「やりすぎコージー」と「NHKケータイ大喜利」のコラボ企画
2008.02.05 (Tue)

NHkケータイ大喜利とは、出題される大喜利のお題に対して視聴者が携帯電話を使って回答を送信する、というもの。採用されたメールは、構成作家陣の第一次審査、副調整室(サブ)の第二次審査を経て、千原ジュニアのパソコンに送られてくる作品を千原ジュニアが選び(最終審査)今田耕司がお題を振った後、読み上げられる。
この大喜利に、やりすぎコージーでもお馴染みの芸人であるバッファロー吾郎、ジャリズム、ケンドーコバヤシ、Bコース、ジパング上陸作戦などが参加した。お題に対し、皆が同じペンネームである「横山ぼける・まくる(ジャリズム渡辺が発案)」を使用して答えていた。
最初のお題は、「『えっ こんなのあるんだ!?』その雑誌名と見出しとは?」というもの。このお題に対して、途中参加からのケンドーコバヤシなども答えるが、読まれることはなかった。
お次は、まだ読まれたことのない人ばかりのルーキー・オーギリーグにて、「『この家庭教師はクビにしよ・・・』なぜ?」というお題がだされた。これに関しても読まれることはなかった。
そして最終問題、「『なんだこのデパート!!』エレベーターガール、何と言った?」というお題が出された。そこで、事前のネタ出しであまり目立っていなかったジパング上陸作戦の加藤が答えた「二階、球とか扱っております」が読まれた。
喚起の中、今田耕司たちの出待ちをすることになった。すると、「これは芸人臭がする」ということで、ペンネームを読んだ時点で察しがついていたようだ。
ちなみに、ジャリズム山下が、「『この家庭教師はクビにしよ・・・』なぜ?」というお題に対して、「一年中、変な咳をしている」という答えを書いたが、そこで千原が「これだったら読んでた」と発言。だが、山下はこのネタを投稿していなかったようだ。
さらに、ケンドーコバヤシの「『なんだこのデパート!!』エレベーターガール、何と言った?」の答えである「あなたと合体したい」に、「NHKだぞ、絶対に読まれない」と、企画に合わない答えを連発していたことに苦笑していた。
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