけて、『終わります』って話をすることであって、伊集院光のことについては、その夜、伊集院光が自分で発表するっていう協定ができた」って話になってたのよ。
そしたらあのオッサンさ、「後任は伊集院君。はい、CMです」みたいな。「え？そんな簡単に言っていいの？それ」みたいな。その感じで、すぐにキーを握る男、池田に「話、違くない？」って。
まぁ、日刊が抜いてるから、悠里さんが良いって思ったのかどうかは知らないんだけど。俺がプロデューサーの池田と話した限りは、「たとえ日刊が抜いたら…無いとは思うよ。日刊だって、もうちょっとベッキー、SMAPを追いかけるだろう」っていう(笑)
だけど、「万が一あった時は」って話もしたし、俺なんか「悠里さんに、『もしご自分の口から言いたいんだったら、もう日刊が持ってるかもしれないって分かった時点で、早めに仰った方が良いんじゃないですか』ってお伝えください」とも言ってるんだよ。
だけど出て、急にあたふたして俺のも言っちゃうって…なんかこれ、トーンがギャグじゃなくなっちゃった。
トーンが全然ギャグじゃなくなってきちゃったじゃんか(笑)
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伊集院光：俺が、「悠里さん、それはないよ」って思ってるのは、悠里さんは悠里さんで、30年間務めた番組だから、終わりますよって発表を、リスナーに対して、自分の口から、しっかり自分のタイミングでしたいって話になるわけ。
それで、最初に言ってきたのが、「終わる2週間前くらいにしたい」って、悠里さんが言ったのか、間に入った人が悠里さんが言ってることにして俺に言ってるのか分からないんだけど、「3月の終盤になってから」って言うわけ。
アンタ、待ってくれと。アンタの番組を継ぐかもしれないものからしたら、そこから続きますよって言うのは、無理だって。そこから続きますよって言うのは無理だって、と。アンタ、それくらい凄い番組をやってるんだからって、「早くして欲しい」って話をして。
それはさすがに早くして欲しいし、もっと言うと、「アンタの番組だから」ってことでお金を出してくれてるスポンサーだらけだから、TBSからしたら、その人たちにきちんと「終わりますよ」を言わなきゃならない。
その中には、うっかり者がいますよ。いる可能性がありますよ。「堀北真希に35万円の物件を紹介した」みたいなのあるわけです。このご時世の中、絶対にあると思うんです。
早めに漏れる可能性もあるから、「自分の口で言いたい」ってことだったら、早くした方が良い、と。「僕のためにも、ゆうゆうワイドのためにも早くした方が良いですよ」って話もずっとあったんです。
それでなんだかんだで、「1月に入ったら」みたいなことになって。それで、申し訳ないけど自分の取り柄は、ラジオをやるに当たっては、なるべくなんでも自分に起こってることを言いたいんだよ。言いたいから、「話がきてる」ってことも言いたいんだけど、それは悠里さんのペースに合わせるけど。
悠里さんが終わるっていうのは、悠里さんが言ってくれて構わないけど、俺が(番組)始まるって報告は…悠里さんを待ちますけど、その報告は俺にやらせてください、と。
その最中に、どうやら日刊スポーツがこの話題を知って、スッパ抜くんじゃねぇかって話が出てきたわけ。その時も、「明日出るんじゃねぇか、明日出るんじゃねぇか」って言うんだけど、「みんなベッキーとSMAPで忙しいから、高々ラジオの話、出ねぇって」みたいな。
他がさ、日刊スポーツからしてみたら大爆弾なさ、「SMAP解散か」を、他社をスッパ抜いて一面でドーンってやって、他社をリードしてやりたい中に、「大沢悠里の後釜、伊集院」とは言わないだろ、そんなもの。
他社から言われるよ。「お前、何やってんの？」って(笑)「スタートダッシュで思いっきり行ったくせに、なにそんなもの扱ってんの？」って話になるじゃん。だから、大丈夫だって話もあった。「これは、出ねぇんじゃねぇの」っていう。悠里さん、元々、今朝に言う予定だったの。
俺が最初に聞いてたのは、「悠里さんは、何があろうと今日の朝に言います。今日の朝、リスナーに報告します。それは、あくまで自分がケジメをつけて、『終わります』って話をすることであって、伊集院光のことについては、その夜、伊集院光が自分で発表するっていう協定ができた」って話になってたのよ。
そしたらあのオッサンさ、「後任は伊集院君。はい、CMです」みたいな。「え？そんな簡単に言っていいの？それ」みたいな。その感じで、すぐにキーを握る男、池田に「話、違くない？」って。
まぁ、日刊が抜いてるから、悠里さんが良いって思ったのかどうかは知らないんだけど。俺がプロデューサーの池田と話した限りは、「たとえ日刊が抜いたら…無いとは思うよ。日刊だって、もうちょっとベッキー、SMAPを追いかけるだろう」っていう(笑)
だけど、「万が一あった時は」って話もしたし、俺なんか「悠里さんに、『もしご自分の口から言いたいんだったら、もう日刊が持ってるかもしれないって分かった時点で、早めに仰った方が良いんじゃないですか』ってお伝えください」とも言ってるんだよ。
だけど出て、急にあたふたして俺のも言っちゃうって…なんかこれ、トーンがギャグじゃなくなっちゃった。
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