博多大吉、赤坂の九州料理店で店員の一言に赤っ恥をかかされる「自分、北九州出身ですが…福岡の方ですか?」
2015.12.31 (Thu)
2015年12月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、赤坂の九州料理店で、店員の一言に赤っ恥をかかされてしまったと明かしていた。
博多大吉:春風亭一之輔さんと先週、一緒だったんで。飲ませてもらって。それで、赤江さんは別の飲み会があるってことで、途中で抜けて。
赤江珠緒:途中で抜けて。
博多大吉:一之輔さんも、家族とご飯食べる約束してるからって抜けて。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:それで、「もう一軒行こう」ってなって。御舩(陽平ディレクター)君とか、作家の吉井さんと、橋P(橋本吉史プロデューサー)とかと行ったんですよ。
赤江珠緒:うん、大吉先生がね。
博多大吉:うん、行った行った。その時に、「どこの店に行く?」ってウロウロしてて。それで、あんまり知ってる店がないし、祭日でしょ?たしか。
赤江珠緒:赤坂の周りでね。
博多大吉:それで、あんまり開いてないから、「どうする?どうする?」って言ってたら、「九州」っていう提灯がぶら下がってたんですよ。
博多華丸:はい、はい。
博多大吉:「九州料理、逆にどう?」みたいな感じで、提灯に近づいて行ったらね、店の若い兄ちゃんが、メニューを持って立っとってさ。「こちらです」みたいな。
博多華丸:ああ、はいはい。よく見ますね。
博多大吉:吉井さんも橋Pも、御舩君も気を遣ってくれるわけですよ。「大吉さんがこの店に行くのは、そのまま過ぎません?」とか。
赤江珠緒:九州のグルメを語らせたらっていうね。
博多大吉:「お店の人も、逆に喜ぶんじゃないですか?」みたいなことを言って。それで、その兄ちゃんが近づいてきたから、「やってるの?」って言ったら、「やってます」「どういう料理?」「九州や博多を中心とした料理です」って言うから、「おお、気に入った」と。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「メニュー見せてご覧。おお、モツ鍋とか色々あるじゃない。明太子とかあるじゃない。じゃあ、行こう、行こう」って言って、「楽しみ、楽しみ」とか言ったら、その兄ちゃんから私、なんと言われたと思います?
博多華丸:ありがちなのは、「華丸」って間違えられたとか。
博多大吉:はい、はい。ありがちでしょう。私、本当に天狗の鼻を叩き折られたましたよ。
博多華丸:ほう。
博多大吉:「福岡の方ですか?」って言われて。
博多華丸:「博多」と名乗ってるのに?(笑)
博多大吉:はい。
博多華丸:その兄ちゃんがね、「自分、北九州っすよ。え?福岡の方ですか?」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
博多大吉:俺、本当におまわりさんに通報しようかって思って。「違法な客引きをやってますよ」って(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
博多華丸:ホントやね(笑)
赤江珠緒:北九州の方で、華大さんが分からないってね。
博多大吉:いやいや、それは全然良いんですけど。全然知られてない自分が悪いんですけど、やっぱり吉井さんとか御舩さんとか橋P、スタッフの前で恥をかかされたっていうのが1つと…めっちゃ恥ずかしかったんです。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)そうですか。
博多大吉:それで、店に入って、その兄ちゃん若いから。お店の中の人は、気づくはずだろうって思って。
博多華丸:うん、そうよ。
博多大吉:それで、行ったんです。
博多華丸:誰だと思ってるんだって(笑)
博多大吉:誰だと思ってるんだって(笑)
博多華丸:ねぇ、なりますよ、それは。
博多大吉:そう、そう。だって、「博多」って、山程書いてあるんですよ、お店に。
赤江珠緒:そうですよ。
博多大吉:明太子だって、モツ鍋だって。そしたら、オジさん、オバさんが2~3人でやってる店でしたけども(笑)
博多華丸:まさか(笑)
博多大吉:「まさか」っていうか、またこれも意味が分からなかったね。オバさんが、チラチラ、チラチラ僕の方を見るんです。
博多華丸:ほう。
博多大吉:「前、来られましたよね?」って。
博多華丸:え?
