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爆笑問題・田中とオードリー・春日の共通点
2010.05.24 (Mon)

話の発端は、リスナーからのメールで「オードリーの2人は、同時に爆笑問題の太田さんと田中さんに食事に誘われたら、どっちに付いていく?」という質問をされていたことだった。
春日は「田中さんですね。田中さんとだったら、『キャッキャ』できそう」と話していた。「波長があって、楽しむことができそうな気がする」と、似たフィーリングがあるんじゃないか、と春日は考えていたようだ。
一方で、若林は「断然、太田さんですね。…そもそも、田中さんと春日って、スゴイ似ていると思うんですよ」とその理由を、以下のように話し始めた。
「太田さんの本を読んでいて、『(芸人として干されていて)一番ツライ時期に、田中がコンビニバイトを楽しそうにしていた』って書かれてたんですよ。それと同じようなことが春日でもあって、『28歳で、コンビニのバイトしていて、家賃3万8千円で…恥ずかしいぞ』って言ったら、『今、幸せですけど、何か?』って言われたんですよ」
「だから、スゴイ似ているんですよ。どこでも幸せを見つけられるんです。俺がネタ作りでパンク寸前の時に、春日はバイト仲間と伊豆旅行行ってるんです。仕事で不遇の時代を過ごしている、それでも幸せだったみたいなんです」と話していた。
「ラジオでもね、太田さんと田中さんの独特な掛け合いがあるじゃないですか。太田さんが田中さんの悪口を言う、みたいな。俺も、春日の悪口を言って意気投合する、みたいな感じがあるんです。だから、田中さんと春日は、性格の面で似ていると思うんです」と話していた。
さらに、若林が「春日は何も意志がないんです。何も考えないし。"袋"ですよね」と話すと、田中は「そうなんだ、何も主張しないんだ。そこは似ているね。春日は、野望とか無いの?」と訊くと、春日は「野望も特にないですね」と話していた。
若林は「俺は、若い女の子とか子供にワーキャー言われても、ちょっとツッケンドンな態度をとりたいんですけど、春日が手を振ったりしちゃうんです。若いときはそういうスタンスを強要していたけど、無理なんです。何にもないんです、意志が」と話していた。
田中は「太田が俺に言うのと同じだよね。『田中には意志がない』って言うんだよ。『田中には、生きている意味が無い』とまで言うからね。俺は『太田は消えて亡くなれ』とは言うけどね。ムカついて」と話していた。
そこから、次の記事のようなオードリー・若林、爆笑問題・太田の野望について語られていた。
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