加藤浩次 夫婦ゲンカ後の顛末
2008.02.02 (Sat)

この夫婦ゲンカは、昨年の11月頃に起こったもので、発端は夕飯に出されたカレーライス。一口食べたところ、加藤浩次は「なんか変な味がするな」と言ってしまった。
すると妻の香織は、「すぐ文句言う」と怒った。「お前の舌はオカシイんじゃないか?」という売り言葉に買い言葉が続いた。加藤が「俺は外で働いているんだから、お前は家でしっかりと食事を作って支えろ」というと、香織は「あなたが、テレビでツマらないことを言っても、私は文句をいわないでしょ?」と言い出したそうだ。
さらに、加藤も「もう二度とお前の料理は食わない!全部外食してやる!」と宣言してしまい、その後2週間にも渡って口もきかない状態だったという。
最後は、加藤が謝って丸く収まったようだったが、その後に展開があったようだ。以前からラジオなどでは「妻の味覚はオカシイ」というような内容を語っていた。めちゃイケでも、「野菜炒めには塩こしょうを振るのは基本だろ!」といったことを加藤が言い出して、夫婦ゲンカになったということが明らかとなっていた。
結果、妻である香織は料理教室に通い出したそうだ。どうやら、散々言ってきた「(妻の)味覚が変。やっぱり料理って才能だな」といった言葉が、深く刺さってしまったようだ。さすがに加藤も反省したようで、「俺の言葉が『グサっ』て刺さったのかな」と、傷つけてしまったことを後悔していたようだ。
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