博多大吉:「いや、初めてです」「前、お兄さん来た気がするな」って。
赤江珠緒:薄っすらと記憶には。デジャブ感があるんだな。
博多大吉:「前?この鍋食べませんでした?」「僕、食べてないですよね。初めてなんで」「ああ、そうですか」って。常連と間違えられてる感じなのかな。どっかで見た兄ちゃんと思われてるのかも分からないですけど。
赤江珠緒:うん、そうか。
博多大吉:そこで取り返すこともできず。
赤江珠緒:できず。普通に九州の味を楽しんで。
博多大吉:そうでもないモツ鍋をつつくっていう。
博多華丸:いやぁ(笑)
博多大吉:二度とあそこには行かないです。
赤江珠緒:いやいや(笑)
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博多大吉:春風亭一之輔さんと先週、一緒だったんで。飲ませてもらって。それで、赤江さんは別の飲み会があるってことで、途中で抜けて。
赤江珠緒:途中で抜けて。
博多大吉:一之輔さんも、家族とご飯食べる約束してるからって抜けて。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:それで、「もう一軒行こう」ってなって。御舩(陽平ディレクター)君とか、作家の吉井さんと、橋P(橋本吉史プロデューサー)とかと行ったんですよ。
赤江珠緒:うん、大吉先生がね。
博多大吉:うん、行った行った。その時に、「どこの店に行く?」ってウロウロしてて。それで、あんまり知ってる店がないし、祭日でしょ?たしか。
赤江珠緒:赤坂の周りでね。
博多大吉:それで、あんまり開いてないから、「どうする?どうする?」って言ってたら、「九州」っていう提灯がぶら下がってたんですよ。
博多華丸:はい、はい。
博多大吉:「九州料理、逆にどう?」みたいな感じで、提灯に近づいて行ったらね、店の若い兄ちゃんが、メニューを持って立っとってさ。「こちらです」みたいな。
博多華丸:ああ、はいはい。よく見ますね。
博多大吉:吉井さんも橋Pも、御舩君も気を遣ってくれるわけですよ。「大吉さんがこの店に行くのは、そのまま過ぎません?」とか。
赤江珠緒:九州のグルメを語らせたらっていうね。
博多大吉:「お店の人も、逆に喜ぶんじゃないですか?」みたいなことを言って。それで、その兄ちゃんが近づいてきたから、「やってるの?」って言ったら、「やってます」「どういう料理?」「九州や博多を中心とした料理です」って言うから、「おお、気に入った」と。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:「メニュー見せてご覧。おお、モツ鍋とか色々あるじゃない。明太子とかあるじゃない。じゃあ、行こう、行こう」って言って、「楽しみ、楽しみ」とか言ったら、その兄ちゃんから私、なんと言われたと思います?
博多華丸:ありがちなのは、「華丸」って間違えられたとか。
博多大吉:はい、はい。ありがちでしょう。私、本当に天狗の鼻を叩き折られたましたよ。
博多華丸:ほう。
博多大吉:「福岡の方ですか?」って言われて。
博多華丸:「博多」と名乗ってるのに?(笑)
博多大吉:はい。
博多華丸:その兄ちゃんがね、「自分、北九州っすよ。え?福岡の方ですか?」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
博多大吉:俺、本当におまわりさんに通報しようかって思って。「違法な客引きをやってますよ」って(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
博多華丸:ホントやね(笑)
赤江珠緒:北九州の方で、華大さんが分からないってね。
博多大吉:いやいや、それは全然良いんですけど。全然知られてない自分が悪いんですけど、やっぱり吉井さんとか御舩さんとか橋P、スタッフの前で恥をかかされたっていうのが1つと…めっちゃ恥ずかしかったんです。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)そうですか。
博多大吉:それで、店に入って、その兄ちゃん若いから。お店の中の人は、気づくはずだろうって思って。
博多華丸:うん、そうよ。
博多大吉:それで、行ったんです。
博多華丸:誰だと思ってるんだって(笑)
博多大吉:誰だと思ってるんだって(笑)
博多華丸:ねぇ、なりますよ、それは。
博多大吉:そう、そう。だって、「博多」って、山程書いてあるんですよ、お店に。
赤江珠緒:そうですよ。
博多大吉:明太子だって、モツ鍋だって。そしたら、オジさん、オバさんが2~3人でやってる店でしたけども(笑)
博多華丸:まさか(笑)
博多大吉:「まさか」っていうか、またこれも意味が分からなかったね。オバさんが、チラチラ、チラチラ僕の方を見るんです。
博多華丸:ほう。
博多大吉:「前、来られましたよね?」って。
博多華丸:え?
博多大吉:「いや、初めてです」「前、お兄さん来た気がするな」って。
赤江珠緒:薄っすらと記憶には。デジャブ感があるんだな。
博多大吉:「前?この鍋食べませんでした?」「僕、食べてないですよね。初めてなんで」「ああ、そうですか」って。常連と間違えられてる感じなのかな。どっかで見た兄ちゃんと思われてるのかも分からないですけど。
赤江珠緒:うん、そうか。
博多大吉:そこで取り返すこともできず。
赤江珠緒:できず。普通に九州の味を楽しんで。
博多大吉:そうでもないモツ鍋をつつくっていう。
博多華丸:いやぁ(笑)
博多大吉:二度とあそこには行かないです。
赤江珠緒:いやいや(笑)
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